１月に開催されていた二つの展覧会に行きました。
「院展」は、天満屋岡山店で閉館前の人の少ない時間帯に行きました。
院展は、近年、正月明けの恒例になっています。
いろんなタイプの絵が展示されていますから、好みの作品に巡り合うことができます。
やはり田渕俊夫先生の作品が素晴らしいと感じました。
「驚愕の超写実展」は、瀬戸内市立美術館で開催されており多くの人でにぎわっていました。
以前から千葉のホキ美術館に行きたいと思っていたので、今回いくつかの作品にふれることができて満足しています。
超写実主義とは、写真のようにリアルを追及しているのですが、写真とは異なり、人間の目で見えるように立体的に表すものです。
なるほど油絵で髪の毛一本一本、肌の質感など描かれており完璧です。
もっとゆっくり鑑賞したいと思いました。
