小山実稚恵さんのピアノリサイタル(H29.6.24倉敷市芸文館)
「ショパンコンクール」と「チャイコフスキーピアノコンクール」の両方で入賞した小山さんのリサイタルに行ってきました。
久しぶりに倉敷の街を歩きましたが、観光地で人が多かったです。落ち着いた街。

小山さんのピアノは、繊細、表情豊かな演奏でした。
特に僕が感銘を受けたのは、ベートーベンのソナタです。聴いたことがない豊かな表現。
アンコールは、マズルカ。シューベルトの即興曲。スクリヤ-ビンの左手の曲。素晴らしい。

芸文館は、ハイバックの椅子の座り心地が良く、いい会場でした。

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