待ちに待ったこの日、同時に訪れてしまったこの日。今年のいつ来るのかワクワクしていた年末のコミケでの開催発表。詳細が発表された春の終わり。そして、夏の終わりの開催。時は満ちた。
物販、自分が並んだ時点で200人くらいかな。結局¥25kほどで抑えた。欲しいって思うとどれも買ってしまいそうだったのでセーブしたつもり。パンフとペンライトを×2で買ってなにをセーブしたのかよくわからないけど。
そこから待ち時間、tonework'sニコ生でお馴染みの方々と一旦会場からTFTまで退避。
(みんな名前は書けるけど、許可とかねそういうのは気をつけた方がいいからさww)
ガルパトークについて行けず、ひたすらお手紙を綴るお仕事。
でもここに書いた内容、ライブ後には全く違う想いな気がして苦しくもなった。(某秒速みたいw) 俺はその手紙出したけどね。
本編の感想ですね、はい書きますよ。オルスタの開演までの待ち時間は毎度つらいのですが、チケ番が超良番(引き当ててくれて本当にありがとうございます!!)だったので、勿論長かった。ソロでない分お話したりできたけど、それでも長い。そして始まってしまうことを実感するようで複雑だった。
定刻だったろう。それまで流れていた音楽が止み、会場の空気が変わった。画面に映されるのは、何度も見た日常の画。そして流れるくすはらゆいさんの声。
春、夏、冬と恋をしてきた時間を思い出させてくれるそれにより、たくさんの記憶がフラッシュバックしていく。そして聴きなれた4連打のあの音。ステージを春に染めるその音でいよいよ開幕した。
"桜舞う坂を、君と歩く"
KOTOKOさん登場!(銀色、遥かが1発目だと想定していた。けど、OPの演出でああこっちだよなと思わされたのは内緒」
貫禄のあるボーカル力。1人目という事もあり、この先に繋がるMCも冴え、会場のボルテージを一気に上げてくださった。
"Reflection Moon"
ハイトーンクイーン、AiRIさんの登場。以前からニコ生などでこの曲は早くて難しく、歌えないとまで言っていたAiRIさん。でも高らかに歌い上げる姿はやっぱり凄かった。(ちなみにこの曲で歌詞見過ぎてたと思ったのは、俺だけではないはず(笑)
"Divine Beast"
作品内でも屈指の人気キャラ 鴇崎摩耶のイメージソング、開始から上げてきたボルテージが爆発したステージ。彩音さんの歌のパワフルさが際立ち、オーディエンスの熱とかそういうものが1番高ぶってた。というか物理的に跳ねてた(笑)
個人的に彩音さんは"KIZUNA〜絆"や"Ribbon"の頃しか知らず、こんな熱量のあるヴォーカリストだと恥ずかしながら知らなかった。("Divine Beast"で同一人物か疑ったくらいだ)
"リノリウム、駆ける音色"
OPを除けば唯一作中全ルートで流れる曲(だったよね?)。霜月はるかさんの歌声も勿論、後ろで流れてたムービーでいろんな事が思い出して、気づいたら泣いてた。
自分でもわからなくて驚いた。作品が、tonework'sが自分の中に大きくあることを改めて思い知った。そしてなにより好きになってよかった。
"星織ユメミライ"
リノリウムの感動から抜けられないまま星織ステージが始まり、気持ちがなかなか追いつけなかった...
生歌という意味では2度目、バンド演奏という意味では初。やっぱり、星織ユメミライという名前を背負っている分のパワーがこの曲にはある。
この曲終わりのCeuiさんと次歌う佐咲紗花さんとのやりとりが微笑ましい(というかCeuiワールド展開)、もとい面白かった。
この時点でこの後のセトリはなんとなくわかった。2回ステージに出る人は極力出番の間隔が開くように組まれていると。ただ、アンコールは読めなかったから、真里歌さんがあの間隔で出てくるのは想定外だった。あと"消せない気持ち"がアンコールに来るのも、この時点でわかってしまった。
"キミの街へ☆彡" "あいのうた"
佐咲紗花さんの可愛さと柔らかさが溢れるステージ。あいのうたの時にスタッフが来て、ヴェールを着けたのは卑怯な演出であったろう。作品をプレイした時も真里花ルート(というかあの手紙のシーン)が心にきたので、"あいのうた"はジーンと来るものがやっぱりあった。
"Make a Wish" "しあわせの場所"
Ducaさんのステージを堪能するのは人生2度目。ここまでの出演者が楽しんでいないわけではないけど、Ducaさんは取り分け楽しんでいたように見えた。
やっとライブで聴けた"Make a Wish"なんだけど、実際ほとんど記憶にない。"しあわせの場所"で透子EDの色紙のシーンが流れて涙腺がまた泣いたので。そのインパクトが強過ぎた。
"想いの欠片" "大切な人へ"
作中でも律佳とめぐるの連弾が象徴的な"想いの欠片"
キーボード兼バンマスの森藤さんのものとは別にステージ真ん中に置かれたキーボード。そこに座るのはどんまるパイセン。
(ライブの最初からステージサイドにどんまるさんと竹下さんは座っていました。)
そして汐凪第一学園の制服を着た水谷rじゃなかった、Lunaさんが登場。
聴覚より視覚がしあわせなひと時だった。Lunaさんの歌唱はニコ生でも聴いたけど生だとより綺麗でした。でも、ほとんど連弾の2人を観ていたのですよね...
"大切な人へ"では改めてLunaさんの歌唱を堪能した。
(Lunaさんといい、作曲の碓氷さんといい、Nanosiz●Mir神かよw)
この時点で既にステージサイドに竹下さんがいないことに気づいていたので、もう何が起こるかわかっていた。
"Just Love The Moment" "あの夏の宝物"
AiRIさん再び。さらにはもう1人のギタリスト竹下智博登場! 1番好きな曲で最高の並び(AiRIさんと竹下さんとか俺得でしかない)を目にしてテンションが騰がる騰がるw
この曲がなければ、AiRIさんを推すこともきっと無かったし、そのほか色々運命を変えた楽曲。正直ここで泣くはずだったんだけど、もう楽しくて泣く間も無く堪能したってのが本音。映像化してくれたら泣けるのにな。。
"あの夏の宝物"、いつソロライブでやってくれるんやろ...
"Star Linker" "Celestia"
今度は霜月はるかさん再び登壇。この人の歌はリノリウムもそうだったけど、やっぱり心に来るものがあって、先ほどまでとは違う昂まりがあった。
"Celestia"ではそらルート終盤の感動のセリフから、アカペラで始まる最高(もとい卑怯とさえ言おう)の演出。そらのセリフが始まった瞬間涙が溢れて、崩れ落ちそうだった。
ちょうどそらルート、やり直してる途中だったので、この時1番思い入れが強いキャラにだったのもあるけど、それでもあの演出はプレイした者には堪らないものだったと想いたい。
"銀色、遥か"
2パート連続で霜月はるかさんの曲で崩壊した中で、Ceuiさんのパート。本当申し訳ないけど、こちらもまた心が追いついてなかったよ(苦笑) どんまるパイセンも再び参加。ずっとパイセン見てたわw
リリース前のVIPで聴けて以来の"銀色、遥か"。作品を知ってから聴くと、捉える意味合いとかも変わるな。
歌だけなら美しい歌姫、喋ると展開されるワールドってのが本当Ceuiさんの魅力なんだろうな。
"Dreamy Dreamy" "ヒマワリ"
Kiccoさん登場。竹下さん楽曲のバラードが強いイメージだったけど、"ドリドリ"超楽しかった!歌い切ってちょっとぐてったKiccoさんもまた面白く、というかこの人MC面白すぎた。あとライブ2日後がお誕生日ということで、祝福【強制】の「お誕生日おめでとう」とかね。
"ヒマワリ"で絶対泣くつもりだったのに、始まる前の「Kiccoさん雛ちゃん(雛多)のお胸が大好きです(確かこんな感じ)」発言で泣けなくなる事案発生。
作品中、雛多が最強の嫁だと想ってるから、やっぱりこの曲をこのライブで聴けたことは最高にしあわせだったと(どの曲もそうなんだけど、推しキャラの曲はひとしおですよ)。
"Sweet Wish" "雪の音色"
佐咲紗花さん再び。ここまでイメージソング〜EDテーマの流れだったので、これは想定外だった。"キミの街へ☆彡"も可愛いんだけど、"Sweet Wish"はより可愛さが爆発していた。ラストの「ねぇ ほら」からの「でしょ?」の歌い方(囁き方?)は破壊力が高かった。
そこからの"雪の音色"、ギャップがすごいのなんの。映像であのシーン(言わずもがな)のCGで心は項垂れるわけですよ。作品として雪月の存在の大きさを実感した。
可愛くポップな曲、感動のバラード、そして切ないバラード(語彙が無い)を歌い上げる佐咲紗花さんの歌唱力よ。これでこの人カッコイイ曲もちゃんと歌うんだぜ、堪らないですね。
"コイイロセカイ" "beloved story"
Ducaさん再臨。声量というか、ヴォーカルが攻めてくる感じ、それにオーディエンスが返す楽しいひと時。会場の一体感を作り上げるのが本当に上手な印象。
"beloved story"のAメロの「keep it」の部分で小指を出したポーズはグッときた。
5月のソロライブでも聴けたんだけど、あの時はあっという間に流れていったので、今回はちゃんと受け止められた気がする。
"夢の季節へ"
ようやくといってもいい、このタイミングで真里歌さん登場。会場にいるどれだけの人が姿を拝見したことがあったのか(自分は初見)、出てきた時の異様な雰囲気がどことなくおかしかった。銀はるパートラスト兼、ライブラストと言っても、オーディエンスが「えーー!」というのを躊躇ってたのが不思議な空気だった。
ここまで出演されたアーティストに比べ、あからさまに緊張している様にも見受けられたが、曲が始まれば歌い上げる姿は流石の一言に尽きる。
アンコール。春、夏、冬と巡り、もうアンコール1発目がなんなのか、ほぼ読めていた状況であった。
"消せない気持ち"
前奏が流れた途端、会場から叫び声。この声に笑いを隠せずステージに登場するKiccoさん。なかなかまっすぐに感動させてくれませんねww
でもこの曲はやっぱり神曲。始まると聴き入るし、あの瑠奈ルートが救われるのはこの曲の力と断言しよう。
"Time with tone"
Resonance tone収録のこの楽曲。他の2曲が無かったから無いかなとも思っていたのでやられたと思ったのが本音。メロディは銀はるのBGM"夜空を見上げて"だけど、tonework'sのこれまでの歩みを形にしたこの詩。初めて詩を見た時も想ったけど、「魁先生、天才だわ」
そして、概念曲といえば真里歌さん(笑)
いい意味で真里歌さんの歌声って無色透明なんだと想った。だからキャラの濃い色より、概念の淡い感じがとても合うのだと。
"あしあと 〜a Happiness Maker〜"
ライブの出演者が発表され、当然ながら川田まみさんの名前がなくて、出演者関係のサプライズはないと断言された時点で、この曲を最後に全員で歌うことは想像がついていた。でも、前奏が流れた途端に視界が涙で滲んだのは、ライブが終わることが哀しかったのか、その瞬間が最高にしあわせだったからか。答えはわからないや。
歌姫が全員登壇して歌うこの曲は、このライブを締めるのにこの上ない演出だった。最初にDucaさんがソロで歌い始めて、あれこの曲持ち歌でしたっけ?って感心したくらいで記憶は飛んだ。ただずっと、泣いていた様な笑っていた様な、そんな時間だった。
楽曲はこれで終わり。最後はバンドメンバー、どんまるパイセン、竹下さんも並んでの一礼。この時、目が赤いどんまるさんがとてもカッコよくて、このライブが大成功に終わって本当に良かった。感謝したい人はたくさんいるけど、このライブはどんまるさん無しでは成功どころか実現もしなかっただろう。
後でツイッターで見たが、男泣きしたとか、いやするよ。これだけの大仕事やってのけたのだから。ありがとうございました。感謝しかないです。
ラストにはtonework's 4th projectのちょっとしたムービーも。少し近未来な感じも漂わせていたが果たして。パンフのあの絵から舞台は湘南の様であったがどうなのか。ムービーの最後にヒロインがスマートフォンを持っていたあたり、tonework'sらしさは失われなさそうかなと、それでいて挑戦的な作品になるのなら、大いに期待したい。
感想なのか、そこで起きたことなのかわからないけど、書き連ねて見た。
ライブ後物販とか打ち上げとか、書けそうなことはまだあるんだけど、ライブとしては上で終わらせていいかなと。
ライブ後にツイートしたけど、たくさんの人たちが作り上げた"愛のステージ"、あの空間"しあわせの場所"に居られたことを誇りにも想うし、感謝もしている。
これはあくまで1stライブ。この先2nd、3rd...と続いていく。その最初のひと時を過ごせたこと、本当に最高だった。
ライブ参加して、また作品やり直そうと思った。というか、ライブのためにやり直していたのだが、ライブ終わっても継続してやり直すことを決意した。そんな9月中旬の出来事。