少しずつ秋を感じます。
先生の怪我は回復半ば。
私の方は職場と家庭のストレスで体調が思わしくなく来春、仕事に区切りを付けることにしました。
心身ともに疲れが溜まっておりピアノに向き合う時間も十分でありません。
1 ハノンピアノ教本
・44番(P85) 左手の形がくずれているので、手の薬指小指に消しゴムを挟んで弾く。左右とも。曲の構成を理解して弾いているのは伝わった。
*次回は44番(P85)。曲の構成を理解してから弾く。1.f 2.p 3.<> の3種類で。
2 インベンションのまえに(カワイ出版)
・「ふしぎなポケット」(P16) 右手スラーで。修了
*次回、「アマリリス」(P17) 下側を弾いてから上側を弾く。
3 ソナタ・アルバム1 5番Haydn
・第3楽章Molto vivace(P42~P43)
・tr P42・1-5②、3-3、4-7、7-2、P43・1-5、3-3、7-1
・turn P42・5-1③、5-2、6-1、6-5、P43・4-5、5-4
・P44 2-1 右手tr は、左手ソシに3ソラソ 2ラソ。
・P45 2-1, 5-2「fzp」とは、フォルツァンドピアノ=強いアクセントの後すぐに弱く。
*次回、第3楽章Molto vivace(P42~P45)のP42~P45全部。
4 ショパン「マズルカ48番Op.68.No.3」(P191~P192)
・自信を持ってfで弾けるようにする。流れを切らない。
*次回、ソナタでなくこれを仕上げる。
次回は、11月18日(水)18時。
*参考楽譜