寒い日が続いていますね。
再就職した場所は、空調が昔のもので温度設定ができません。冷えます。
カイロを貼ったり、下着を厚くしたりでしのいでいます。

「蜜蜂と遠雷」読みました。ピアノコンクールがピアノが文学でどこまで表現できるのかと思いましたが、読み始めるとそんな心配は吹き飛んでワクワクドキドキ興味が尽きませんでした。感動で涙が出ました。
レッスンに本を持参して先生におすすめしました。

仕事は1月から特に忙しい日々が続いていました。
練習は十分できていませんでしたが、先生には丁寧に教えてくださいました。

1 ハノン41番 アルペジオ
   ・P79  h moll(ロ短調) ピアノ鍵盤の中心を弾くように、速くせずゆっくり確実に。
     次回は、P79 G dur(ト長調)  

2 ショパン ワルツ 7番 嬰ハ短調Op.64.No.2.(春秋社版P39~P43)
    ・P39 1-1~3  右手2小節ミの音に気持ちを込めて。
    ・P39 1-4~5  2-1~2 軽やかにリズムを歯切れよく。
    ・P39 2-4~3-4  右手粒を揃えて切れ目なくスラーで。
    ・P40 1-1~5-6 右手オール・スタカートで練習をすること。   

3 ソナタ・アルバム1 2番Haydn Presto(P19~21)
    ・P19 4-1~7-9  良くなった。
    ・P20 3-3、3-6~3-7~4-2  右手キーの音だけにして練習を。
   
レッスン後、松江の羊羹とお茶をいただきました。
甘すぎない羊羹は小豆の粒が活きて美味でした。
3月のレッスンは、18日(土)の予定。先生のご都合で、25日(土)の場合あり。