愚かなる若者よ。

怖くなるくらい大きな海に抱かれたかった。
しかし、手にしたそれはとても小さく窮屈で
私は恋人に一度として恋いこがれる事はなかった。
価値観の違いがさらに熱を奪い、ほとんどの時間を私は取り繕って過ごしたのだった。

そんな時間を積み上げたとて、何の価値もない。
早々に見切りをつけた判断は正しかったのだろう。しかしこの虚しさはどうしたものか。

自分の事必死で、誰かに優しくなんて出来なかった。
それすらもやさしさで包み込んでくれるような、そんな暖かい時間を望んでいた。
それは自分のわがままである事も自覚していた。
13という年の差は、わがまますら包み込んでくれるものだと過信していた。

さようならさようなら。こんな後味の悪い恋愛ならしなければよかった。
最後まであなたは私を幻滅させました。
言えなかった本音を これでもか! とぶつけてしまえばよかったのか。
そんな稚拙な事、後味が悪くなるだけでしょう。
最後くらいは気持よく終わろうじゃないの、と。
あなたはそう思わなかったのでしょうか?

さようならさようなら。


へいへい。
ある人は言いました。
「身体よりも心が大事だよ。
身体が無茶できるのは心が健康な時だけだからね。」

やっと意味がわかりましたよ、おろろ。
ですが、その言葉の意味がわかったとて立ち止まってはおれんのです。


結局は自分のビジョンがわけわからなくなっただけです。
ようするに目標を失いましたって話。
誰も悪くないし、しいて言うなら己の弱さがわるい。でもこれも未熟ゆえの必然なのでしょう。


全ては勇気!!!!!