創り人倶楽部 -2ページ目

ああ、無情なり…都心物語

昨今のコンビニやファーストフードでは想像以上の速さでスタッフ国際化が加速中。

最低限の日本語が解る程度ゆえ、マニュアル以外の質問には満足に応えられず、利用者は消化不良のまま立ち去るしか術はナシ。

稀に若い日本人スタッフがいるが、やる気ナシ対応する気ナシでこちらは違う意味で存在価値ナシとなる。下手すれば外国人スタッフに舐められていたりもする。

 

先日も某Fコンビニにてわざわざ日本人スタッフ見つけて商品について質問していたら、知識ゼロなのか或いは話が理解できないのか無言のまま…何か言えよと心の中で呟いていたら、通りかかった韓国人らしき女性スタッフがその若者に見下すような一瞥を投げかけ、早口でマニュアル開始。

こちらとしてはそんな事は判った上での質問である。だが、国民性&相手の性格を想定し、押し問答しても解決しないと引き下がることにした。

 

コンビニのほとんどがフランチャイズとなったらしい六本木界隈。オーナーの好みで品揃えされている事が多々あるので、本部推奨品ノルマが終われば新商品でも速攻棚から消滅。逆に利用者から要望があれば、好みではなくても仕入れてくれた…そう、今まではね。

何処の店舗も開店当初はバイトといえどもプロ意識がとても高かった。24時間、オーナー不在時は店長レベルの勉強熱心なスタッフに支えられていたものだった。

 

安価で質の高いプライベートブランドの進化は創り人にとっても不可欠な存在となっている今、判らなければオーナーに訊いてでもしっかり対応もしてくれたスタッフ達は何処へ消えてしまったのだろう。

働く以上、自分が扱う商品や品揃えについて勉強するのは社員もバイトも当たり前なのでは?ブラック企業ばかりが責められる現代社会なれど、ブラックスタッフも増殖中ではもはやどうしようもない。

せめて自分がブラックユーザーにならないように店舗開拓するしか術はナシ?

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新年 明けましておめでとうございます

2018年は穏やかに明けましたね。

大晦日の初雪は想定外でしたが、ご予約を頂いた仕事に向かう頃には風も止み、気温も何気に優しくなってホッ♪

元旦からもご予約頂戴してという有り難い環境下に三が日も過ごし易い気候とか。相変わらず、お天気の神様だけには愛されている創り人にございます。

 

好きなモノだけを詰め込んだお重は世間のおせちとはかけ離れているような…まっ、誰かに見られるワケじゃなし、休みなく働く自分へのご褒美だからヨシ!!と致しましょうと独り言。

晦日に築地市場に行くつもりが、いざとなったらまさかのメンドクサイ病発症!?

ああ、前年は近くで仕事が入っていて仕事納めだったので、その流れだから行けたんだなぁと自己分析しつつ、今度は信号渡るだけの六本木ヒルズまで初日の出を見に行くか否か思案中。。。今年も平和なり(爆)

 

ロッポンギある、ある、、、でいいのか?

衰退する一方の六本木もさすがにクリスマス前の金曜日夕刻ともなれば人通りもいつもよりは増えるものだ。

そんな人の流れを感じつつ、いつでも行けるはいつも行かない場所となったミッドタウンや六本木ヒルズを横目に帰路を急ぐ創り人の視界の左端っこにまるで壁が倒れるかの如く、グワッシャッ!!というなんとも言えない音と共に垂直に人が倒れた。

 

目の真ん前で遭遇したカップルはさぞ驚いたことだろう。すかさず、男性が「大丈夫?」と声を掛けて助け起こそうとしていたので、大丈夫かなとアトリエがある右手に進もうとしたものの、呻いたまま動かない!?

「大丈夫ですか?」と訊いてみたが、口を押さえて蠢くばかり・・・恥ずかしくて起き上がれないのかと思いきや、なにやら様子がおかしい。

 

何か言っているがイミフである。アジア系外人?ジェスチャーで起こしてくれと要求しているようなので、その男性と二人で立ち上がらせようと後から抱えて…デ、デカイ!!そして重い、重すぎる。

立ち上がらせてみれば、なんと創り人より遥かに巨体の女性でありました。

 

そして、さらに驚いたのは隠すように抑えた口元が赤く滲んでいたこと。もしかして、顔面から倒れたっぽい?

やっとのことで話し始めて日本人と判り、三人で安堵したのも束の間「歯が折れた…」とおっしゃる。男性が持っていたペーパーバッグの中のシャンパンらしいボトルの口にぶつかって歯が折れたとのたまうではありませんか。

確かに滲んでいた口元からはハッキリ血だと判るくらいに溢れ始めている。

 

いやいや、カップルとの距離は微妙にあったような気がするし、そこまでの近距離なら倒れる前に男性が受け止めるだろう…と思えども確信は無い。

加害者張りに言われた男性と私は思わず顔を見合わせたくらいすっとんきょうな言いがかりにも聞こえたけれど、まずは手当が先だ。

「応急処置をしなくちゃ!口すすぎたいでしょ?今スグ水を持って来るから待ってて!」とダッシュでアトリエに奔り、冷えたペットボトルと保冷剤とタオルを掴んで戻る創り人。

 

へっ!?居ない!?周囲を見渡しても誰も居ない!!

3分と掛かっていないのに何事も無かったかのように人が流れ、アホみたいにボー然と立ちつくす創り人。

取り残された恥ずかしさと痛みに耐えかねてタクシーにでも乗って病院に行ったのだろうか、善意の第三者が運んでくれたのだろうか…救急車で搬送されないとスグ対応して貰えないのに…と、過去の経験が蘇る。

 

歯を折る勢いの倒れっぷりだったが手足のダメージは無かったのか、それとも歯の激痛で他の痛みが飛んだかは判らないが自力で移動したのは間違いなさそう。

一時間も経たないうちに口元は腫れ上がり、激痛に眠れぬ夜をすごすんだろうなぁ。クリスマスなのに…年末年始なのに…お気の毒ったらありゃしない。

元々の原因は歩道と道路の10cm程の段差に気づかずだったと思われるが、高齢者ではなくとも足元には注意して前を向いて歩かなくてはなりませぬ。

 

ちなみに世間の風は大寒波より冷酷だ。

カップルの男性は助けようと協力したものの、ずっと笑って「しょうがない」を繰り返し、女性は知らん顔で花のロッポンギにお洒落して来ているというのにティッシュの一枚も出そうとしない。

確かに自己責任のなにものでもないし、パーティに行く前と思われるカップルにとっては大迷惑な話ではあるけれど、笑う話では無い。

行き交う人々も気づかないのか、関わりたくないのか、冷ややかにスルーしていく。

裏通りじゃないのに、六本木通りなのに…なんだかなぁ、こんなんで「お・も・て・な・し・日本」なんて言ってられるのかぁ~~~!!

それとも昨今流行の街中ドッキリやモニタリングとでも思ったのだろうか。

まぁ、創り人とて想定外な非日常を見掛けるとまず『撮影か?』と思うので、そう捉えるのも否めないけれど…ガン無視はさすがにちょっとなぁと哀しくなるのでありました。

 

 

 

 

予期せぬ夢

ほぼ見た夢の内容は覚えている創り人。

その多くが啓示的あるいは指針的内容であり、常に濃淡はあるものの総天然色であるが、珍しくモノクロが登場~。

そして、ナント現実では100%有り得ない全身タトゥー!?さすがに想定外でイミフであります。

 

そんな時は即、ググるという便利な時代。

なんとまぁ、タトゥーひとつで様々な分析が出てくる、出てくる・・・タトゥーの大きさ、デザインetc.etc...大きく意味が違ってくるらしい。

夢の中では胸に一番集中していて、へそ周りだけがシンプルで薄い。柔かいラインのデザインはいたく気に入っている。

周囲の反応に嫌悪感は感じないが、何故少しずつやらなかったのか、フツーは少しずつ増やしていくものなのにと呆れられていた。

そうか、少しずつやればよかったのか…でも、やってしまった事を後悔しても元には戻せないんだから悩んでも始まらないかと達観しているのは夢の中でも本来の性格だな、と笑えた。

 

う~ん…強いて言えば「我慢」と「友情」の象徴なのかなと自分を納得させてみた。

まぁ、この半月は普段とは違ってかなり心身ともにヘビーであり、歳を重ねた分の経験と知恵でも乗り越えるのが難しい課題が山積みだったゆえ、すべてが解決しないまでも友人達に支えられ、ひとつの区切りを向かえて久々にまともに眠れた週末の出来事。

結果論で見た夢だからモノクロだったのか…とも思った創り人であります。。。

もはや哂うしかない・・・

相変わらず、不穏なメールがあの手この手で・・・

本日はディズニーのチケットが当選したとのお知らせ

応募もしてないのに???

楽天会員からランダムに選んだそうな。

 

楽天ならそれこそ恩着せがましく大々的に告知しまくるでしょうよ。

そして、またまた日本語が残念!!

画像も無く、つたない文章で騙される人がいるのか?

決定的なミスは送信先がグループ分けされているので

誰に送信したのかリスト付きになっていること。

 

知能犯とは呼べないレベルの犯罪

日本人を騙したいなら

まずは日本語から勉強したほうがいい。

 

 

楽天個人情報ダダ漏れ!?

楽天カード偽メールがあの手この手でやって来る。

ブロックしてもブロックしてもやって来る。

最初に来たのがビミョ~に文面が惜しい(笑)

ざっくり書くと個人情報が変更になったが確認して欲しいという内容だったが、以前のようなバレバレの稚拙なニホンゴではなく、なかなかよう出来た内容。

敵も日々学習しているようだが、日本人ならまず使わないであろうひとつの文章に引っかかったので、とりあえず楽天カードに問い合わせたところ、そのような事実ナシ。

 

とにかく思い当たらない内容には速攻削除&ブロック。間違ってもクリックするなとのお達し。

その他、今月の引き落とし日は*日になりましたので、残高と引き落とし額の確認をとのメッセありき。

オイオイ、楽天カードに限らず、どのカード会社も引き落とし日は変わりませんよ。

 

無知にも程があるといいますか、もはや日本人グループの犯行とは思えないレベルなれど、横行しているのも騙される人がいるのも確からしい。

そりゃ、自分しか操作出来ないハズの個人情報が改ざんされたとなれば焦りますよねぇ。家族や同居人が居れば疑ってしまうかもしれないし…記載されたサイトについクリックして…暗証番号入力して…ああ、怖い怖い!!

 

取引きのないショップからの営業メールで溢れかえる我がパソコン。半日開かなければ200通は軽く超える。それをひとつひとつブロックしても、また新たなショップからメールが届く。

不良在庫に踊らされ、安かろう悪かろうで学習してリピ率ゼロとなった現在、そろそろ鋏の出番…バッサリいっちゃいますか。。。

選挙の意味と意義・・・

選挙の度に思うことは、何故、投票したい候補者に投票出来ないのかという至極シンプルな疑問。

一方的に候補者を選定し、興味の有無に関わらず、その中から選ぶのが果たして真の民主主義と言えるのか。

創り人は過去、この人に投票したいと決めたことなど皆無。国民の義務だから致し方なく、消去法による投票に他ならない。

 

候補者全ての中から投票させれば、国民が納得できる政治がなされるのではと考えるのは安易なのだろうか。

少なくとも自分達が選んだのだからとその結果に納得も我慢もできるような気がするし、投票率も上がるだろう。

国民ひとりひとりの直接投票が叶えば、個人の意見は通らない歯車でしかない政治家達は居なくなり、居眠り族に支払われる報酬など無駄な税金の流出も食い止められるのではないだろうか。

 

永らく蔓延る悪政に国民が選んだ政治家なのだからと言われてきたが、選ばされてるという大前提があることに気づいてないのだろうか。

今回もまた、選択肢の無い投票日がやってくる。。。

 

ニホンゴ、ワカリマスカ?

ここのところ、久しぶりに連絡をくれる知人が続く創り人。

今日も今日とてメールでのお誘いありき。

携帯に連絡できないから…の前置きに、少なくとも2~3年以上音信不通だった相手だと判る。

昨夏の携帯変更時にアドレス整理していたっけ。

 

で、いきなり時間を頂戴と来た。

社会経験豊富な現役なのだから、まずは会いたい目的を告げるべきではなかろうか。

仕事があるのだから、何曜日の何時でもいいワケでもないだろう。

 

固定電話に掛ければいいものを、社内で聞かれたくないのか無駄なメールのやりとりが始まる。

まるで中学生のLINEのようで脈絡が無い。

ああ…この人はいつもこうだった。

思わせぶりに仕事の相談に乗って欲しい、大事な報告があると呼び出されては、俗に言う世間話の類に終始するの繰り返し。

その度に胃も心も消化不良を起こしていたっけ。

 

次の仕事の合間ゆえ、事務的に空いている時間を告げた。

すると・・・

「その時間ならうちに来てもいいわよ^-^v」と返信が来た。

 

「はぁ~!?」唖然ボー然

用があるのはアナタでしょ?なんでワタシがわざわざ遠方まで交通費掛けて出向かなきゃならないワケ?

往復の時間を省けば、話す時間は一時間も無いんですけど?

お客様でもなければ、親しい友人でもない、正直存在すら忘れていた相手です。

 

速攻「出向くのは無理!!また余裕のある時に連絡します。。。返信不要」で送信。

そして、その相手に告げた時間に辛辣ブログ書く、心が狭くなった創り人にございます。。。

 

労働の黄金比率とな?

過日、ネットで目にした[2:6:2]の数字。

蜂や蟻に見る労働黄金比率との事。

 

2:我武者羅に働く

6:フツーに働く

2:働かない

 

つまり、人間社会に置き換えると・・・

2:才能や才覚をガンガン発揮していく人材

6:言われた事をコツコツこなす。或いは給料分だけやればいいと考える人材

2:言われた事すらやらない、外回りと称して映画やマン喫に入り浸る輩

 

ならば働かない2をスポイルすればと安易に考えてはいけない。なぜ企業はこの輩たちを黙認するのか。

蜂や蟻は2を排除すると、2:6が自然とふたたび2:6:2の構成になるという。

そして、働き手が疲れて休むと自ずと2が働き出すというのだ。

 

人間社会において2を排除すると無駄な経費は抑えられ、業績も一時は向上するが、そのうち全員が疲れ果てストレスから破綻していくらしい。

 

フムフムなるほどねぇ。経済学ではそう教えているから働かない輩を野放しにしているのか。

要は全体が廻っていればお咎めナシ。森しか見ていないワケです。

その結果、やる気のある人材はことごとく不満を溜めて出て行くという構図にお気づきではないご様子。

創り人は本業が成り立たない時期に様々な企業のお世話になりましたが、人間は蜂でも蟻でもありません。

働かない輩はどんな状況になろうとも働きませんよ。

そして、傾きかけると真っ先に逃げだすのも2の輩なのであります。

 

少数精鋭体制は何があっても生き残ります。

適材適所を護り、大切に休息もしっかり取れる環境をつくれば、の話ですけどね。