これからライブとか?
するみたいです。

まだガウスの法則の微分形までしかいってないのに!!

まぁそこそこにやってきます。
大体一つの学問(或いはジャンル)をやるのに、一冊の本でやることはない。
かといって、全てというか、簡単なところからこなしていては、時間が足らない。
食事でもそうだが、ばっかり食べすることなかれ。

という訳で電磁気学(復習というか完全に忘れてるけど)やるのに、大体本を4冊くらい引っ張り出しながらやります。
時にはネットのお世話にもなりつつ。

中心にそえるのは簡単でも難しくてもいいのだけれど、その時の他の本の使い方には差異が生じる。
まぁ割とどうでもいいのだけれどね。


で、ガウスの法則をまぁやろう、と。
今更やるものではないかもしれないけれど、まぁ証明の辺りくらいはしっかりやろうか、と。
あと計算をがっつり。
というかこれやってるうちにいくつかのアプローチに気付いたので、明日ライブあるんですけど、らくがき帳持っていきます。
ようするにアホです。

ということで、ガウスの法則ですが、まぁ曖昧なところというのは、砂川の理論電磁気学とか曰く、

「ガウスの法則の積分型の総電荷の値に閉曲面外部の電荷が含まれないことは自明である」

みたいなところの証明とか。
書いてあるの見てもううん? だったんだけど、まぁ計算したらあっさりしてました。
というか、まぁ凄い大雑把に説明すると、電荷が作る電場が閉曲面を偶数回貫いてますよね、つまり閉曲面内部の中に入ってきて出て行くってことなる訳です。
そのフラックスは入ってきたときを負としたら、逆は正。
で、電荷から閉曲面を見たときの立体角って変わらないですから、ちょうど同じ値で逆向きになる訳ですね。
そしたらその和は零になる訳です。

最後の方の文章、大分はしょりましたが、平気なのだろうか。
まぁそもそも数式書けない時点で説明しようとすると長くなるのでちゃんと説明しません。
どっかで見るか(といってもあんまり見ない)、自分で計算するか、ってとこでしょうね。

なんか宇宙物理とかでもなんか使ったりするし、どこで使うかわからんよね。
まぁ凡そ全て必要だ。

てかブログで数式を簡単に書く方法はないものだろうか。
htmlとかで書けるのか?
ようわかりません。
なんか以前調べて、数式を画像にして貼るとか書いてあったけど、そんな面倒なことはしたくないし。
せめて、TeXでできたらいいなあ。
そしたら、TeXの練習にもなる訳ですよ。
その辺り詳しい人がいたら教えてください。
今度は電磁気学をやったりする。
てかさすがにこれはまだランダウではできないなあ、と思ったので別の本で。

てか本当にやることが多すぎて時間が欲しい。
ということで、まぁ、夏休み明け後もやらなきゃならんでしょうね。
終わりはないんですけどね。


最近ノートをゼミ仕様にしている。
というか、文房具屋であったノートを参考にしてるのだけど。
ナントカ大学(確か海外の)がどうのこうのってノート。
説明になってないな。

ええと、ノートがあってその左と下に別のスペースがあり使い分けられる、みたいな。
これ自体はあまりいいとは思ってないのだけれど(というのも、書く内容により欲しいスペースは異なる)、そのアイデアは使える、と。
それでいて無地なんて探すより自分で作ってしまえ。

そうして、自分で無地のノートを買って、適当なスペースを配置(自分の場合、左と下に)している訳です。
まぁ区切り線は結構適当だけど。
定規使えばいいのだろうけど、面倒臭いし。

ていっても自主学習ノートはともかく、講義でのノートは普通の線の入った大学ノートとかルーズリーフでいい気がする。
恐らくメモとかを取ったりしていると、無地の場合、字のバランスが大変なことになるだろう。
何より、限られた時間で板書の内容を写しつつ話を聞いてるから、ノートの体裁なんて気にしづらいだろうし。
そういやCDレンタルショップに全然行ってない。
大体欲しいCDを全部買おうとすると、数万にも収まらなくなるので、あるものは借りる、ということでお世話になっていたのですが、何か返しに行くのが割と面倒で行ってなかったのです。

ということで、そろそろ行きたい気分。
ちゃんと欲しいCDが置いてあるかどうかでも確認せねば。

気付けば8月も半ば過ぎにさしかかり、この暑さにも慣れ……いや、慣れてはいませんが、こんなものか、と思ってきたころ。
そしてすぐに秋へ向かう。
毎度思うけど、着実に季節変わるんだもんな。

いや、でもまぁ夏に未練ないというか、暑いし。
早く涼しくなってくれー!!

本買おうとしたらどこにもなかったんで目的物は図書館で借りることに。
そういやどうでもいいけど、カンパニエーツの理論物理学とかもあるのね。
ランダウのそれに沿ってるらしい。
分かり易く書いてあるらしい。いや、書いてあったと思う。
ちゃんと見てませんが。
あとニュートンのプリンキピア(或いはプリンシピア)は非常に読みづらそうだね。
ユークリッド幾何学によって古典力学を記述した本。
数式って便利だよなあ。

しかし上の二つ、ことごとく絶版とは。
古いから?
プリンキピアの方は邦訳だとチャンドラセカールによるプリンキピア講義は本屋で見るね。

チャンドラセカ-ルの「プリンキピア」講義 (KS物理専門書)/S・チャンドラセカ-ル

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高いわ、アホー!!!
内容は読んだことないなあ、どうなんでしょうな。