27~8年前の映画です!
ロバート・ジョンソンのクロスロード伝説をモチーフにした青春映画です!
白人少年が黒人の爺さんと、ブルースの古里ミシシッピを目指して
旅する物語なんですが随所にクラッシックなブルースが流れて、
ブルース好きにはたまらない作品なんです(^-^)b
ブルースがどうやって生まれたのか、黒人と白人の関係など、
ブルースの神髄がわかる作品で、初めて見た当時は衝撃でした。
ブルースをよく知らない人のために
ブルースとは黒人霊歌や労働歌などから発生したブラック・ミュージックでロックやジャズの元になった音楽なんです。
黒人差別のひどかったアメリカ深南部で、列車の音など
身近な音とリズムを模した独特な音楽で、アフリカ系アメリカ人の
魂の音楽と言われています。
おそらく、迫害されていたアフリカ系アメリカ人にとって、
列車は自由なところに行ける=自由の象徴ではなかったのではないかと私は思います。
そして、ロバート・ジョンソンのクロスロード伝説とは
当時、卓越したギターの技術を持ち、全米各地で演奏して回った
ロバート・ジョンソンがクロスロードで悪魔に魂を売って
技術を手に入れたと噂され伝説として語り継がれているものなんですね。
そして、その本人が突然亡くなったことで、その伝説に拍車がかかり
今なお語り継がれているんです。
ちなみに、彼の死亡届には、死因に「No Doctor」とだけ記載されていたそうです。
こういったことをわかって見ると、非常に面白い映画です。
音楽好きの方にはオススメの映画です。
