【ストーリーなど】ネタバレ含みます!!
テキサスの田舎町に住む主婦メイペリンは、教会で合唱指導する普通の日常を送っていた。ある日、サンフランシスコに住む息子の訃報が知らされた。
葬儀に出席するため夫の反対を振り切りサンフランシスコに向かう。
そこで息子がゲイでゲイバーを経営していたことを知る。店を相続する事になるが、店は傾いていた。当初は、その世界について行けないと感じていたが、彼らと触れあう内に亡くなった息子の意志を継ぐことを決める。店の再建は反対にあうが、ショーの内容や宣伝を考え行動に移す。口パクから実際の歌に変えていく。愛する息子のために困難に立ち向かう。


素晴らしいショーと主人公を中心とした心の交流に感動と涙が溢れた。
最後にいろいろなドラマが動き出しロマンがある。
LGBTに偏見のない人は見るべし。

(どこかの後進国の古い考えの議員には理解できないだろう。)
公開を待っていましたが、やはり名作でした。