私のブログを読んでいただきまして、
ありがとうございます。
初受診で、うつ病を否定され、気分屋なんだと
いうことなので、気分を上げて仕事に行こうと
思いました。
しかし、症状はよくならなかったです。
それどころか、ひどくなる一方。
仕事中に、急に涙が出てしまうことも。
仕事中は身も心もおかしくなりそうでした。
ただ、スポーツ観戦やジムのトレーニングは
相変わらず、いつも通りすることができるのです。
なんでなんだと、自問自答する日々。
自分の心の中に、
「前の病院では、否定されたけど、
他の病院ではどうなんだろう」
と思うようになりました。
違う病院に行ってみました。
この前と同じことを先生に話しました。
その結果は、「あなたは、うつ病です。」
ほっとしたのを覚えています。
処方された薬をもらい、先輩にも報告しました。
先輩
「そうだったか。どうする、休業して治すか?」
私
「休むのは迷惑をかけるので、
時間はかかるかもしれませんが、仕事を
しながら治します。」
こうして、仕事をしながら治す日々がスタートしたのです。
ただ、薬は、結構辛いものです。
飲んだ時は、気分が良くなるのですが、
眠くなってきます。
そして、薬の効き目が切れると、気分が沈む、
何もしてないのに、泣いてしまう。
何も事情を知らない人からは、
「泣いたらなんでも済むと思うなよ。」
治療を始めてから、他の経験者も感じることだと
思いますが、この病気は、理解されないのだなと
痛感しました。