こんばんは
さて、酷暑のなか、気になる名作
があります。
映画化されたり、野田秀樹さんによる
舞台化も、あったように 検索からは
出てきます。
気になっている短編小説は
『霧笛』レイ ブラッドベリ作
1952年に、発表されました。
※挿絵をお借りしています。
こちらは、児童文学として
出版された本のようです
あらすじは、
100万年 眠り続けた 恐竜が目覚め
仲間だと思い、必死にたどり着いたら
灯台であり、
期待からの 無念に 灯台を 破壊してしまう…
という、究極の心理を描いた作品です。
全ては 虚構であり
理想からの 幻想を 目の当たりに
すると、
自分にたいしての 破壊力も
ハンパない……という話。
肝に銘じようと思っています
それでも、コツコツ、明日のために
暮し、
先々への未来を淡く想う人間らしさは
私は好きです。
希望がないと、やってらんない
のよね--
たとえ、現実や、事実は違っていても。
でも、やれる努力はしようと
思っています。
小夢だって
オヤツのガメ方が、ハンパない
これも、サガ。握りしめすぎや--
私が、瞬間ワザで、作る料理も
早く、食にありつきたいから。
に、他ならない。これもサガ
まあるい夜になりますように