映画「ANNA}を観ました。

【解説】「ニキータ」「レオン」「LUCY ルーシー」など、戦うヒロインを主人公にした作品を数多く手がけてきたリュック・ベッソン監督がロシア出身のスーパーモデル、サッシャ・ルスを主演に迎えてメガホンを取ったアクション。1990年、ソ連の諜報機関KGBによって造り上げられた最強の殺し屋アナ。ファッションモデルやコールガールなどさまざまな顔を持つ彼女の最大の使命は、国家にとって危険な人物を消し去ることだった。アナは明晰な頭脳と身体能力を駆使し、国家間の争いをも左右する一流の暗殺者へと成長していく。
そんな中、アメリカCIAの巧妙なワナにはめられ危機に陥ったアナは、さらに覚醒。KGBとCIAがともに脅威する究極の存在へと変貌していく。
アナ役のサッシャ・ルスのほか、オスカー女優のヘレン・ミレン、「ワイルド・スピード」シリーズのルーク・エバンス、「ダークナイト」のキリアン・マーフィらが脇を固める。
2019年製作/119分/PG12/フランス・アメリカ合作
原題:Anna
配給:キノフィルムズ
(映画.comより引用)

【感想】目覚ましTVで予告編を5月に観て上映を楽しみにしていましたが、やっとミニ・シアターで観ることが出来ました。
とにかく面白い。アクション激しい。残酷な痛いシーンあり。子どもは観てはいけないが、アクション好きな大人は観ないと損。シネコンで観たい映画をやっていないし、この作品をシネコンで上映したら必ずヒットする。ハラハラドキドキ。
主人公アナは、美しく強くセクシー。自由を求めている。
KBGもCIAもリアルで納得する俳優陣で固めている。中でもKGBのおばちゃんが怖い。

結末は、観てのお楽しみ。もう一度言う、見ないと損。

 

 


サッシャ・ルス Sasha Luss