おはようございます術後6日経ち、ほぼ普通の日常が戻ってきました。
だいぶ腰を伸ばして歩けるようになってきました。
旦那は仕事、娘は幼稚園へ。
幼稚園は半日でお願いしているので、私が昼過ぎに迎えに行きます。
車で片道30分ですが、車の運転自体は特に問題なく。
さて、話が前後しますが、今日は手術翌日の様子を書きたいと思います。
夜が明けました。
痛み止めが効いているので、時々目が覚めながらもしっかり眠ることができました。
朝食はこちらリアルタイム記事
普通~のゴハンであります!!笑
朝食後、ドクターが来ました。
手術はいたって無事に終了したため、特に説明はなし。
傷の上にテープが貼ってあって、それがかさぶた代わりになるということ。
シャワーをその上から浴びてよいこと。
自然と剥がれてきたら、取ってしまってよいこと。
などなど。
痛みや食欲の度合いも聞かれたはず、、
希望するなら、あと数時間休んでいて良いわよ
・・・す、数時間っすか・・・
やはり今日退院ですかね・・・ターキー食べてない!!
そして今週もう予約(術後のチェック)を取ってあるのよね? と言われうなずくと、
じゃあまたそのときにね と、早々に去っていきました。
朝10時過ぎ、旦那と娘が顔を見せに来てくれました。
その頃には、ナースも何度かバイタルチェックをしにきてくれていましたが、
いかんせん痛み止めが効いているのでとっても元気
ナースに2時間に1回くらい歩く練習に行くわよ!と誘い出されるので
しぶしぶベッドから起き上がる。←
でも下手するとスタスタ歩けてしまう。←
もちろん強~い痛み止め(麻薬オキシコドン)のおかげなんですけどね!!!
私の頭の中・・・
こ、このままじゃ病院でターキー食べれないまま退院させられることに・・・(ぉぃ)
ちょっとまだよたよた歩けないフリでも・・・(ぉぃ)
そんな演技もむなしく
ナースからは着々と、準備が整ったら退院書類の作成をするので言ってね! とプレッシャーが・・・
そうこうしているうちにお昼になりました。
娘がお腹すいた~と言い出したので、旦那が病院の売店へ。買ってきてくれたのは・・・
ターキーディナー
・・・ここまで書いておいてなんですが、
私日本人ですしそんなにぶっちゃけターキー好きでもないし、別に執着はないんです・・・よ?
でもでも、世間の人がサンクスギビングでウキウキしているときに病院にいるということがせつなくて
ターキーくらい食べたーい!
というだけで・・・。イベントごと大好きな私。
旦那の分のランチをつついてターキーとグレイビーソースを満喫していたところに、病院食のランチが届きました。
まさかの・・こちらも
ターキーディナー
例年家族で作るローストターキーもまぁまぁ好きなんですが、ターキーの脂たっぷりのグレービーソースやマッシュポテト、さらにはヤム芋のマッシュ(マシュマロ乗せ)だったり、その後にコッテリ甘いパイのデザート
だんだんと重たい胃袋との戦いみたくなってきます笑笑
病院食のターキーは、さすがにヘルシー志向で脂肪分や皮なし、パッサパサで食感は微妙でしたが
グレービーソースやスタッフィングはとっても好みのお味でした!
そしてパンプキンパイ
甘さ控えめで、大変美味しゅうございました
これで心置きなく家に帰れます 爆笑
だって家に帰ったって数日は寝たきりなのが目に見えているもの。
ターキーの用意なんてしてないし、できるだけ美味しい病院食を満喫したかった。笑
(この日もしディナーの時間まで病院にいたら、どんな食事がきたんだろう…という素朴な疑問。またターキーか⁇)
ランチを1.5人前くらい食らったあと、ようやく重い腰をあげてゆるりと退院準備を始めたのでした。。。
退院のときは、ナースが車椅子に乗せて下まで運んでくれました。何気に初☆車椅子。
歩けるといっても、まだまだ長距離はつらい。
ちなみにこの日の夕食は、旦那氏が私が1番大好きな感謝祭メニューのグリーンビーンキャセロール
(インゲンとフライドオニオンをマッシュルームのクリームソースで仕上げたグラタンのようなもの)を作ってくれました
満 足
なんだか食べ物の話ばかりになってしまいました…
しょーもない記録ですみません