一昨日から暑さが本格的になってきました。
職場でも冷房が入りました。自宅では扇風機です。エアコンが好きでないものですから。

今日のピアノレッスンは、先生のご都合で9時からでした。
前回のレッスンから3週間、仕事が忙しく睡眠も充分とれないような状況で練習も進みませんでしたが、発表会で弾く予定のワルツを何とか最後まで弾けるようになりました。

○レッスン  メモ
1 ショパンワルツ イ短調op.34-2(春秋社版P20~P24)
  ・P20 1-1~-1 ゆっくり。
  ・P20 3-6、4-2 3連符、感情を込めて。
 ・P20 5-7~ 左手ベース音に味わいを。
 ・P21 4-2~6-4、左手ベース音を意識して。
                左手伴奏を両手で練習。音読。 
 ・P21 5-3~5-4 右手表現力を。
  ・P21 6-1~6-4 右手なめらかに。
  ・P22 3-6 左手ベース音 味わい。
 ・P24 1-1~4-4 左手歌って。

2 初見練習「ツエルニー練習曲上・ツエルニー30番の前に」
  ・9(P9) 2小節目右手スラーに。スタカートは音符の1/2。もう一度。
  ・10(P10) OK
  ・11(P10~P11) OK
  ・12(P11))  スラーの有無の弾き分け。もう1回。
                  初見演奏。 (1) 調(♯、♭)臨時記号。 (2) 6/8拍子。、ゆっくり。
  
3 ソナタ2番Haydn(P18、1~3-2)
  ・今回もお休み。

4 次回は、
 (1)ショパンワルツ イ短調op.34-2(P20~P24)
  (2)「ツエルニー練習曲:上」9(P9)、12(P11)

今日のレッスンでは、ショパンでは、音色や音の作り方を繊細にすること。
初見演奏では、スラーが出来ず(分からず)教えていただいた。
前にも習ったことが理解できていないので応用がきかないです。
演奏技術が、まだまだだと思い知らされました。(´・ω・`)
自分の出来ないことが分かることも必要です。
今日は、先生はお忙しく直ぐに失礼しました。