昨日に続き映画を観ました。

原作の佐伯泰英氏の作品は、酔いどれ小籐次は全巻読みましたが、他の作品は読んでいません。

映画を観て、気に入れば本をという感じで鑑賞しました。

豊後関前藩の主人公が運命に翻弄され友を斬り許婚者を残し脱藩し江戸に行くことになります。

映画に入り込み、いろんな想いが交錯し、感動し、観終わって泣いていました。

よくできた映画でした。時代劇好きな人は見て損なしです。

今度は本でその世界に浸りたいと思います。