遊びは犬と人をつなげる！Jessica Åberg's Class①

Jessica Åbergさんの初日のクラス終了。

もともと、ひとり遊びはするけど、

人とのオモチャ遊びにプレッシャーを感じ

一緒に遊びたがらなかったフィー。

関係を作るトレーニングを続けて、

人と遊ぶことが大好きになりました。

そんなフィーとの関係を

Jessicaに遊びを通して

みてもらいました。

嬉しい言葉をたくさん聞けて、

客観的に関係をみることもできて、

よかった…✨

明日もあります。

※これは今回のフィーのおもちゃセット☆
左のアミは、ヨダレで濡れたオモチャを入れても蒸れないように、森さんの真似っこ！
一番右のフサフサは100均のストールに結び目をつけただけ！用途に応じて、犬の状態に応じて、使い分け〜

初日の打ち上げ(笑)

焼き肉の『まるよし』さんへ。
連れて行ってもらいました♡

そして、くたくたのフィー(お腹の上)。

ん〜！愛しい重み(笑)

これで明日も頑張れそう！

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山梨入り

土曜、日曜と山梨のWoofにて

フィーとトレーニングのため前日入り。

途中、

談合坂サービスエリアに寄ったのですが

去年に比べて落ち着けていたフィー。

フィー、4歳。

犬としっかり向きあったり、

犬自身が経験したりすることで、

どんどん成長し、変わっていきます。

トレーニングに終わりはないのです。
(どんどん改善したり、関係が良くなるってこと！)

明日が本番なので、

今日は犬たちの場慣れ(^^)

そして、

明日は、待機の時間も長いので、

今日のうちに程よく発散！！

"ココ"にあるオモチャを

『Get on』で回収してもらいます！

『持ってきたよー！！』

明日一緒にトレーニングする

ローたんとは初対面でしたが、

お互いすぐに

友好的なボディランゲージを出し合い

仲良しに…！

フタリ一緒なら、

明日はきっと頑張れちゃうね！

そうそう、

山梨限定のお水(フィー用)と

山梨限定のおにぎり(ワタシ用)を

せっかくなので買ってみました(笑)

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9/20〜26は動物愛護週間❤SPCAのサミットに参加してきました！

9/20〜26は動物愛護週間❤
※9/23は『動物虐待防止の日』に認定されました✨
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毎年、動物愛護週間には、小さなことでも何か行動をすることに決めています。
行動することが大切ですよね！
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今回はSPCAのサミットに参加！
(衆議院会館にて)
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時代はどんどん変わっています。
先進国として日本が成熟するためには、
“動物保護“
に関しての課題をクリアすることは絶対です。
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アメリカFBIの調査から、
動物を虐待する人間の多くは、妻・子供・彼女・お年寄りへの暴力につながっているとの報告があります。
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闘犬の文化も時代とともに変わっていくべき文化なのでしょう。
『動物に対して残虐な行動を取る』そういった性質を持った人間だと判断されることになってしまいます。
動物への接し方と人への接し方は密接に関係しているためです。
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サンフランシスコからはポリスが来日。
アニマルポリス、警察官、裁判官が連携して、犬の飼育について厳しく取り締まっています。
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サンフランシスコも最初から素晴らしいわけではないのです。
イギリスなどヨーロッパ諸国もそうですが、ひどい過去があるからこそ、それを変えるために市民が立ち上がり、

市民の意識の変革により国が変わった事実があります。
◆間違いを認める姿勢が、大きな変革を生みました◆
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日本もその岐路です。
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それぞれの先生方の意見を私なりにまとめてみました。
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【松野頼久議員のお話】
次の法改正に向けて…
取り締まるためには、虐待のガイドラインを決めるべき。
自治体の意識の改善、教育が必要。
→命を殺すためでなく生かすかすための施設としてのあり方を考える。
生後90日以内の子犬はすべて譲渡にまわせるように。
ペットショップ、ブリーダーを免許制にしたい。

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【竜之介動物病院竜之介先生のお話】
災害時のペットとの動向避難場所は絶対必要!!
人を守るためには大切な家族であるペットも一緒に救わないと危険が伴う。
(倒壊寸前の家屋に残る、車中泊による健康障害、精神病、等)
同伴避難所に避難していた人たちは生きる力に満ち溢れ、雰囲気も他の避難所とは違っていた。
犬たちが会話や活気を作っていた。
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子供への教育も重要。
家庭環境・生活環境が関係している。
児童虐待と動物虐待は結びつきが強い。
動物介在教育で子供へ直接的に教育。
“輪廻転生“を話ししている。

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【デヴィ婦人のお話】
ペットショップ・ブリーダーは諸条件を満たしたところのみのライセンス制にするべき。
業者を規制するべき。
(最低8週齢、マイクロチップ義務)
一般の飼主にも責任を持たせるため登録制にするべき。
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【サンフランシスコ市警巡査部長Sherry、裁判官Johnのお話】
サンフランシスコも以前は殺処分が多い、酷い状況があった。
市民がそれを変えるためにどうすべきなのか考えた。
45年前は害獣駆除としての飼い方など、モノとしての扱いがあったが、

今では警察犬も家につれて帰って一緒に出勤するなど、パートナーとして信頼と絆で結ばれている。
日本のペットショップの犬たちを見て愕然とした。
“良い子を飼いたければ、親犬・兄弟犬たちと出来るだけ長くいた子を選ぶべき“
8週齢は最低ライン。
8週齢でペットショップは最悪。
善良なブリーダーは12週齢は親兄弟から離さない。
離れるのが早ければ、ストレスに弱い子になったり、咬みつきが強くなったり、

動物同士や人間に対して残酷な行動を取りやすくなる。
ブリーダーやペットショップは、出来るだけ早くに売れば、世話をする時間も少なく儲かる仕組み。
子犬は可愛いので、その背景がどんなに残酷なのかが見えない。
生きた動物を商品として扱うことが恥ずべき行為。
ペットショップから購入すること=マイナスイメージになった。
サンフランシスコのペットショップは方向転換。
子犬や子猫を売る代わりに、譲渡犬・猫を紹介したり斡旋している。
危険な犬を扱った事件では、その犬の多くが劣悪な環境出身の犬、育てられた環境に問題がある犬。
警察官とアニマルポリスと裁判官が連携して活動している。
そして、部署ごとに必要なトレーニングを受けている。
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※他にも先生方の貴重なお話がありました。
SNSでの拡散に前向きな主催者の方々でしたので、写真をアップ！
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サンフランシスコ・アニマルポリスのDVDも手に入れたので、見たい方いたら貸しますね♡

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引用元：9/20〜26は動物愛護週間❤SPCAのサミットに参加してき・・・