Seed-Of-Growth~成長の種~

Seed-Of-Growth~成長の種~

人間的に成長して、幸せな人生を生きていこ~!をテーマにした、個人的挑戦ブログ

Amebaでブログを始めよう!

人は生まれた時から経験というものに洗脳されている。

何かをする時など、以前にやったことにあることについては、また同じようなことが起こるのではないかと、勝手に考えてしまう。

以前、失敗したことは次も失敗してしまうかも?と、考えてしまうし、以前成功したことは成功しそうな気がする。


個人的に、僕はオグマンディーノ著の「地上最強の商人」という本をかれこれ1年近く読んでいる。


一日3回読む決まりになっているこの本は、10巻の知恵の巻物から構成されていて、それをずっと読み続けていくうちに自分自身を成長させ、知恵を得るという代物だ。


3日坊主の僕にはきっと続かないだろうと思いつつ始めたが、これが以外に結構続いている。


一つの巻物を1日3回、何週間も読み続ける為、自然とフレーズを暗記してしまうのだが、この暗記してしまうところに「みそ」があると、最近つくづく思う。


同じフレーズを何度も頭に刷り込むことで、自然と自分がそのように考えるようになるものだから、不思議だ。


巻物の内容については、割愛するが、とにかく毎日頭に刷り込むというのは、自分の人格をも変えてしまうことができるような強烈な力を持っているのだと思う。


そういう意味では、自分で自分をなりたい人間のように洗脳しているのかもしれないし、意外にそんなことも出来てしまうのではないかと思う。




















高橋佳子さんという方の書かれた「calling試練は呼びかける」という本を読んだ。

ナポレオンヒルやポールJマイヤー、スティーブンRコビーにカーネギーなど、自分の人生に大きな影響を受けたり、あるいは、新しい価値観を与えてくれたり大好きな著者はたくさんいるが、高橋さんは新たにその大好きリストに追加される一人となった。


「ピンチはチャンス」とは良く聞く言葉だが、実はそれぞれの試練に種類やタイプがあり、それぞれの解決方法まで、詳しく書かれている本著には大変、感銘を受けた。


物事には必ず、原因と結果がある。良いことも悪いことも、自分に降りかかっている出来事には、必ず何かの原因がある。

歯を磨かなければ、虫歯になる。この因果関係は非常に分かりやすい。しかし、人生の因果関係は非常に複雑に絡み合い自分の前に現れてくる。だが、すべてが自分が引き寄せたことだという決意と認識があれば、どんな出来事にも前向きに対処してけるようになるのではないかと思う。


まぁ、そんなに思ったばかりにいかないのもまた人生だったりもするが。。。(笑)




今日、仲良しな友人が肉じゃがとケーキを作ったからと言って、差し入れしてくれた。

差し入れの肉じゃがとケーキは僕の晩御飯になったが、愛のこもったとても美味しい晩御飯になった。

ふと、そこでケーキが丸ごと全部差し入れされていることに気がついて、友人はケーキを焼いたのを全部持ってきてくれたんだなぁ・・・と思った。


そう思うと、ケーキも貰ったけれども、そのケーキを作ってくれる時間も含めてすべてを差し入れしてもらったんだなぁと思い、心がジーンと暖かい気持ちになった。

きっと届けられた差し入れの中には、この暖かさも一緒に入っていたのだ。

肉じゃがとケーキと暖かい心に感謝☆














頭の中の解釈を変えることができると、人は幸せになる。

とても辛い出来事が自分の身の上に降りかかってきた時。それは実際には、今自分の持っている解釈でその出来事を感じると辛い。。。。ということになる。

同じ出来事でも解釈を変えることができれば、あんまり辛くない。。。ということになる。


ちょうど、仕事で重労働するのは辛いけど、仕事の後にお金を払ってわざわざスポーツジムにいくことに似ているような気がする。体を使って汗を流すのはどちらも同じ。


人の解釈はどんな時に変わるのか?


人の解釈は、気づきがあると変わると思う。

たくさんの気付きを得ることができて、早めに解釈のレベルが上がることで、人はまた幸せになれるのかもしれない。








プラスとマイナス。〇と☓

現在の世の中は、えてして物事をプラスとマイナス、〇と☓。良いと悪いを二極化にとらえる場合が多いように思う。


何かができることが良いことで、出来ないことが悪いこと。人より優れていることが良いことで劣っていることが悪いこと。

人より出来る人は、なんとなく威張りたくなったり、人より出来ない人はなんとなく落ち込んだり、うつ病になったり・・・・


でも時々、この物事を分割して考える考え方に疑問を持つことがある。


何かができないときは、何かを学ぶチャンスだとよく聞くし、何かを得るということは同時に失う悲しみやリスクと隣り合わせ。


そう思うと、良いことも悪いことと隣り合わせで、悪いことも良いことと隣あわせなんじゃないかと。


昔、陰陽道のマークか何かで、白と黒が半分ずつ混ざって円になっているようなものをみたことがあるけれども、世の中のこともきっとこんな風になっているのかぁと思う。

良いことも悪いことも実は、同時に存在している。あるいは存在しているのは解釈の問題だけで、そこには良いも悪いも存在していない。

実はそういうことなのかもしれない。


私たちが頭の中のめがねをちょっと切り替えて、解釈を変えることができるなら、明日からきっと歯を磨くことも、本を読むことも、朝起きることもきっとすべてが幸せなことに見えてくるんだろうと思う。










日々感謝をして生きていけると、人間はとても幸せになるのだと思う。

どんなことが自分の身の回りに起こっても、すべて感謝な事と解釈して生きていける習慣が身に着けば、その人の人生は、たとえ周りの人からどんなに不幸そうに見えても幸せなのだろう。

自分自身を振り返った時、まだまだ出来ていない現実にぶつかる。

自分に余裕のある時はまだ良いが、そうでないとき、いらいらしている時など、ついつい自分をイライラさせてしまうものにとらわれてしまって、感謝をすることが頭から消えている。


特に僕の弱点は、事前にアドバイスしていたにも関わらず、目の前でそれを聞かずに失敗されたりする場合・・・・

「だから事前に言ってたのに・・・」こんな時、僕の感情はよく波立つ。


その日が終わって、静かに一日を振り返る時間を持つ時。まだまだ未熟者だなぁとつくづく感じる。


今日の失敗を反省して、また明日から少し成長した自分で生きていこう。

それに気づけたことが今日の感謝。












何気ない普通の日々。。。

朝起きて、ご飯を食べて会社に行って、仕事をしてから家に帰って、お風呂に入って
一杯飲んで・・・

こんな何気ない日々であっても、この何気ない日々こそが、とても感謝なことだと思う。


先日、NPO法人テラ・ルネッサンスの記事を読んだ。

子供の時から兵士として戦場にかりだされる子供兵のお話。


普段、日本でぬくぬくと暮らしている私達にとっては、想像もできないぐらいの
世界が、つい、飛行機で20時間もしないぐらいのところに広がっている。

自分が生きていくために、自分の意思に反してでも誰かの命を奪わなければならない現実・・・

涙がとまらない・・・・

日本では考えられない日々・・・

普段の何気ない一日が、いかに恵まれて豊かな一日であることか、一層実感してしまう。


今日もこうして新しい一日を与えられたことに感謝して、自分にできることから始めていきたい。







他の方のブログで引き寄せの法則というを拝見したので、同じテーマで書いてみよと思い立ちました。

一般的に「類は友を呼ぶ」などに表現されているような引き寄せの法則。

これは絶対にあると僕も思う。


同じ価値観というのは、共鳴、共感しやすいし、他人に対してついつい良い、悪いを判断したがる私達人間の「さが」を鑑みても、自分と同じ判断や近い判断をしてくれる人と一緒にいることが心地よいと
感じる場合が多いからなんだろうと思う。


結果、同じ事象に対して同じような判断を連続していく人たちの集団の人生は大体同じような結果になりますよね。


そういう意味では、自分がなりたいと思う人のイメージ近い人達と一緒に長く時間を共有することはとても大切なのだろうと思うし、そうしていううちに自分もだんだんとその人たちと価値観も、その他のもの、経済的な側面なども含めて近い状況になっていくのだろうと思います。


もしここで問題があるとすれば、それらの人たちと自分の間に大きな価値観の開きがある場合、仮に、こちらが一緒にいたいと望んでも、むこうはあまり一緒にいたくない点なんだろうと思う(笑)


男女の間でも同じだけど、一方的な好意だけでは、人間関係はなかなか長続きしないもので・・・(笑)


しかも、世の中で成功している人の多くは自分の時間の使い方を、自分の命の使い方としてとても重要視しているので、ボランティアグループや社会的意義のある活動などでない限り、なかなか自分にとっての本当に興味のある人以外とは時間を共に過ごしたりしない。


もし、この問題をクリアすることができれば、多くの人に成長、成功のチャンスがあるのではないかなぁと思ったりします。


これについての個人的見解の解決方法はまた、次回以降にブログでも書いてみたいと思います。








仏教の世界でも、キリスト教の世界でもそれ以外の成功哲学や、ヨガの世界でも多くの分野で共通して語られていることの一つに、自分の心の中に答えがあるというのがある。

自分の心の中の答えとは、文字に表現すると、真我という言葉だったり、宇宙や宇宙の知恵、という言葉だったり、神という言葉だったり、いろいろだけれどもとにかく、そんなものがあるらしい。。。


そして、それらの出会う方法というのは、どの分野においても、祈りの時間や瞑想、座禅など静かに自分と向き合う時間がとても大切だと書かれています。


なんとなく、すべては実は同じことを表現しているのではないのかなぁ?と思ったりする今日、この頃でした。









一年の計は元旦にありと言います。


私は毎年、その年にやりたいこと、欲しい物など、目標を立てますが、目標に対して、活動計画を立てることの重要性をいつも強く感じます。



「○○を達成したい!」「○○することが目標」など。。。目標を立てることは比較的簡単ですが、どうやってこの目標に到達するのか?


ここが難しい。。。


最近は、その道を設計することこそ、『本当に目標を立てる』ということなのかな?と思ったりします。



北海道に行きたい!という目標を持てば、当然、飛行機でいくのか?列車でいくのか?あるいは車でいくのか?方法論を考えますよね?


仮に、飛行機ということに決めたとすると、次に、どの便の飛行機か、何時なのか?費用はいくらぐらいなのか?など、次々に決めていくのだと思います。


以前、ある会社の社長さんが言っていました。


「僕は、明日無一文になっても、もう一度この会社を作ることができるよ。なぜなら方法論を知っているから同じことをもう一回やればいいんだ」


あまりに当たり前すぎて、思わず、とっても納得してしまいました。


今年も、しっかり方法論を計画して、良い一年にしていこうっと!