昨日、日本から順調にアメリカに戻っている話を書きました。




それなのに、帰宅できたのは今日のお昼。


本当なら昨日の夜には帰宅できているはずが


まさかの最後の乗り換え便が急にキャンセル。


しかも、それが決定したのが夜の21時半。


こんなこと初めてで呆然とするとともに子供たちもここまでの長旅で疲れているし


なんとかするしかない!ではありませんが主人があっちこっち行ってくれました。


結論、翌日のstanbyのチケットと、宿泊先の手配。


ホテルに着いたのが0時を回っており、預け荷物はないので着替えもないため


みんなそのまま就寝。


翌朝stanbyのチケットのため、ホテルを4時前に出発し


受付が始まるのをただひたすら待ちました。


昨夜早く手続きをしたからかstanby listの一番上に名前があったので


full bookingとなっていましたが、淡い期待とともに待つこと2時間。


はじめに言われたのは4人分のチケットが用意できたこと、


その時点で主人のチケットはなし。


予め5人でチケットが取れることは難しいと考えていたので


仕方ないと4人で飛行機へ。


座ってみると意外にも空席がちらほら。これはもしや!と


待っていたらなんとか主人もチケットを手配してもらえたので、みんなで無事帰れました。


最後の便は1時間ほどのフライトなのでみんな爆睡であっという間でしたが


荷物もすでに最終地にあることを確認できていたので


受け取りもスムーズにいき無事帰路につきました。


今回、日本からアメリカへ長い長い旅となりましたがなんとかみんな無事に帰宅できてホッとしました。


長くなりそうなのでまた続きを書きます。