えー、先日ご紹介したLUNA SEAのセルフカバー版。
先行公開でLOVELESSとGが公開されまして
各配信サイトで配信されました。
とりあえずGをオリジナル版とセルフカバー版で交互に
通勤時にループして聞いてました。
んで結論から申しますと、
これはとんでもなく凄いかもしれん。
うーん、やっぱ音質が最大のポイントなのかなあ
グラミー賞6冠の世界的音楽プロデューサー
「スティーヴ・リリーホワイト」をミックスエンジニアとして起用。
ということで分離も良くてしっかり鳴ってるんで
演奏の細かいニュアンスがめっちゃわかる。
原盤は団子になってジャーとしか聞こえなかったところが
複数の弦の和音ってのがわかるし、演奏の強弱とかも良く伝わってくるんで
音楽としてすっげえ楽しくなってる。
そして音作りも上手さなのか
音そのものに癖になる気持ちよさがあるw
原盤は高い音でアクセントつけてるように思うんですが
セルフカバー版は音程ではなく
ニュルニュル感というか、粘るような演奏でアクセントつけてんですよね。
原盤とかなり違うところなんで、私も最初はなんか違う!
とか思ったんですが、全体として考えると
こっちのが今回の演奏にあってていいっすね。
まあそんなこんな細かい話し書き出したらキリがないんですが
とにかく素晴らしかったです。
ほぼオリジナル準拠なお陰で
俺の大好きな90年代ビジュアル系の曲を
超うまい人が演奏したガチ音質のCDで聴けるっていう
最高なことになってんですよねw
正直、その発売の一報時は
期待半分、不安半分でしたが
今はもうマジ期待しかない。
高校生の時LUNA SEAの新譜を超楽しみにしてた時と同じ気分ですよw