店舗集客では、必ずしもInstagramやGoogle広告が最良とは限らない

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日経MJ記事ネタです。

 

 

SNSやWEB広告で集客するのが

スタンダードになっているように感じます。

 

 

でも、だからといって

安易にSNSやWEB広告に

お金と時間をかけるのも考え物です。

 

 

 

その最たる例が、茨城県にある

太陽光の設置サービス業、

フォーエスつくば・ハギヤ電器社の営業戦略。

 

 

同社では、A4二つ折りのニュースレターを

近隣4,200世帯に計174回配布しています。

 

その結果…

 

・10年間で一度も来店した事がない

 お客さんからの指名買い

・太陽光に詳しいお店と認知され

 信頼度の高さから契約率が高い

 

といった成果を得ています。

※太陽光ビジネスは業者トラブルが多いので

 『信頼』を得るのは大きな課題

 

 

 

効率が重視される時代で

ニュースレターのようなアナログな

手法は敬遠されるかもしれません。

 

 

 

でも、『効率を上げること』と

『成果を上げること』が

必ずしも一致するとは限りません。

 

 

 

特に、店舗ビジネスの多くは

商圏が決まっているので

 

幅広くお客さんを集める事に向いた

SNS・WEB広告よりも

 

お店側からお客さんに

直接アプローチできる

アナログな手法のほうが

費用対効果は良い場合があります。

 

 

 

デジタルかアナログか。

 

流行りはライバルが多くて

そこで競うのも大変です。


あなたの会社・お店にとって

一番最適な方法を見つけてみてください。