外貨証拠金取引をしようとすると、必ず、取引をするまえに外為証拠金取引業者に証拠金(保証金)を預けなければなりません。
この証拠金は、投資をする人が損をした場合、外貨証拠金取引会社はその証拠金から、その損失をひくことになってます。ですので、もし、投資に失敗しなければ、証拠金は全額返ってきます(たいていの業者は、取引さえしてなければいつでも引き出せます。)。
また、保証金も以下の3種類があります。
(1)必要保証金
現在持っているポジション(外貨の持ち高)に必要な保証金のことです。会社によって違いますが、だいたいが1万通貨単位ごとに5万円ぐらいです。
(2)受入保証金
外為証拠金取引業者に預けてある証拠金全額です。
(3)使用可能保証金
新たな取引に使うことのできる保証金です。
この3つの保証金の関係は、
使用可能保証金=受入保証金ー必要保証金
となります。
(例)1万ドル当たりにかかる必要保証金が5万円の会社に受入保証金として100万円預けた。現在、5万ドルを持っている。
必要保証金=5万円×5=25万円
受入保証金=100万円
使用可能保証金=100万円ー25万円=75万円
なお、通常、保証金や証拠金を何もつけないで裸で使う場合は、受入保証金のことを指すことが多いようです。