本業が忙しい。
4月からの新組織立ち上げの現場責任者となり、組織のミッション、施策、組織への貢献(KPI)、体制、業務内容など、詰めなければならないこと、関連部署と調整しなければならに事満載。
と、こんなことを書いていると本当にザ・サラリーマンしているな、と思ってしまう。
でも新しい組織の企画をするのは楽しい。
そちらに気を取られているとすぐに投資関連の情報収集がおろそかになってしまう。
新聞もずいぶん前の読んでいないものがいくつかある。
今日は今日の新聞に加え、3月7日(火)の新聞を読んだ。
一週間も前の古新聞。
でも後追いでもやっぱり新聞は重要な情報が入っている。
日経新聞のオピニオンの紙面で「新薬、世界の肥満問題に光」との記事。
もちろん肥満症の人の治療薬でもあるけれど、ダイエット目的にも使えるとのこと。
そしてあのイーロン・マスク氏もその効果に「あずかっている」らしい。
GLP-1
早速リサーチ。
なんと既に日本でもネットでいろいろ情報が出てくる。
やはり多くの人にとってダイエットは永遠のテーマなのかもしれない。
ダイエット薬は、一度使い始めたら一生使わないといけなくなるらしい。
価格は1か月900ドルから1300ドル。。。
日本の中間層には簡単に手は出せる金額ではない。
でもランニングでこれだけのお金が入ってくる、しかも一般消費者向けとなると、これを開発している会社の株は優良株になるのではないかしら。
トップを走るというノボノルディス。
2023年3月からうなぎのぼりの株価。。。
既にみんな買っていて高値圏に入っていそう。
米アムジェン、英アストラゼネカ、米ファイザーも同様のダイエット新薬開発を進めているらしい。
これらの会社の株価はどうか。
米アムジェン、英アストラゼネカは株価が右肩上がり。
米ファイザーは下がってきている感じ。
シリコンバレー銀行の破綻で、株価が下落している今、ちょっと注目してみても良いかもしれない。