名づけをする時に想像したいこと。
こんばんは!
4歳のやんちゃ坊主と
2歳のおてんば娘の母、
10mois WEB SHOPの北河です。
来月は娘の誕生日です。
3年前にはまだお腹の中にいて、
あれこれと名前を考えていたことを思い出します。
名前は子供への初めての贈り物。
画数、響き、意味、願いなど、様々な要素から、
これぞ!という名前を考えます。
私が候補を考えるときに重視したのは、
音の響き、漢字の意味、画数です。
皆が読みやすく、呼びやすく、漢字に願いを込め、
また、画数は気休め程度ですが、より良い方を選びました。
候補を挙げている時は、
本にはふせんをペタペタ、色々な名付けサイトをチェックし、
候補が出過ぎて迷走に迷走を重ね、
とんでもない名前も飛び出してしまいました。
そして夫が、産まれた子供の顔を見て、
私が考えたそれぞれの候補で呼びかけてみて、
子供が笑った(ように感じた)ものに決めてくれました。
今になると、ほかの候補は全然合わないな~と思うくらい、
二人とも名前がフィットしているように感じます。
名前は一生の物。
産まれてくる子の幸せを願い、たくさん想いを込めたくなりますよね。
そのせいで、時には意見が食い違ったりしてしまいます。
そんな時は一旦気持ちを落ち着けて、
産まれてくる我が子の一生を想像してみてくださいね。
ランドセル姿の小学生を。
部活に精を出すニキビの学生を。
懸命に仕事をしている姿を。
愛する人に出会って、家庭を持つかもしれない姿を。
今の自分と同じように、子供を持つかもしれない姿を。
そして、おじいちゃんおばあちゃんになる姿を。
その一生に、候補の名前が寄り添っていけるかなと想像してみてください。
親から離れても、願いを込めた名前は一生子供とともにあるのです。
そう思うと、名づけって本当に素敵だなと思います。
たくさん愛を込めた名前は、きっと子供の支えになるのではと思います。
SOULEIADOの生まれた場所~南仏プロヴァンスを訪ねて 第2弾
こんにちは、フィセルです。
2018年初夏、テキスタイルブランド
SOULEIADO(ソレイアード)の本社がある南仏を訪問しました。
訪問記を全3回に分けてご紹介します!
SOULEIADOの生まれた場所~南仏プロヴァンスを訪ねて 第1弾
>>>
SOULEIADOの生まれた場所
~南仏プロヴァンスを訪ねて 第2弾
私たちは、マルセイユ空港に降り立ちました。
期待に胸を膨らませ、緊張して、はやる気持ちをそっと鎮めるような曇り空。
翌朝、目覚めると窓の外には抜けるような青空
今日は数店舗、SOULEIADOのお店へおじゃまします。
まずはニームのお店へ!
歴史物語る店構えで、存在感が抜群。趣を感じます。
色鮮やかなシャツがずらりと。
SOULEIADOの歴史に触れられる博物館も併設。
移動中にまちなかで、咲き誇る草花。
寄り道で・・・自然の香り豊かなマルシェにも。
まちなかが豊かな自然と恵みに溢れ、思わずシャッターを押してしまいます。
想像以上の南仏の彩りに圧倒されつつ、
サン・レミのお店へ!
門のレリーフにも、繊細な模様があり、素敵です!
ソレイアードのプリント生地は、
道中目にした鮮やかな景色をモチーフにして作られたものばかり。
フランスの人々は今も昔も、
インテリアや雑貨、洋服にSOULEIADOのファブリックを多用し、
自然の彩をうまく取り入れていました!
待ちに待ったSOULEIADO本社への訪問も翌日と近づき、
胸の高鳴りを感じながら、帰路につきました。
第3弾ではSOULEIADO本社への訪問の様子や、
新作商品について紹介します!
おたのしみに。
フランスでのオフショットコーナー♪
着るスタイをかっこよく着こなしてくれたお兄ちゃん。
とってもきまっています!
SOULEIADOの生まれた場所~南仏プロヴァンスを訪ねて 第1弾
こんにちは、フィセルです。
2018年初夏、テキスタイルブランド
SOULEIADO(ソレイアード)の本社がある南仏を訪問しました。
訪問記を全3回に分けてご紹介します!
>>>
SOULEIADOの生まれた場所
~南仏プロヴァンスを訪ねて 第1弾
“SOULEIADO(ソレイアード)”とは、
南仏の古い言葉で、「雲間から射す太陽の光」の意味。
南仏の鮮やかな景色、
個性豊かな虫や植物をモチーフにしたファブリックは、
今も昔も多くの人々に愛されています。
例えば・・・
”野に咲く小さな花” をモチーフにした
”Petite Fleur des Champs(プティット・フルール・デ・シャン)”
”小さな愛らしい虫”をモチーフにした
”La Petite Mouche(ラ・プティット・ムーシュ)”など、フィセルでも人気の柄です。
これらのプロヴァンス・プリントは、17世紀フランスで時の国王ルイ14世が好んだ、
インドの更紗が起源ともいわれています。
南仏プロヴァンスは、インド風プリントのテキスタイル生産地として発達。
木綿や絹に、花・
東インド会社を通じ、マルセイユへもたらされ、
独自のプロヴァンス・プリント文化が花開きました。
1806年には、SOULEIADOの前身となるプリント工場がタラスコンに作られました。
しかし17世紀、自国のテキスタイルが衰退していくのを恐れたフランス政府は、インドからの生地の輸入を禁止し、マルセイユでのプロヴァンス・プリントの製造も禁止し、公共広場の大衆の面前で木版を廃棄させられ、時代の荒波にもまれ、多くの工場が閉鎖に追い込まれました。
1939年、創業者である Charles Demery 氏は、最後に残った工場を歴史と文化保存の為に買い取り、約50,000に及ぶ木版を収集し、SOULEIADOというブランドを立ち上げ、プロヴァンス・プリントを現代に蘇らせました。
1970年代まで実際に使用されていたという
4万個の木版は、今も、SOULEIADO本社のアトリエに大切に保管されています。
わたしたちフィセルが、SOULEIADO アンファン(ベビー&マタニティ用品)の
販売製造ライセンスを取得したのは、1999年。
今年2019年の11月で20年が経ちます。
当時からのロングセラーは、
先にも紹介した「プティット・フルール・デ・シャン」シリーズです!
清楚で可憐なデザインが、ベビーとの生活をやさしく見守ります。
同シリーズ人気のお布団セットがこちら↓
波状のカバーをよくよく見ると・・
うず巻いたキルティングが!!
このキルティングは、フィセルの先輩デザイナーが
以前SOULEIADO本社へ訪れた際に見た、
あるものに感動し、デザインに落とし込んだものです。
それは、「 ブティ 」という技法で作られたこちら。
2枚の白い布を重ね、ステッチで模様を施した後、
その2枚の間にコットンヤーンを通して、
立体的にモチーフを浮かび上がらせるという技法です。
母が子を、祖母が孫を思いながら作るのが昔ながらの伝統です。
プティット・フルール・デ・シャンのお布団セットは、
この愛情たっぷりのブティをイメージしたキルトカバーが愛されて、
10年以上のロングセラーとなりました。
長く愛されるブランドSOULEIADOのルーツを探り、
次なるロングセラー商品を開発すべく南仏にあるSOULEIADO本社を訪問しました。
その様子を今回に続く第2弾、第3弾として、
皆様にもご紹介します。
ぜひ、一緒に旅をしているような気分で
お楽しみいただければと思います ^ ^
フランスでのオフショットコーナー♪
SOULEIADOショップのスタッフ親子。
フレンチブルーのバギーで石畳を歩くと、
空気タイヤの衝撃吸収力に驚いてくれました^^
家族みんなふくふくガーゼに包まれて…
こんばんは!
4歳のやんちゃ坊主と
2歳のおてんば娘の母、
10mois WEB SHOPの北河です。
先日、インフルエンザで家族全員ダウンしておりましたが
皆さんはお健やかにお過ごしでしょうか?
少しでも体調を崩すと、いかに健康が大切かを思い知ります。
これから大人も子供も、家族みんなの体調管理に気を付けていきたいと思います。
手洗いうがいのほかにも、極端に体を冷やさない、喉を乾燥させない、体をあたためてから寝る、
就寝中あまり過度に部屋が乾燥しないようにする、などが効果的と言われていますが
今日からでも取り入れられるものがあれば、ぜひ対策してくださいね。
また、病院で言われたのですが、体力や免疫力が高いときには
インフルエンザウイルスが体内に侵入しても発症せずにすむそうです。
日頃から、免疫力を高めておかなくてはいけませんね。
フィセル製品で風邪対策として一番お勧めの商品といえば、
ふっくらふくふく福を呼ぶ、「ふくふくガーゼ」シリーズです。
暑くなり過ぎず、静電気も起きにくく、優しい暖かさでつつんでくれますよ。
人気のベビー・キッズスリーパーやガーゼケットの他にもラインナップがたくさんあります。
はんてんは、日常つかいの室内用防寒着として長く使われ、動きやすく家事もしやすい形。
さらには、妊娠中のママさんも授乳中のママさんにも使ってもらいやすいよう
ジップアップタイプで調整できるフィセルらしいこだわりも詰まっています。
ゆったりしているので、パパでも着られます。
また、お揃いでベビーのナイトローブもあるので、
家族みんなでふくふくガーゼに包まれて欲しいなあと思います。
今日からふくふくガーゼにちなみ、2.9倍ポイントキャンペーンが始まりました!
是非チェックしてみてくださいね!
キャンペーンは こちら