法事が続いている我が家・・・
一緒に住んでいた父方のおじいちゃんの25回忌でした
おじいちゃんが亡くなったのは私が高校生の時・・・
初めて身近な人を亡くしたのがおじいちゃんでした
おじいちゃんは警察官でした
自分にも家族にもとっても厳しい人だと聞いています
でも、私たちには違っていました
耳が遠かったのでいつも大きな声でいつも呼びかけました
でも聞こえたらいつも笑顔でうなずいてくれてました
でも・・・行儀が悪いことをしたら大きな声でにらまれました(笑)
一緒にたくさん遊んでくれるタイプのおじいちゃんではなかったけれど
いざというときには助けてくれて厳しくて怖い雰囲気なのに実はやさしい・・・
自転車で坂道の土手から転がって落ちた時も一番に助けてくれたのおじいちゃんだったし(笑)
そんなおじいちゃんを覚えています
昔の法事でおじいちゃん和尚さんがおじいちゃんがお寺に来て話をしたことなんかを教えてくれました
普段は無口なおじいちゃんがした話を聞くのが楽しみだったのを覚えています
今回の法事は若い和尚さんがいらっしゃったのですが・・・
お経の後のお話で
今頃おじいちゃんとお父さんが極楽でお会いしてらっしゃるでしょう・・・と
お経の中には極楽で再び再会できるという意味の教えがあるらしく
自分が一番会いたい人が迎えに来てくれるらしいです
和尚さんは死ぬことは怖いし寂しいことですが、極楽でまた先に亡くなった家族や大切な人に再会できると考えたら少し死というものが恐ろしくなくなりましたと、気が楽になりましたとおっしゃっていらっしゃいました。
今回も素敵なお話だったなぁ
かなり和尚さんのお話楽しみにしちゃっています。
若い和尚さんもまた父がお寺でお話した時のエピソードなんかを話してくれます。
私が亡くなった後・・・和尚さんはどんな話をするのかな??
ちょっと楽しみですが(笑)自分が聞けないのは残念ですね・・・
お父さんがいなくてもおじいちゃんの法事は母がする・・・
嫁って大変だなぁ・・・と思いながら
25年後の50回忌は頼んどくよって叔父や叔母に言われてそうだよね私がするんよねと
なんだか不思議な気分になりました
おじいちゃんに孫たくさんいてひ孫もたくさんいるのに・・・
私と妹以外は誰もお参りしに来ないのもなんだかとっても寂しくて・・・
自分の父にはそんな思いはさせたくないな・・・と思い子どもたちにもしっかり教えていかなきゃななんてことも思いました
そして家に来たら・帰るとき、必ず仏壇に手を合わせる姪っ子・甥っ子にもちゃんと伝わってるなって嬉しい気分になりますね。
面倒くさい風習なのかもしれないけれど・・・
私の中ではかなり重要な行事の一つだしちゃんとおつとめしていきたいなと思いました
こんな風に思うのもおじいちゃんや父の背中をしっかり見て育ったからなんでしょうね
おじいちゃんやおばあちゃんが家にいるっていうのはこういうことを教えてくれるんだとしみじみ感じています。