ピアノレッスン2021.3.24(水)(142回目)
左手は先月のステロイドの注射後、徐々に回復してきました。親指の第一関節に痛みが残っています。かかりつけ医は指をしっかり動かしてリハビリを言うが、専門医は安静にして風呂の湯の中で動かすように言う。左手をなるべく使わないようにして練習しています。
仕事はフルタイムで47年間働いてきましたが、昨夏からの心身共体調不良があり3月末で終えました。
疲れない職場ならよかったが、何重にもストレスがかかる職場だったので仕方ない。
1 インベンションのまえに(カワイ出版)
・「むすんでひらいて」(P22~P23) mfで快活に弾くこと。修了。
*次回、「アイアイ」(P24~P25) 速くも弾けるように。
2 ソナタ・アルバム1 5番Haydn
・第3楽章Molto vivace(P42~P45)
・曲にスピードが必要。
・P43 7-1 右手シは、左手最後のシに合わせる。
・P45 2-3 右手ファソは、長前打音。右手ファ=左手ミシ、右手ソ=左手ソシ。
・P45 2-1~2-4 左手はP。
・P45 4-1 右手④は、ラ・シラソ・ラ・シ。
・P42 1-5 tr ラ- ソラソ ラソ+ファファ(切る)。同様に3-3, 4-7, 7-2, P43 1-5, 3-3, 7-1 。
・注意を要する箇所P42 6-1 turn ファ#ソ#ファ#ミ#ファ#ソ# 6-5 turn ソ#ラソ#ファ#ソ#ラ
・tr P42・1-5②、3-3、4-7、7-2、P43・1-5、3-3、7-1
・turn P42・5-1③、5-2、6-1、6-5、P43・4-5、5-4
・P44 2-1 右手tr は、左手ソシに3ソラソ 2ラソ。
・P45 2-1, 5-2「fzp」とは、フォルツァンドピアノ=強いアクセントの後すぐに弱く。
*次回、第3楽章Molto vivaceの後半(P44~P45)。
3 「主よ人の望みの喜びよ」J.S.Bach(カワイ出版「ホワイトクリスマス」P26~P28)
・P26 3-1 最初の右手ソシソは同時に弾く。和音。下のソシは付点二分、上のソは八分。
難解。(参考)
・P26 3-1~3-4右手の最高音、4-2~4-4左手の最高音、旋律として聞かせるように。 同様にP27 3-1~3-4左、4-2~5-2右、6-1~6-4左、P28 1-2~2-1左。
・ペダルを付けてゆっくりと。
・主旋律と間奏がある。
間奏は、P26 3-4 右手レからP。同様にP27 2-4。P27 5-2。P27 6-4。P28 2-1。
*次回も。
次回は、4月22日(木)14時30分。
発表会が10月24日(日)に決定。今年はショパンでなくポピュラーかな。
(参考)