離婚調停の第1回期日。

新しい調停員が男女各1名の2名と
美人調査官1名(新人?でも結構強気。場馴れはしてるのかな)
の立ち合いの元で離婚調停が開始しました。
相手弁護士も同席していません。

調停員は単なる伝書鳩。
何も考えてませんでした。

面会交流の調停でも経験しましたが、
当事者が合意してれば
内容なんてどうでもいいじゃん
と言うスタンスです。
さっさと合意してどっか行って。
あんたら家族がどうなろうと知ったこっちゃない。
家庭裁判所は忙しいんだから、
家庭裁判所に厄介事を持ち込むな
って言うのが実務上の考え方と思われます。
まあ、相手方が弁護士を伴っているので、
説得できないな~と思っているのかもしれません。

それならそうと言ってくれればいいのに、
妻はこう言ってますとか言うから、
妻の言うことを
いちいち正していって、場違いな雰囲気に。

過去の事実関係は一切忘れてください。
現時点において合意できるかどうかがすべてです。
と言って、過去の事実など持ち出さなければいいのに。
めんどくさ。

結局、今日は、妻の離婚意志が固いということを確認し、
離婚条件を次回までに検討してきてくださいと言うことで終わりました。

妻の離婚条件は悪くはない。
婚姻4年で、慰謝料、財産分与不要。
養育費もあまり多くいらない又はいらない。
親権は譲らない。子供の苗字は妻の性に変える。
まあ、裁判にかかるとどうなるかはわからないが、
当初からこのような申し出だし、個人的にも、
妥当な内容だと思う。
分与する財産は元々ないし、というか、すでに毎月分与済み。
ただ、分与額を浪費して手持ちが0。
慰謝料はお互い様だし。
まあ、養育費がいらない可能性があるということは、
いいことかもしれないが、
養育費不要の合意は抜け道がいくらでもあり
全く当てにできない。
そもそも、こちらが親権を得れば、
養育費を払う必要はないわけだし。
まあ、親権だよねやっぱり。
どうしよっかな~。
月2回の面会交流は維持するとは言ってるけどな~。