FHTC 男子実業団B日誌
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【 実業団Bチーム 9部リーグプレーオフご報告】



日時:2005年12月3日(土)赤口
場所:有明テニスの森
天気:晴れ時々曇り
対戦相手:ユニリーバ(旧 日本リーバ)

いよいよやって来ました、8部昇格を賭けたプレーオフ!
前回に引き続き篠崎、そして編集・大和田で報告させていただきます。

■最終順位で1位に!

これまでのご報告の通り、9部リーグ戦を3勝1敗(不戦勝1)という微妙な
強さで勝ち抜いた我々Bチームですが、取得ゲームの差でリーグ1位に!
どう考えても不戦勝(5-0)が大きく貢献してます。

1位で通過するとプレーオフの相手は別リーグの2位となり、当然ですが
少し楽な相手になるはずです。

しかし蓋を開けてみると相手はユニリーバ!
実はこの相手、春季に同リーグで対戦しており、そのときは
うちが2勝3敗で負けております。
中でものび太くん風のっぽさんと爽やかサウスポーくんの2人が
なかなかのツワモノで、Bチームにとっては強敵です。
(春季はこの2人に3敗しました)

またプレーオフは通常のリーグ戦と異なり、シングル2本、ダブルス1本、

そして選手は1試合しか出れない(ダブり不可)、加えて8ゲームマッチという

ルールになっています。

そんな中、キャプテン憲一が検討した結果、オーダは下記の通りとなりました。

シングル1:加藤選手(築地脱出間近)
シングル2:篠崎(筆者)
ダブルス1:茂木選手(ラスボス)、小泉選手(マッスル)

ベンチ:アムロ(ニュータイプ)

応援の皆様:住田殿(英国在住・元エース)
      小泉殿奥様、宮野殿、中窪(明)殿、西谷殿、原田殿
冷やかし:大和田(29歳独身)

出勤:赤堀殿

前回プレーオフをすっぽかした加藤選手ですが、今回ばかりはさすがに出場。
築地から門前仲町への転居も決まり、何か憑き物でも取れたかのように軽やか。
この日もシングル1としてやってくれそうです。
また「マジシャン」赤堀選手が相変わらずの激務により音信不通。
シングルに筆者が出ることになりました。
その結果ダブルスは茂木選手、小泉選手という超ハード○イ、
いや超ハードヒット・ペアに。なんとも強力です。

そしてレギュラーを虎視眈々と狙う、ニュータイプ・アムロは

とりあえずベンチ。
スリッピーなシューズはもう買い換えたのでしょうか。

Bチームの「アジアンキャノン」大和田選手(29歳独身)は、先ごろ安住の地
の開拓に成功。
牙を抜かれた狂犬は、心ここに在らずか?

また華麗なプレーが頻発するAチームと異なり、応援など皆無のBチームの

試合ですが、今回は多くの方が寒い中応援に来て頂きました。

ほんとに感謝感激です。
加えて小泉選手は愛する奥様(ミホ夫人)が初めての観戦です。グレイシー
のように敗北は絶対に許されません。

そんな中、いよいよ決戦の火蓋が切って落とされました。
まずはダブルスです。


■ダブルス1 ○茂木・小泉(8-3)

試合前のアップでは、緊張か、それとも有り余る筋肉のためか、ストロークが
全くコートに収まらない小泉選手。心なしか表情にも余裕がありません・・・
相手にダイレクトで返すラリーが続いたかと思えば、しまいには自分の背後の
ネットをオーバーしてしまいます。ミホ夫人が心配そうに見守ります。
逆に茂木選手はストローク、ボレー、スマッシュとなかなか調子が良さそう!
これは期待できそうです。
試合がはじまると、茂木、小泉ペアは持ち前の豪打で相手にテニスを

させません。
しかもどちらもサーブが好調。とくに茂木選手はほとんどリターンが

まともに帰って来ることなく、ファーストボレーする前にポイントが取れていました。
心配された小泉選手もサーブが調子よく、
緊張が途切れたおかげか、ミスのない、丁寧なプレーでメイクし、チャンスボー
ルを茂木選手が決めるパターンで確実にポイントを奪っていきます。
小泉選手は試合途中、相手ではなく、なぜか大会の運営委員にフットフォルトを
指摘されておりましたが、これもご愛嬌。
終始安定した試合運びで、相手に流れを渡すことなく、見事勝利を収めてくれま
した!
元エース・住田さんが少し寂しげな気がしましたが、まずは富士通が先勝です。

【試合後のコメント】
茂木『娘のチューのお陰で勝てた』
小泉『かあちゃんの前で勝てた』
住田『・・・まぁまぁやな』

■シングル1 ○加藤(8-6)

続いてシングル1が試合に入りました。相手は例の「のび太くん」です。
加藤選手は以前から、身の程知らずにもAチームへの参加を口に

するようになっており、ここではその真価が試されるところです。
しかし試合が始まるとはじめは良かったのですが、相手が徐々に調子を上げて
なんと5-6ダウン。今シーズン初めてリードを許してしまいます。
試合中盤、なにか怨霊にでも取り憑かれたかのような加藤選手。
身体が酷く重そうに見受けられます。薄っすらと税理士の怨霊が見えます。
きっと彼の門前仲町への転居が関係あるのでしょう。
しかしそこはBチームNo.1。開き直って放つショットが半端ではありません。
迫り来る怨霊を持ち前の非情さで振り払い、得意のストロークを容赦なく税理士に

いやのび太くんに叩き込みます。
気が付くとあっという間に3ゲームを連取。見事逆転勝利となりました!
そしてこの勝利により富士通が2勝、8部への昇格を決定しました!!

【試合後のコメント】
加藤『これからは築地より東銀座一丁目』
全員『お前Aチーム行ったら住友の二の舞だぞ』


■シングル2 ○篠崎(8-6)

そして少し遅れてシングル2(筆者)が入りました。相手はサウスポーくん

です。
この相手は以前中窪選手が対戦しており、そのときちょっと見ていたのですが
かなりバックを攻められており、正直「こんな相手いやだ」と思ってたら
見事に当たりました。
試合が始まると、序盤はほぼ自分のペースでした。ストロークの打ち合いで
思ったよりポイントが取れて4-2アップ。このまま逃げ切りたいなあ、と
考え出したら相手が調子を上げ、あっという間に4-5ダウン。
特にこの3ゲームはほとんどポイントが取れず、自分は意識が朦朧と

してました。
しかしちょうどこのとき隣のコートで加藤選手が勝利。相手はそりゃあ

もう愕然です。
サウスポーくんはチームの負けが決まり、戦意を喪失したか分かりませんが
少しずつミスが多くなり、気が付くと8-6で勝利。ラッキーでした(笑)

【試合後のコメント】
西谷『篠崎さんの攻撃ってワンパターンですね』
明美『あのテニスでよく勝てましたね』


【クラブハウスでの会話】
茂木『いや~、まさか全勝できるとは思わなかったな!』
篠崎『本当ですね。一回負けてる相手ですからねえ』
小泉『俺ら、もう来期のレギュラー決定でええやろ!?だって俺らが勝って8部
    に上がるわけやし』
茂木『それいいな~!今日の4人、来期のセレクション免除で!!』
西原『・・・チッ。』


■総括

上述の通り、Bチームはなんとか8部リーグに昇格することが出来ました。
しかし以前8部に出場したときは、Aチーム出戻りの住友くんを擁しながらも、
たった1シーズンで降格という結果でした。
その後9部を彷徨っていたのですが、この度やっと8部に復帰です。
やはり8部は9部よりも相手の層が厚く、Bチームもレギュラー陣の底上げは

もちろん、新しい血を取り入れる必要が大いにあります。

清野くん、そろそろじゃないでしょうか。
そしてやはり若手・新人さんの積極的な参加が欲しいところです。レギュラー陣
を脅かして全体的なレベルアップを図っていきましょう!
最後に、繰り返しになりますがプレーオフにたくさんの応援の皆様に来ていただ
き、本当にありがとうございました。
これからもBチームメンバー頑張りますので、応援宜しくお願いいたします。

以上、篠崎、大和田でした。

実業団男子Bチーム 第三戦(第一製薬) 第四戦(大林組)結果報告

お疲れ様です。Bチームで数少ないオリジナル・メンバーの篠崎です。
先日行われましたBチーム第三、四戦の報告をさせていただきます。


■前回までのあらすじ■


第二戦にて、試合に勝利しながらも世の中のダークサイドに触れた大和田選手(28歳独身)は、
自身の持つ新たなフォース(フォー?)に目覚めてしまう。そして禁断の愛を求め、
試合をすっぽかしてシンガポールへ飛び立ってしまった。


【成田空港にて】
大和田『おれはいつも被害者だった』


代わりにセレクションでシングルス5位に食い込んだ西原選手が第三戦に参戦することに。
この試合は勝つと入れ替え戦出場に繋がる、非常に重要な一戦です。
大和田選手の居ない不安感をあまり感じないまま、全員一丸となって試合に臨みました。


が、いざ試合会場まで行ってみると、まさに絵に描いたような土砂降り!!
前回相手の都合で日程を変更していたため、なんと富士通の不戦勝(5-0)となりました(笑)


そしてプレーオフをかけた運命の第四戦へと続きます。
第四戦はシンガポール野郎も帰国し、今度こそ全員一丸となって試合に臨みました。



■試合報告■


○D2 小泉、赤堀(7-6、6-1)


まずはD2。ペアは身体もラケットも「マッスルパワー」小泉選手と、Bチーム1の
「おおきな背中」を持つ赤堀選手です。この2人は剛と柔の組み合わせで相手をかく乱し、
自分達のペースに持ち込むスタイルで極めて高い勝率を誇ります。
試合が始まるとかなりの大接戦。一進一退の攻防が続きます。
しかし1stセット終盤、赤堀選手が魅せます。相手のみならず応援している味方、ひいては
ペアの小泉選手までをも騙してしまうというマジカル・テニスが炸裂します。
スマッシュ体勢からのドロップ・ショット、相手をあざ笑うかのようなベースライン・ロブで
あっという間に形勢逆転。1stセットをものにします。2ndセットは小泉選手の
ハイブリッド・ボディが温まってきます。おれの独壇場、とばかりに小泉選手の大胸筋が全開。
サーブの1.5倍はあろうかという超高速リターンで相手のラケットをはじき飛ばします。
これぞパワーテニス。相手はもはや蛇に睨まれたカエル、ヴァンダレイ・シウバの前の大山です。
見事ストレートでBチームに勝利をもたらしてくれました。


【試合後のコメント】
小泉『早くかあちゃんに会いたい』
赤堀『パソコンのバッテリーが危ない』


○D1 茂木、篠崎(7-5、6-3)


そしてD1はまだまだ「現役」茂木選手と、筆者・篠崎ペアです。
ここも超攻撃型の茂木選手と超守備型の篠崎という組み合わせとなります。
試合が始まると相変わらず篠崎は守備的です。
とりあえずエグったらすぐロブ。深い玉はすぐカット。
篠崎が積極的にスマッシュを打つのはかなり大差で勝っているか、スマッシュ練より浅い玉が
来たときだけです。対照的に茂木選手は相手のショットによりません。
あくまで攻撃、男は押しの一手。やっぱり今でも「現役」なんですね(笑)
1stセットは5-5まで競ったところで、茂木選手のサービス。ここで茂木選手が
バウンド後に高く跳ね上がる必殺のキックサーブを繰り出し、さらにほんとにめったに出さない篠崎の
ポーチボレーであっさりキープ。そのまま勢いに乗って1stセットを取得します。
2ndセットに入っても流れを渡さず、相手は焦りからか、だんだんミスが目立ち始めてそのまま
逃げ切ることが出来ました!


【試合後のコメント】
茂木『女の子なんかもう見てないって』
篠崎『ワンコ逢いたい』


これでダブルス2勝!
素晴らしいスタートでシングルスに入ります。


●S3 大和田(4-6、4-6)


さて、次はS3の大和田選手(28歳独身)。
大和田選手の最大の武器は、何といってもその強烈なフォアハンドで、当たりだしたら誰にも

止められませんが最近あまり当たりません。

しかも今期ここまで1勝1敗と健闘してますが、どう見てもサーブに問題あり。

不安が残る中、試合が始まりました。
するとやはりサーブが最初から大暴走。大和田選手のサービスゲームはダブルフォールトにより

概ね0-30から始まりますので、安定したキープがなかなか出来ません。
しかも相手はボレーが武器らしく、ガンガン前に詰められ、ポイントを決められてしまいます。
途中、得意のストロークで必死の粘りをみせますが、結局相手を捕らえきれず敗戦・・・。
試合後、Bチームのラスボス茂木選手から、トス上げ300回の刑を言い渡された大和田選手。
要件定義書を作成する赤堀選手の横で、黙々とトスを上げておりました・・・。クスン。


【試合後のコメント】
大和田『ガンダムのパイロットめ、やるようになった!』


○S1 加藤(6-0、6-1)

そしてS1はBチームシングルスNo.1であり、「築地のやんちゃ系サラリーマン」こと加藤選手です。
彼は私の大学時代のサークル後輩で、たいして練習来ないくせにテニスが上手く、女の子にも

モテまくりという許せないやつです。
ちなみに身長は190cmオーバー。相手に『アイツどう見てもテニスよりバスケだろ』と言わしめます。
いざ試合が始まると、相手ははっきりとした捨てS1。
かつてテニス留学先のオーストラリアであのP・ラフターとダブルスを組んでいた加藤選手の敵では

ありません。調子が上がらないまま、見事に粉砕してくれました。

さすがBチームNo.1、さすがやんちゃ系。
この時点で富士通が3勝!チームの勝ちが決定しました!!


【試合後のコメント】
加藤『築地とBチームはもういいです』
全員『お前Aチーム行ったら口きかねえ』


●S2 アムロ(0-6、0-6)


S2は今日が実業団デビューとなったアムロです。木、金、土曜日と3連チャンで練習し、
準備万端でこの晴れの日を迎えました。なんとも素晴らしい姿勢です。レギュラー陣は見習う必要大です。
またラッキーなことに既にチームとして3勝しているため、アムロへのプレッシャーは全くありません。
はやる気持ちを抑えきれないまま試合に臨みました。


【試合前の会話】
篠崎「アムロはシングルの方が好きなの?」
西原「だって小学3年からシングラーですから」
小泉「そっかあ、まあ勝ちも決まってるし、伸び伸びやってくれよ」
西原「アムロ、イキまーす!!」


しかし相手が悪かった・・・。相手はD1の片方で今日のNo.1。ソツのないオールラウンダーでなかなか
自分のプレーをさせてもらえません。それどころか見事なプレースメントで四方八方、縦横無尽に

揺さぶられてしまいます。それでもアムロはシューズを激しくスリップさせながら、必死にボールに

食らい尽きます!


【試合中のコメント】
西原「ぼくは・・・ぼくはあの人に勝ちたい!」


試合途中、ネットに詰めてくる相手に対し、ロブなどを有効に用いてポイントを取り、ゲームポイントまでは
いくのですが、どうしてもゲームが取れません。結局、健闘むなしく敗戦。悔しいながらも良い勉強、

良い経験になったことでしょう。手始めにシューズを買い換えよう。


【試合後の会話】
西原「なんで勝てなかったんですかね・・・?」
茂木「・・・ボウヤだからさ」


■総括■


Bチームの2005年秋季実業団は3勝1敗で終了しました。この後リーグ2位以上が参加できる

プレーオフがあるのですが、まだ現時点では最終的な順位が確定しておりません。ただ3勝ということ、

負けた試合も2勝3敗でしたので2位以上は固いと思われます。
2005年春季はプレーオフに進出しながらも、加藤選手不在もあって全敗で敗退という悔しい結果でした。
全て加藤選手の責任なのですが、今度こそ上位リーグ昇格を目指して頑張りたいと思います!


以上、篠崎でした。

実業団第2試合 対 森トラスト

さる

かとけん

実業団第2試合 対 森トラスト
日程:10月2日(日) 9:00~ 
天候:真夏日


スコア
○S1加藤 6-3、6-0
×S2篠崎 2-6、2-6
○S3大和田 6-2、6-0
×D1小泉、赤堀 5-7、1-6
○D2茂木、篠崎 6-3、6-0 


フゥーーーー!
M.OOWADA HGですっ!!
オッケー、ハード○イです。フゥー!


10月2日、秋季実業団第二試合目が
昭和の森テニスコート行われました。


同会場では当日、ファンタスティックな大会が開催されていました。
会場は屈強な男子達に満ち溢れており、ざっとその数、数百人!?
30度を越える猛暑の中、会場にあふれる男子達の肉体♂。
そしてコートでほとばしる、男子達の汗!汗!!汗っ!!!
フゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!


汗臭さ最高ですね。いい香りです。




===============================================================


気を取り直して・・・
大和田@女の子が好き
です。


さて、当日の状況を整理しますと


会場の男子達は皆、マッチョな肉体に短髪、アゴヒゲ。
そして甲高い声。(変声期?)
なぜか内股。(漏れそう?)
小指を立ててグリップ。(新しいグリップ?)
会場から聞こえてくる怒声。「やーん、取れなーい(はあと)」(幼児退行?)


あぁ、小泉さんを見る男子達の視線が刺さるように痛い。


どうやら今日は
昭和の森テニスコートと新宿二丁目が
どこでもドアで繋がっているようです。


<試合前のミーティング決定事項 「単独行動絶対禁止」>



と、言うわけで前置きが長くなりましたが
世の中のダークサイド(暗黒面)を垣間見つつ試合が開始されました。
当日は非常に暑かったのですが、なんと運が良い事に今日はインドア!
外界からも男子達からも隔てられて試合に集中することが出来そうです。




まずはD2。
相手は学生上がりコンビ。
勢いに任せて、フォアはすべてフルスイング。どんなにミスってもフルスイング。
見ているこっちもすがすがしい気分になりました。
しかし、こちらは年も熟練度も上。
「大人プレーに徹した茂木さん」
「的確に相手のバックに入れる篠崎のサーブ」
などなど、フォアさえ打たせなければ良いとゲームを支配していました。
ファーストセット終盤、相手の勢いに多少押される事もありましたが、
2セット目はサクっと取って余裕の勝利。終わってみれば1時間もかからずの圧巻の勝利でした。
二人のコメント
茂木さん「試合、気持ちよかったー。フゥーーーー!」
篠崎先生「シングルのちょうどいいアップになった。」


まぁ、最後までフルスイングし通すと言う相手のプレースタイルはある意味尊敬しました。
見習うべき所は見習いたいですね。




続いてD1。
こちらは最初から大接戦。
小泉さんのウルトラサーブが絶好調でしたが
相手はかなりの凸凹コンビ。凹の方はミスを恐れず、とにかくフルスイング!
すっかりペースを乱され今回は逆に相手ペースに。
小泉さんの「命かけます、ドライブショット」と
赤堀さんの「ベースのショットはロブリターン」が入り乱れてのガチンコ勝負。
取るか取られるかの白熱した試合になりましたが1セットは惜しくも落としてしまい、2セットへ。
1-2ダウンで昼休み。
コートの関係上2時間の休憩が挟まりました。


お昼休みは皆で昭島駅にご飯を食べに行きました。


駅前の広場では猿回しをやっていました。
真剣に猿回しを見つめる赤堀さん。
サルの動きからさらに何を学ぼうとしているのでしょうか?


休憩も終わり試合再開。
リードされての試合再開で精神状態が悪かったのか
2セットはその後ゲームを取れずに敗退。
自分以上のエキセントリックなスタイルに翻弄された赤堀さん。
それに果敢に挑んだ正統派の小泉さん。
次回、次回はリベンジです!
二人のコメント
小泉さん「俺は違うぞ!普通だぞ!」
赤堀さん「やめてあげて!」



そして1勝1敗となり私、大和田のS3へ。
試合前にBチームのボス茂木さんより
「お前今日負けたら、裸で外の試合会場走って来い」
と言い渡されて後が無くなりました。
ここ最近、テニスも人生も負け続けでしたが、今日は負けられません。
自分の貞操とメンバーの座とチームの勝利に向けて試合に臨みました。
相変わらずサーブが入らなかったのですが、
フォアのミスが少なく全体的に球が深く入ったのでゲーム運びが楽でした。
時々集中が切れ掛かる事もありましたが、
すぐに流れを取り戻すことができ終わってみれば圧勝。
人間追い込まれると大きな力が出ますね。




さて、
次はS2を飛ばしてS1へ。
最近相変わらず感じが悪いカトケンの登場。
相手は、D2のヤンチャ坊主、相変わらず元気一杯フルスイングしてきました。
しかし、こちらは感じが悪くてもBチームのエース。
睡眠中に無差別攻撃を受けるなど、
公私共に幾多の修羅場を潜り抜けてきたその精神力を持ってすればどんな相手も恐れるに足りません。
(今日の相手が持っているのはせいぜいラケットですから。)
各ポイントで先にアドバンテージを取りラリーを有利に進め確実にポイントを取る。
無理に相手が攻めてきたらカウンター攻撃。
隙の無いテニスをすることにより相手を翻弄。付け入る隙を与えずに完勝しました。
これで3勝目!チームの勝利が決定しました!
これを機に現在進行中の修羅場もうまく切り抜けてほしいもんです。
試合後のコメント
「それより合コンしたいです。」




最後に
チームの勝敗が決定した中でのS2篠崎先生。
相手はD1のサウスポー(今日のNo.1)。
非常に綺麗なテニス、流れるようなショット、鋭いコース。
自慢のテクニックを武器に果敢に勝負を挑むも流れは相手へ。
いつもならば、ぎりぎりでキャッチしてロブで相手を崩していくプレイスタイルが身上の篠崎先生でしたが、
今日の相手はいつも以上にテクニシャン。
非常に厳しいコースへショットを打ち込んできて、相手のコートにボールを返せません。
1セットを取られた所で、またもや休憩&コートチェンジ。
コートはハードコート変更されてしまい、結果相手のショットにさらに磨きがかかり、ポイントを重ねられて惜敗。
それでもスコアの割には長い試合でした。長い試合は良い試合。2試合目お疲れ様でした。
試合後のコメント
「彼女が連れてくる犬が超可愛いんだよ♪」



結果としては辛くも3勝2敗で勝利。今日はファイナルにもつれ込む試合が無く、Bチームとしては珍しい試合展開でした。
ただし入れ替え戦に向けて残り2試合、どちらも落とせません。
8部昇格という目標に向けて残り試合頑張りますので応援宜しくお願いします。


以上 大和田でした

実業団第一試合 対 東京都水道○○村山

実業団第一試合 対 東京都水道○○村山
日程:9月18日(日) 9:00~ 
天候:とてもいい天気
スコア
×S1 6-3、4-6、4-6
×S2 6-3、5-7、0-6
○S3 6-1、6-3
×D1 3-6、6-4、2-6
○D2 7-6(1)、6-2 

カトケンです。
いよいよやってきた実業団リーグ。
朝起きてカーテンを開けると、
かっ!
ってな感じのいい天気。今日のコートはクレーだしタフな試合になるかもと思い、
アミノ酸をしこたま持って出かけました。

試合会場に到着するや否や、チームのみんなから
「感じ悪いで」「そうだそうだ」と非難が。
そうです。ワタクシこの日は別件でキャンプをする予定が入っていたため、
S3で出場し自分だけ早く帰ることになっていました。いやはやすみません。。。

さて気を取り直して・・・
まずはD2。
試合開始直後いきなり1-3ダウン!
いままでの統計上、一セット目サーブが一回りした時のスコアはほぼこれです。
でもいつも勝ってくれるので安心して見てました。(ですよねぼりぼりさん!)
ファーストはタイブレークになり、少しヒヤっとしましたが、
途中でMPがたまった魔法使いぼりぼりさんは止まりません。
「つなぎボレーでエース」、「コート上の全員が見てる方向とは別方向へのショット」、「スマッシュドロップ」
とだれも唱えられない魔法を連発。
そこにCo泉さんの「フォアもバックもスピンで打ち込みます。鍛えてますから」が加わり、2セット目はサクっと取って見事勝利!
ほんっとにこのペアは結果を残してくれます。
7-6(1)、6-2でまずは貴重な1勝目です。

続いてD1。
こちらはモギっちさん・シノさんペアが大苦戦を強いられている模様。
相手はポイントごとに「っしゃぁー!」と気合が入りまくってます。
その気合を空回りさせるべく、こちらは2バックでロブを上げたりと粘りに粘った試合展開を試みたのですが、
わずかに及ばず3-6、6-4、2-6のフルセットの末破れてしまいました。
途中で自分も試合に入ってしまったのですが、だれもがこちらのコートに注目するぐらい白熱した試合でしたね。
(自分少し寂しかったです・・・)
春季は全勝しているペアなだけに、めちゃくちゃ悔しそうだったのが印象的でした。
その気持ちがある限り現役ですよ、モギっちさん。次ですよ次!

そして1勝1敗となりS3へ。
この日は天気もよかったし、気持ちよかったのでハードヒットしようと決めてました(?)
相手もハードヒットしてきたり、サーブアンドボレーしてきたりしましたが、
自分のプレーをしようと集中し、6-1、6-3で勝利。

あと1勝でチームの勝ちというところでS2へ。
アニキことO和田さんの出番です。この日のアニキは結果を残すべく、いつになく集中しておりました。
ファーストセットは完璧な試合展開。強烈なフォアハンドはいつも通りだったのですが、
この日はボレーもよかった。フォアで追い詰め、相手の体勢が崩れながらのショットとなるや否や
すぐさま前へ詰めて行ってボレーで決める。お手本のような試合展開です。
相手もフラット系のショットで攻めてきましたが、走りたがりやんちゃ系サラリーマンO和田さんは
前後左右に走りまくり、1セットアップ。
しかしここで異変が・・・。
コートチェンジで帰ってくるO和田さんを見ると汗だくだく、息があがりまくってます。
「やべぇ、やんちゃ過ぎた」とO和田さん。どうやら飛ばし過ぎたようです。
セカンドセットが始まってからは調子のよかったボレーにミスが目立つようになり、
さらに途中で足が痙攣!全く動けなくなってしまったため、インジャリータイムを取り様子を見ることに。
本人の意思で試合を続行をしたものの、やはり足が思うように動かず、6-3、5-7、0-6。
でも棄権しないで最後まで試合をするところはすごいです。

2勝2敗、でS1へ。
こちらはお互い意地と根性と執念のぶつかり合いのような試合でした。
なんと試合時間約5時間。シノさんはダブルスも出場しているため、
8時間ぐらいぶっ続けで試合をしてます。
こんな気合入った試合見せられたらキャンプ行けないっす、と自分も最後まで残ることに。
相手はオールラウンダーで特に両手バックハンドは「ドカっ!」と入ってきます。
しかしプレッシャーのかかった試合に加え、シノさんのミスのないゆっくりな展開(シノさんワールド)
にうまく引き込むことに成功!ファーストを見事取ります。
セカンドからは一進一退の攻防。ゆっくりかと思いきやいきなり早いショットや、コントロールショットで
前後左右に揺さぶったりと、お互いが知恵と体力の勝負。シノさんは足をひきずりながらプレーを続け、
もうほんとどっちが勝つかわからなかったのですが、最後は相手のスマッシュを拾えきれず
6-3、4-6、4-6で試合終了。いや久しぶりに熱い試合でした。シノさんお疲れさまでした。

結果としては惜しくも2勝3敗で敗れてしまいましたが、得るものは大きかったのかなと思ってます。
ファイナルになった時どうやればよかったか、大事なポイントでどう考えてプレーするかなど、
各々が感じたことを次の試合で活かせればと思います。
あと3試合(全部でダブルス6本、シングルス9本)はこの日の経験を活かし、全勝しましょう!

実業団ダブルス本戦 結果報告

ついにやってきました、ダブルスセレクション本選!!

もう私ニッシーはしばらく眠れない夜が続き(ある意味本当)

夜明けにうなされて起きたりしてましたが

もう本番。どうあがいてもこの日の結果で

レギュラーが決まってしまいます。

もう、やれることはやったっしょ。ボレーも練習したし。

後は弱気にならないことだな。と。


この日の会場は「若葉コート」というところ。

僕も会場に着くまでどんなとこだか

予想もつかなかったんですが

大体横浜の方だなってことだけはわかりました。


電車でゴトゴト揺られながら

リリーフランキーの「東京タワー」を読み

テニスの試合前とは思えないほど

しみじみ家族愛について考えたりして(T_T)

そんなこんなで、十日市場の駅へ到着。


現地への行き方が色々書いてあったので

調べたらバスは3通りくらいあるらしくて

どれかにのりゃあいいだろうと思ってましたが

なんと1時間に2本~3本しかでてないし!!

おいおい・・・


ま、ここは落ち着いて

ダイエーでダブルアミノバリュー(ちょっと高いやつね)

を買ってまいりました。

ふっふっふ。これで負けまい(ウソ)。

まあ、気分転換ですな。


バスとかとけんさんを待っている間

あー今日の占いの運勢最悪だったなー

とか考えたりして。で、かとけんさん登場。

一緒にバスにのって病院前から歩いて5分くらい。

若葉テニスコートに到着。・・・って

ここユニシス戦で使ったコートかー!!

前にきたことあるわー。

確か建物の屋上にコートがあるやつだった。


で。現地に着くと既に皆さん戦闘準備万端って感じで。

急いで着替えて、ストレッチして

かとけんさんとアップ。


フォア。調子いいねー!!

バック。スライスなら問題ないねー

フォアボレー。おお!いい感じじゃん。

バックボレー・・・・あうっ!無理すると危険

スマッシュ。・・やばいやばい・・・


ということで、かとけんさんのアドバイス

「バックボレーは落ち着いて打てば大丈夫。

スマッシュは・・・・無理して打たないようにしよう(-_-;)ってことで。

フォアとフォアボレーはいいよ!その調子でいこうぜ!」


よっっしゃかかってこいやー(^.^)!!


初戦は・・・もぎっちさん・しのさんペアだ!


■第1戦 対「もぎっちさん・しのさん」ペア


ここは前回のセレクでダブルス2のレギュラー組。


しのさんは、まずミスらない。

シコラーと思いきや、えぐいコースを狙ってくるテクニシャン。

ここぞというとこでしっかり決めてきます。球も沈めるし。

もぎっちさんは、サーブも速い上に、ハードヒッター。

ボレーはかなりウマイ。ネット前にきたらやっかい。

まさに攻撃的ダブルスプレイヤー。


作戦としては、まあ様子を見ながらだけど

なるべく思いっきり行こう。ということになりました。


このコートが自分にあってるのか、

僕はリターンもいい感じで返るし、サーブもまずまず。

ファーストボレーでチャンスボールが来てるのに

度々ミスってネットにかける場面もあったけど

順当に2-0。


僕らは挑戦者だからいいけど

相手側はプレッシャーがすごいんだろなとか思いつつ

少し固くなってて元気の無い先輩達を見て

これはいけるんじゃないか?

とちょっと余裕をかましてみたり。


しかしこれがいけなかった・・

3ゲーム目からはもぎっちさんが大きく見えました。

なんせガンガン詰めてくるし、

どんなボールでも一発で打ち込むよー!的なプレッシャー。

こっちがボレーを決めようとしても、

2人とも目の前でシャカシャカ動いてて

やべ!どっちに打てばいいの・・・とか考えてると

ばしゃ・・・ネットにかけて「よっしゃこーい!!」


さらに、かとけんさんは緊張してるわけじゃないのに

突然ボールを追いかける途中でずるって滑ったり

普通のストロークのボールがどがーんて飛んでったり・・・

俺調子悪いのかな・・とか心配してたので

「絶対大丈夫っすよ!」というものの

どうしたんだろ・・?と考えてました・・


そんなこんなしてるうちに勢いに押されたまま

2-5。チェンジコート。

やばいやばい・・流れを変えないと・・・


と、ここでかとけんさん。

「やべ!わかった!」

「俺テニスシューズ履いてなかった!」

「・・・・。」 えーーー!!!

で、足を見ると厚底風の重そうなスニーカー・・・

ひえええ・・・・


ここでタイムを取らせてもらい(試合中にすいません・・・)

シューズを履き替え、復活!!


ま、僕は以前ストロークでポイントをとり、ボレーでミスるを繰り返してましたが・・・

で、何とか3-6、4-6、5-6と追い上げてきました。


しかしここでしのさんが強い。

僕がサーブでセカンドダッシュすると

足元狙ってえぐいスピンかけてきます。

でハーフボレーで浮いた球を・・・・もぎっちさんが「ドゴオオン!」


なんというか。

ダブルスで、相手ペアのお決まりパターンにはまると

かーなりきついです。

相手は活気付くし、こっちは凹むし^^;


で、5-7の30-40で僕はファーストをミスり、セカンドサーブ。

これミスったら負け・・・

そのプレッシャーに負けて・・・なんとダブルフォルト!!

もうちょっと粘れたはずなのに!!

この試合で一番悔やまれたポイントでした・・


結果、5-8。くやしい!!!


■第2戦 「まじしゃん(旧ポリポリさん)・Co.泉さん」

ちくしょう、次は同じようにはいかないぞ。

少し休憩の後、反省点などを振り返って、

次は前回シングルスのセレクションで惜しくも負けているぽりぽりさんと

ビックサーバー・リターナーのCo泉さん。

一見、正反対の組み合わせに見えるお二人ですが

これが強い。ここは注意だ・・


空模様がちょっと怪しくなってきましたが

試合開始。Co泉さんのサーブは相変わらず豪快ですが

最初のゲームということもあり

(やっぱり挑戦を受ける側のプレッシャーは大きいのかも )

相手ペアが少し固くなっているところを、

思い切り振り切ってリターンを返す。

スパーンといい音がして、リターンエース。

今日はリターンの調子がいいかも。

最初は様子見の予定でしたが、これはいける!?と思い

わりと強気で最初からがんがん打っていきました。


・・途中、2-2になりましたが

流れはこっちに向いていて、かとけんさんと2人

かなり気持ちに余裕をもちつつ、いける!と思っていたそのとき。

15-15のポイントでした。

何だか変な音が・・・「ザー・・・」

げっ!やばい!!

サー・・

サー・・・
ザザー!!

気がつくと、大雨が目の前まで近づいています!


自分の真上は降ってないのに、
ドラマの撮影みたいに、少し先は大雨で真っ白・・・

やべっ!にげろ!という掛け声とともに

全員とりあえず非難。

逃げ遅れた僕は多少被害を被りましたが(-_-;)

なんとか建物の中へ。


で・・・

この続き、どうしようと。

普通に考えれば続行不可能。

セレクを行うとしたら次の土曜日。まさに試合の前日。

でもみんなこの日のために調整してきたので

やっぱり今日中に試合をしたいという気持ちは一緒みたい。

僕も、あー!今いい感じで試合はこんでたんだけどな・ー!って

悔しい気持ちで一杯でした。


で、とりあえずコートを探すことになり

色々電話しました。僕はR25の携帯サイトで探してみました。


で、あることはあったんですが

フットサルのコートだったり、バカみたいに高かったり

移動に時間のかかるところだったりで

かなり悩みました。


そんなこんなで、みんなで話しあっているうちに

雨はだいぶ止んできて、コートも水さえ掃けば使えそう。

で、順番に変わりばんこで水掃きマシーン(これがすごい!)を使って

コートの水をひたすら掃きまくり。


すると、さっきまでびしゃびしゃだったコートも

なんとかボールが打てるくらいまでにはなりました!!


で・・・ちょっと体が冷えたので

アップをすることに。

ボールは・・・・全然跳ねない(泣)

どう考えてもボレー有利のコートになっちゃいました。

ま、打てないことはないんですが

このコート、もともとがすごいボールが跳ねたので

その格差がすごいな・・というのが正直な感想。


ここからの試合は、

どれだけ早くこのコートに慣れるか。

そしてこの跳ねない状況でどう進めるかがポイントになりました。


試合再開。

もうさっきの流れはどこにいったのやら(汗)

自分のサービス以外のゲームでは散々でした・・

そして水を得た魚のように、「まじしゃんぽりぽり」さんは

ありえない方向にボールを打ってきます。

もう、ラケットの向き間違ってるから!!!((泣))

ボレー打つ瞬間に向いてた方向と、まったく正反対の場所にボール飛んでるし

ドロップはがんがん打ってくるし

かといってそれをケアしてたら、中ロブで抜かれるし・・・


しかしこちらも黙ってはいないっす。

僕はとにかく丁寧にボールを返して行って

さらにかとけんさんはサーブでエースをとり、

ストロークで粘り勝ち。結構途中ポイント競ってたんですよね。


しかし(試合前にかとけんさんが言っていた通り)

競ったポイントになると、ぽりぽりさんは強い・・

そしてそれを信じているので、Co泉さんのバックハンドも

バシバシ決まり始めました。


結果・・・負けちゃいました・・

うーむ・・3-8。雨明けた後、1げーむしかとれなかった・・悔しい!!


■対さわやかコーチ・横やん編


さーもう後がないです。

この試合は補欠をかけた試合になりました。

この2人とは予選でも戦ってるし

この本選の前日にもひまわりコートで練習試合してるんですよ。

なので、よくわかってるはず。


で、最初は順調。僕も相変わらずサービスダッシュで

ボレー勝負。カトケンさんのストロークも

サーブも強烈で、4-2。


さー。追い込みかけましょう!

ここで5-2とすればかなり有利。

しかし!相手2人もここに来てふっきれたのか

このゲームではほとんどくだらないミスがなく

1ポイント取るのにめちゃめちゃ時間がかかりました・・


もう、ほんの少しコースを間違えただけで

ポーチの餌食になったり、ずーっとストロークの打ち合いをしたり

ここまで、一瞬で決まってたポイントがウソのよう。


でたな・・本領発揮してきたようです。

のびのびとテニスをしてきたので、逆にやっかい。

ボールの勢いも増して、積極的に前に出てきました。


で・・・押されるままにこのゲームを落としてしまいました・・

4-3。ここからはとにかくシーソーゲームで

5-5、6-6、6-7と逆転リードされちゃいます・・


#ここら辺から、楽しいというよりむしろ怖くなりました。

#ヘタなボールは打てないし、体は固くなるし・・

#ダブルスってこんなに緊張感あるんだ・・って

#実感したゲームでした


結局最後は6-8でとられて終了。

結果4位でした・・・・

残念・・


結果的に、前回のレギュラー陣がそのまま残ることとなりましたが

次回こそ引導を渡せるように!!!とにかく練習しまくります。


でもほんとに今回のセレクは勉強になりました。

普段、練習でダブルスやってはいましたが

試合で実際に自分がサービスダッシュして、ボレーすることが

こんなにも「考えるより簡単」だってわかっただけでも収穫です。

※別にうまいって訳じゃないです(-_-;)・・ローボレーデキテナイシ・・・


いつもダブルスで後方でつないでるときは

ボレーできる人すごいなあ・・・って別次元みたいに考えてましたが

それは、常にボレーヤーのプレッシャーを感じていたからなんだなって思いました。


自分が前に出てみると、相手のリターンがベースラインより楽なボールに感じるし

ファーストボレーがうまく決まれば今度はチャンスボールが振ってくる。


今までベースラインにいたときは

サービスゲームが優位だって感じはしませんでした。

でも、ボレーでプレッシャーをかけれるって知った途端

早く自分のサービスが来ないかなって思うようになりますね。

ストロークで決めるより、チャンスボールをしっかりボレーでしとめるほうが

気持ちよく感じるようになる。


これ(ボレーでしとめること)って、自称シングルス派の僕にとっては

あまり意味のないことかなって思ったんですが

チャンスでボレーに出れるシングルスプレーヤーって

やっぱり強いですよね。そうなりたい。

いつでもボレーに出たいっていうシングルスプレーヤーの方が

強気に試合を進められる気がします。


なのでこれからボレーも特訓だ!!

そして僕は今日からバックハンドはシングルにします!


次の実業団B日誌は、実業団の初戦の模様です。

投稿者はかとけんさんかな?

宜しくお願いします!!


では、長くなりましたがこの辺で。


にっしー。


実業団Bセレクダブルス予選

今日は2日目。
昨日と同じように早くに起きてメタルギア・・てもうええっちゅねん。

さて、現地について(もち一番乗り!)
メンバーを見回してみて・・あれかとけんさんがいない・・
電話ぷるるるる・・・
「1時ごろになります・・ごめんなさい!」
・・・がーん!
そういや昨日あのあと仕事行ったとかいってたな・・
ということで、先にアップして入れるチームから入ってもらうことにしました。

ちなみにダブルスは
・かとけん、にっしー
・N窪さん、さいとさん
・りょーへー、関西人M川(新人ペア)
・さわやかY川、コーチ(新人ペア)

の4組で行いました。
1セットマッチで、全部で6試合ですね(総あたり)

ってここで見ている人は気づいたと思いますが
りょーへーが来てます・・・昨日注射と点滴を打っておきながらすごいなー!
でもほんと、無茶はするなとだけ言いました。

初戦は新人コンビ同士の試合
つかみんなボレーとかうまいんすよね・・
結構長いことテニスやってるのもいて、フォームもきれい。
ダブルスは強いだろうなーと予想してましたが
案の定、結構いい試合してました。
途中ミスもあったものの、ローボレーも正確に決めて
ふむふむ。

結果、コーチペアが1勝。

ここでかとけんさんから電話。
「2時になりそうです!」
・・・がーん・・
よし、カキ氷を食おう。とカキ氷を食べました。
(試合は2時半過ぎになりそうなので)

2試合目はN窪さんペアとりょーへーペア。
N窪さんのトップスピン、サーブが炸裂、
浮いた球は丁寧にさいとさんがばしっと決める。
新人ペアはまだ二人のスタイルを知らないと思うので
結構苦戦してました・・
結果N窪さんペアの勝ち。

ここで(試合の途中で)かとけんさん到着!
待ってました!
ってか仕事忙しいのにほんますいません・・

ということでここからはかとけん・にっしーペアの試合のもようです。

○対コーチ・さわやかY川ペア戦
この二人はきれいなフォームしてるし、まずボレーがうまい。
最初はまず僕のサーブから。
ダブルスなんで、まずはファーストから入れに行って
僕は前に出ず、浮いたボールをかとけんさんに打ち込んでもらう作戦で。
もう、僕なんてつないでるに過ぎなかったんですけど
さすがかとけんさん、バックのハイボレーが
スマッシュ級なんですけど・・・
サーブもいかついし、ベースラインから打ち込むし・・・
僕は浮いてきたボールをしっかり打つか、
ベースラインでつなぐか。って感じで。
あれよあれよという間に4-2。まさに優勢!ってところで
かとけんさんに異変が・・腰をやってしまったようです・・
ここでも休まずに、ストロークを打ちまくり、
このまま勝利。

ってか大丈夫ですか・・・・
かなりきつそう・・

○りょーへー、関西人M川ペア戦
かとけんさんは負傷してるし、負担かけたくないし
ここは俺の踏ん張りどころでしょ!と気合を入れなおす。
このペアとは一度練習であたってるので
何とかわかるかなと思ってたんですね。
でもプレーはところどころ荒いんだけど
決めるところで決めてくる。結構やっかいです・・
りょーへーの叩き込むボレー
M川のいかついサーブ。これには悩まされました・・
前半は結構いいペースだったんですが
後半は流れを持って行かれ、あわや負けそうな場面も・・
かとけんさんは今度は肩を負傷・・
もうストロークうてないー・・・・と悲鳴が・・
それでもアンダーも打たず、ひたすら打ち込む。すげー・・・
明らかに重傷なのになぜそのバックハンドがうてるの?
結果タイブレまでもちこんで、あとは気合でなんとか勝利。
あぶねー・・!

○N窪さん、さいとさんペア戦
最後はN窪さんペア。
何とかこれを勝って3勝でいきたい!
外は涼しくなってきて、打ちやすくなってきたので
かなり冷静になることができました。

で、この試合はとにかくファーストを打とうと
1ゲーム目からファーストを打っていったんですが
惜しくも落としてしまいました・・原因は・・・
たぶん不用意にさいとさんの壁にぶつけすぎたことだな・・

で、この2人のペースにどんどん飲まれて行って
あっというまに0-3。
もう俺らふたりとも、これはやばいね・・って感じで。
負けたら得失点で3位かな・・とか話してて。
いや、ここで負けるわけにはいかないでしょ!

もう踏ん張りどころです。
ここで1ゲームとるか落とすかでは雲泥の差。
集中に集中で、とにかくクロスで打ち合い。
1ゲームとって、2ゲームとって、2-3。
ここでN窪さんのサーブ。
このゲームはどのくらいやってただろ・・・12分くらい
ずーっと繰り返し打っててデュース。
僕はもう集中!!と叫んで、気合入れて
しっかりとボールを返すことを心がけました。
何十回目で決まったのか忘れましたが
ここを何とかキープ。3-3。熱い!

しかし、ここからもなかなか取らせてくれない!
2ゲーム連取され、3-5、このままとらせるか!と踏ん張って
マッチポイントをとられながらも4-5(実はこのゲームが大事)
最後は40-0まで追い込まれ、40-15でとられて負けました・・

この時点で3ペアがじゃんけん状態で2勝1敗。
あー・・・失ゲーム数で計算していた僕らは
もう3位確定だー・・と思ってたんですが
よく考えたら勝ちゲーム数を考慮にいれてなくて
得失ゲーム数で行くと+3で、1位通過!やった!

あーもうほんとにかとけんさんには感謝です・・
そして普段散々練習してるはずのダブルスも
もっと強化しなきゃだと思いました。
もっとポーチに出られる度胸、タイミングは必要だなと。
明らかにダブルスなのにベースラインから打ってるほうが
安心しちゃうんですよね・・これはほんといけない。

で、写真を撮った後、新人たちとわかれ、
銭湯いくかー!ということになり、鎌ヶ谷の銭湯へ。
途中道に迷いながらも到着。
4人ともあぜん・・・セマ!ってかシャワーがない・・
熱さは自分で調整(水とお湯をまぜる)しなきゃいけないし・・
そしてテニスコートのおばちゃんが「あの銭湯はあついよー」といってたとおり・・・・「あつっ!」
もうとにかく水入れまくってましたね。
こんだけお日様に照らされて
熱湯風呂に入れるほど余裕はないです・・
で、お風呂上りにはコーヒー牛乳。うまいっ!
あーこのために生きてるなー!(お酒は飲めないので)

その後、どこかで飯食ってくかーということになり
駅周辺を探してもまったくなにもなく・・
結局うどん屋に入って、乾杯してもりもり食べてました。
試合も終わったし、もう何も考えず楽しく食べてました。

で、解散。
僕は別方向で帰り、最寄駅へ。
ふー。いつもどおりマックスバリューでティーソーダを買って一杯やるか!(注:ノンアルコールです)
いや、本当に、のどかわいたときおいしいんですよ!お勧め!
りぷとんのティーソーダ。

で・・あれ・・今日俺新人たちの写真とったとき
「今日中にアップするからなー」っていわなかったっけ・・と思い出し、
そのまま家に帰らず、漫画喫茶へ直行。(家にまだADSLひいてないので)
で、今これを書いているというわけですね。
ええ。まさに今うどんを食べて解散したあとなんです・・・

・・ハヤクイエニカエリタイヨ・・・

書き終わった!ティーソーダ買って帰る!!

ということで長い2日間は終わりました。
9月にダブルスの本選がありますが
是非ともそれまでに精神力アップさせときます!
特訓だ!

男子実業団Bチームセレクション(シングルス)

■投稿者 にっしー
ついにやってきました。シングルスのセレクション。
そしてこの2日間は連荘なんですね。体力持つかな・・・

もう朝から落ち着かなくて、無駄に7時半とかに起きて
メタルギア(わかるかな、PS2のゲームです)やって
敵つえーとかで、気を紛らわせてました。

とにかく外が暑いのがネックだなとも思っていたので
前日にはいとーよーかどーで「クーラーBOX」と「保冷剤」を買ってみたりしました。後で書きますが、これがよかった!

さて、11:30に駅でりょーへーと待ち合わせて
現地へ。HPで見る限り結構きれいそうだなーと思っていたら
お・・・。
あ・・・。
なるほど、なかなかローカルな感じでいいじゃないですか(滝汗)
ちょっと面食らっちゃいました(みんなそう思ったみたいです)。
うーん鎌ヶ谷万歳!

で、ストレッチして、適当にアップしてたんですが
コート(一番端の1面のみ)に高低さがあってなかなか・・
片方は常にプレッシャーかけられてるみたいな
相手が高いとこにいるみたいな錯角に陥ります・・

先輩方も登場し、アップ後早速試合へ。
結果は後ほどかとけんさんからメールが送られると思いますが
いやーなかなか面白かったです。

トーナメントだったので、まず予選リーグです。
前回レギュラーのしのさんとかとけんさんは本選シード。
残る6人(O和田さんは本選中シードです)で予選をしました。
いやーしょっぱなから暑い。
今ちゃんは、M木さん相手に真っ向勝負で勝っちゃうし
りょーへーは、まじしゃんぽりぽりにタイブレークまで持ち込むし
いきなり大波乱。って
そんなことも知らず僕はD70(F田さんのことです)と対戦。

○D70(F田さん)戦
前回のセレクでも戦っているんで(ちなみに前は8-3だったかな)
にっしーさん今度こそリベンジさせてもらいますよ!と
まじ勝ちにいきますからね!とプレッシャーをもらいました・・
気合の入るD70さん。しかもラケットをピュアコンにして
かなり打ちやすくなってるし、
ボレーのうまさは合宿で見て確認済みなので
やべー・・・って感じで。

とにかく前に出られたらやっかいです。
僕はシングルスのときは、わりと怖気づいちゃうんで
ネット際にあさーいたまとか中途半端にうっちゃうんですね。
なので、ここは絶対前にださん!ということで
なるべくゆっくり深く深く・・・・
しかし、ときには浅く・・あ!前に出てきた・・
やべ・・どかーん!
いきなり1ゲーム目を落とします。
まじでD70さんのボレーはやっかい・・ってかうまい。
うーむどうすっべか。

というか気合に押されすぎで、このままじゃやばい。
後ろで先輩たち3人とも見てるのに
初戦からこんな弱気ストロークでいいのかよ!
あーせっかく試合でもどかーんていけるように
メンタル鍛えてきたはずなのにな・・

とかいろいろおもいつつ、
気合!ってことで、途中からふりきって
(結局ハードヒットはほとんどできなかったですが)
ストロークも強気で打って行きました。
そうすると流れは来るもんですよね。
今度はD70さんのフォアが決まらなくなって来て
明らかにやべーってあせってるのが見えてきたので
とにかくストロークに持ち込んで、
前出てきたら、中ロブ(とられてもいいやくらい)をふわーんと
か、ネットの高さにこれもふわーんとなるべくゆっくり
あー・・・俺の強気のテニスはいつになるのか・・

でも作戦は大成功。最初はどうなるかと思いましたが
何とか勝利することができました。やった!

で、この時点で今ちゃんやりょーへーの結果をきいて、やるじゃん!と思ってたんですね。で、りょーへーはおしくもタイブレでぽりぽりに敗れたので(惜しい!)
本選にはO和田さん、にっしー(俺)、今ちゃん、ぽりぽりさんの4人が繰り上がることになりました。
で・・くじ。
・・・・ぽりぽりさんだ!!うわーまじしゃんにあたってしまった・・
あのスライスどうやって処理するんだよ・・

○ぽりぽり戦
りょーへーとの試合を見てたんですが、強気のりょーへーだからここまで押せたものの、俺はどうすりゃいいんだ?
と最初っからもう弱気。
あーもうどうにでもなれ!と
1ゲームめから1stフラットでどかーんといきました。
ここではまじっくは出ず、わりとあっさりと1ゲーム先取!
2ゲーム目も、ぽりぽりさんは2NDをアンダーで打ってきたので
あれ・・これいけるんじゃないか!?
やべ、大事にとっていこう!(弱気)
これがいけなかった!!!

もう3ゲーム目からはファーストも打たず、とにかくボールをつなげて
つなげてって感じで。
そうするとぽりぽりマジック炸裂です。
フォアもバックもスライスで深いとこくるし
ボレーにでたらドロップでもファーストボレーでも
えぐいコース狙ってくるし・・・おーい・・・・

1度弱気になっちゃったらもう強気になかなか戻れません・・
後は集中。全部バックに回り込んで、低いボールの処理には得意な
スライス(インパクトでフォロースルーを抑える感じ)
でとにかくネット前にいるぽりぽりさんの足元をひたすら狙う。
もうコースなんて狙ってる余裕ないけど
とにかく足元。足元。しゅるしゅる・・・・
なんとか粘って4-4.しかもぽりぽりさんもばててきて
なんと40-0。ここ大事!と、ポイント取りに行こうとしすぎて
逆に弱気なとこをたたかれ・・なんとひっくり返されて4-5
うわー・・やばいやばい・・
ちきしょー!と最後のねばりもむなしく敗退・・・
あのポイント絶対とっとくべきだった!

ぽりぽりさんいわく
フォアを打たなかったのと、
ファーストを途中でやめたのは助かった。

あー・・作戦裏目・・・

++++++
このぽりぽりさんと試合をしている間
隣のコートでD70さんと試合をしていたりょーへーが
突然倒れこんで、なんと救急車で運ばれました・・
両足痙攣と熱中症らしい。
さっきの試合、めちゃめちゃ走りまくってたからだと思われます。
大和田さんと接戦の末惜しくも敗れた今ちゃんが
一緒について救急車に乗っていってくれました。
ああ・・ごめんよ今ちゃん・・
にしても今日の天気(晴天)はまじきつい・・・
一瞬の気の緩みで熱中症になっちゃうきがします・・・
++++++

○M木さん戦
ぽりぽりさんの試合後、すぐにM木さんが来て
「にっしーやるぞ、俺とだ。」
と・・M木さんじゃないですか!
またぽりぽりさんとは正反対の相手・・
さっきまでぽりぽりさんと打っていた俺はやりにくい・・・

もう最初は様子見ですね・・
どう来るのか。
でもM木さんはそんなのお構いなしです。
チャンスボールだろうがなんだろうが
フラットでドカーン!コースもえぐい・・
もう決まったら追いかける気もおきないです・・・
ひえーどうするんだ。
うーんこうなったら・・・逃げよう。
ということでもう、ひたすら浅くてスピンのかかった玉をうとうと思いました。
相手のボールはフラットなので
もちろん決まったらとれないけど
深いとこで打ち合うより、サービスラインから勝負してくれたほうが
いいかなーと思い。(アウトする確率の問題)
・・でも僕の作戦とか関係なく、M木さんスーパーフラットで入るか入らないかでポイントが決まり、試合結果としては勝つことができました。
つか俺ほんと弱気なのね・・
たぶんテニスってか、かなりいやらしくボールを集めてた気がします・・・反省・・
ここまで男らしいテニスできる人、尊敬します。まじで。
ポイント取りに行くとかじゃなく、自分のフォームで打ちにいく。みたいな。
試合に勝って、テニスに対する姿勢で負けた気がしました。これ本当に。
僕は多分自分のテニスを貫けるようになったら
もっと強くなるはず。
いつも相手のテニスをみて逃げてるばかり。
そう思うので、M木さんから学ぶことはめちゃめちゃ多い。

+++++++
ここで小休憩。カキ氷を食べたり、アイスコーヒーを飲んだり。中のおばちゃんとかと仲良くなり
かなりアットホームな、いい雰囲気のクラブなんだなと実感しました。
おなかすいたらカップラーメンもあるしね!
トイレはハンチュコアが見てますが・・

○O和田戦
ここで調子に乗った僕は、O和田さんに勝負を挑むことに。
現時点で5位確定、勝てば4位!
おっしゃー練習でいつも見てるし、勝ってやる!と思ったんですが
・・・・アマカッタ・・・

もうO和田さんは、わかりやすいほどベースライナーですね。
ストローカーですね。フォアハンド好きですね。って感じです。
それは練習でいつも見てるからわかってるはずなんですよ。
たぶん戦うときは、バックばっかり狙ってしかもスライスでいくか。とか。
ロブかスライスの2択でしこくいくべき!とわかってたんですが・・
もう、打ちに来いといわんばかりにフォアハンドにトップスピンが。

いってやるよー!と僕も普通に(コースは狙わないですけど)
フォアハンドで正面から応戦。
正直O和田さんの球は打ちやすくて、
打ちたくなるんですよ。フォアを。
なぜか逃げたくないんですよね。打ち合いたい。
とかやってたら、ちょっと浅い球があるとクロスにどかーん!
あ、またクロスにどかーん。
あ、またクロスにドカーン・・・
っていつも同じパターンじゃん!

なんか打たされてるというかなんというか。
もう手がでません・・大敗・・
教訓。ストローク大好きなベースライナーに勝負を挑んではいけない・・

はふー・・もう疲れすぎました・・・

>>>>>
結果5位。しのさんとぽりぽりさんがダブルスにでることになれば
試合に出ることになる順位ですが(シングルは3つなので)
ちくしょー!悔いが残る・・・
何が残るって結局コースねらった強気のテニスなんて
どこにもでてこなかったってことですね・・・・
多分今のテニスやってる限り
本番で余裕勝ちなんてことはないと思うので
(自分が一番わかってます)
俺、変わります。つか本気で特訓だわ。
9月中旬まで特訓です。ええ、ほんとに。
スクールも、9月から上級なんですが
個人レッスンに切り替えようかなと思ってみたり。
もしくは週2回?
そして部活はもちろんでるっしょ(M野さんまけませんよ!(参加率))

まーとにかく1日目終了。もうくたくたです・・
明日もあるのかー・・
いや、明日こそりべんじ!強気じゃ!

実業団B 入れ替え戦

■投稿者 西原
19日、朝9時から実業団Bチームの入れ替え戦があるということで
有明テニスの森に行ってきました!いやーすごかった。
結果は0-3で負けてしまったんですが、見る価値はありました。

□ダブルス1(小泉・茂木)
超攻撃志向の組み合わせ、これはいけるでしょう。
まずはダブルスで1勝しよう!という勢いだったのですが
相手のリターンがえぐい!特にバックサイドのときはきつかった・・
どうやったらこんなコースにリターンが打てるんでしょう(-_-;)
しかも相手はとことん強気なんですね。
最初は(打ち方とか)見た目で、たいしたことないかなと思ったんですが
試合を進めていけばいくほど・・つえー・・って感じで。
地味に強い選手っていうのはこういうのを言うんだなと。
相手は最後までコースをついてきました。うーむ残念・・

□シングルス2(斉藤)
斉藤さんとは実業団のセレクで対戦したんですが
僕の中では超シコラーという印象が残ってます。
その斉藤さん、この試合ではかなりの威力を発揮しました。
相手は明らかにバシバシうってくるタイプで、
強気になると強そうなタイプ。若いしどんどん攻めてくる感じ。
しかしこっちは斉藤さん。あえて巡回転も逆回転もかけず
フラットの中ロブをひたすらあげていきます。
相手は溜まらずボールを強打するんですが、ミス連発。
しだいに弱気になって、ボールはネットにかかりだします。
すげー!やっぱりシコラーは強い。
とにかく相手は息は上がるわ、走り回って足はつりそうになるわで
1セット目を斉藤さんが奪取。このままいけそう!
と思ったんですが振り切れたんでしょうか。
ネット際にがんがん出てきて、今度はボレーで勝負してきました。
2セット目は相手の術中にはまり、落としてしまいます。
そして第3セット。既に時間は2時間を越えてます。
お互い一歩も譲らず、応援している僕らもひやひやしながら見てました。
が・・完全に強気にでた相手にあと一歩のところで負けてしまいました・・
ほんとに惜しい!

□シングルス1(篠崎)
そして出ました篠崎さん。相手はいかにも強そうな感じ。
ふしゅーふしゅー言ってます。そしてスピンをぐりぐりかけて
ハードヒットしてきます。強そう・・・
しかしそこは篠崎さん、誰もが口をそろえて
「あいつはまずミスらないねー」というだけあって、
どんなボールでもくらいつき、深い球を集めます。
篠崎さんのすごいところは、強打はしないものの、深く、コースを狙って
ボールを集めていくところです。ひたすら深く深く。
そして相手が崩れたらすかさず前につめてボレー。
これはいける!
しかし相手はスマッシュに自信があるみたいで
ロブに関してはひたすら強気に打ってきます。
ミスしてもがんがん打ってくる。ちょっとういたベースライン際の
ボールでもグランドスマッシュ打ってきます。
・・・よっぽどスマッシュが好きなんですね(^_^;)
そんな相手でしたが、もうほんとに一進一退。
どっちが勝つかわからないという状況でしたが
あと一歩及ばず負けてしまいました。

悔しいっすね・・でも秋季実業団では
なんとしても全勝目指してがんばりたいですね!

以上、レポートでした。

実業団男子B 第3戦結果報告!

2005年春季実業団9部リーグ第3戦  
日時:平成17年4月24日(日) 10:00~
場所:明治生命グリーンランド
天候:いい天気


加藤です。
日本リーバ戦の結果報告です。
となりのコートでは女子の一部が凄まじいラリーの攻防をしている中始まったリーグ戦最終試合。
恥ずかしいプレーはできんぞこれはと意気込んで臨みました。

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×富士通東京-○日本リーバ

S1 ○加藤  6-2、6-2
S2 ×大和田  1-6、0-6
S3 ×中窪  3-6、1-6
D1 ×茂木・加藤  6-7(3)、4-6
D2 ○赤堀・篠崎  6-4、7-6(6)
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が、結果は今季初の黒星。残念です・・・。
詳細は以下の通り。

D2:相手の練習を見ているとなかなかうまそう!大丈夫か!?
と思っていても赤堀さん・篠崎さんペアはとにかく結果を残してくれます。
2セット目タイブレークで5-5まで追いつかれた時、このままセット落としたら危ないなーと
かなりドキドキしてましたが、赤堀さんの「ぐぅー!(GOOD)」が連発。
まずは富士通に1勝です! 

D1:茂木さん・加藤という即席コンビで臨みました。相手はこれまた練習を見る限り強そう。
試合が始まると、相手のこれでもかッ!ってくらいな左利きスライスサーブに大苦戦。
ほんっとリターン返らなかった・・・。
サービスライン付近にいるとどうしてもオロオロしてしまう加藤を茂木さんがカバーし、
接戦を繰り広げたものの大事なところでポイントを奪えず惨敗。
これでダブルスは1勝1敗となりシングルスへ。

S3:中窪さんは実業団今季初参戦です。相手は左利きスライスサーバーです。
中窪さんのヘヴィースピンが所々で火を吹いていたのですが、相手のサーブと若い割に
丁寧なテニスにミスを重ねさせられました。

S2:大和田さんは風邪を引きながらの強行出場。相手は的確なサーブアンドボレーでポイントを重ね、
ベースラインでのラリーに持ち込みたい大和田さんとプレースタイルが噛みあわず惨敗。
またまた前日私が家に転がり込んだのが原因!?
「頭がぼーっとして何にも覚えていません」(本人コメント)

S1:加藤は、勝敗は決まっているもののリーグ2位になるべく、どうしても勝ちたい試合。
ミスがないよう、かつ攻め(責め)ることをモットーに、バテながらも富士通2勝目を挙げることができました。


これで今季の試合は一応終了です。
決勝大会に残れるかは5月8のJSAT vs 呉羽化学戦次第で決まります。
あとは良い知らせがあるよう祈るのみです!

実業団男子B 第2戦結果報告!!

カトウです。
呉羽化学戦の結果報告です。

○富士通東京-×呉羽化学工業

S1 ○加藤 1-6、6-2、6-1
S2 ×大和田 4-6、6-4、6-7(3)
S3 ○斎藤 6-0、6-3
D1 ○小泉・赤堀 3-6、6-4、6-2
D2 ○茂木・篠崎 6-3、6-4



実業団第二戦目。今回勝てば8部昇格決勝戦にコマを進められる大事な試合です。
メンバーは前回と同じで挑みました。

D1、D2が始まるとD1がいきなり0-3ダウン!
相手の一人が強かった!打ってよし走ってよし守ってよしのイチロー?みたいなテニスです。
しかしファーストを落としてからは、赤堀さんの魔法ロブ、小泉さんの波動級リターンと、
ボールをもう一人の方へ集める作戦で最後はしっかりと仕留めてくれました。
D2の相手はへんな動きをしながら打ってくる異次元テニス。
茂木さんがソッチの世界へ引き込まれそうになってましたが、きちんと勝つところはさすがでした。
引き込まれた上で「ここがオレの世界。おれの独壇場だ」と篠崎さん。・・・さすがです。
S3斎藤君は弾道の低いすべるスライスを武器に実業団初勝利。ここで富士通の勝利が決定!
いやぁよかったよかったと思いきや
S2大和田さんが大接戦。お互い一歩も譲らずにファイナルへ。
ファイナル6-5リードからタイブレークに持ち込まれ、その流れのまま試合を持っていかれてしまいました。
前日私が家に転がり込んだのが原因!?
鬼フォアが安定して炸裂すれば勝てます。次回ですよ次回!
S1加藤は最初ボールが2個に見えてファースト落としましたが
セカンドからは2個とも叩いてやればいいことに気付き、勝利することができました。
篠崎「スライスでシコってたじゃん」
大和田「出るなら飲むな。飲んだら出るな」

さて、次回(4/24)は日本リーバ戦です。
呉羽化学が0-5で惨敗した相手なのでたぶん強いです。
でもここまで来たら全勝してブロック1位で決勝大会に挑みましょう!

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