年明けからカオスな出来事が連発した2024年ですが、今日から仕事始めの人も多いと思います。
私はというと、再来週の15日から新しい職場での仕事がスタート、人生初と言って良いロングバケーションになっています😌
そんな年末年始に一気見したのが、めぞん一刻のテレビ版。
名場面の宝庫なんですが、1番心に刺さったのは60話〜62話。
五代くんの誤解で響子さんとの関係が風前の灯に…
五代くんがその意味(響子さんの涙の意味)に気付いた時、2人の関係は「頼りない愛」から「揺るぎない愛」へ変わって行きます。
物語の結末を決定付けたエピソード、それは60話〜62話に跨った金沢旅行だと思います。
旅行から一足先に帰って来た響子さんが一刻館の面々から五代くんの行動を聞かされ、その後に見せた泣きたい位の嬉しい感情、これが全てです👍
下らない地上波に見切りを付けて良かったかもなぁ、今回の年末年始。
古きを訪ねて、新しきを知る。
響子さんと五代くんの関係は時代を経ても普遍性があります。
“予感”
Words by∶ARISU SATO
Music by∶AKIKO KOSAKA
Arrangement by∶SHINGO KOBAYASHI
Songs by∶KYOKO OTONASHI(SUMI SHIMAMOTO)
https://youtu.be/9_Vl37LdVqI?si=1i7eWCqt836IV6PS