昨日の夕方
日が長くなり、西日が差し掛かる頃、
駅前のベンチに座っていました
すると、
男性、、三十代とみられる、、
はっきりいって、頭はさみしかった
です、
ヘッドマイクで通話をしている。
話し声が、いっしゅん
聞こえてしまいました。
「〇〇さんとの、関係で
可能性を見い出せれば、、」
多分（予想です）
結婚相談所から 女性からの
断りがあり
言葉をにごして 男性に
伝えていたのだと思います。
………全く、他人事には 思えない!
切なくなりました。
私は
「いい お嫁さんになるね」と
言われ続けて、二十年経ち
三十歳の時
すでに、子どもを生むならふたりまで。
帝王切開と言われました。
その時に、目が覚めたらよかったの
ですが、それから10年後、
内臓ごと、天に差し出したわけですが。
ほかでもなく、誰かのせいでもなく
私は わたしの黒幕の裏に
隠れてしまったのです。
今、思うのは、
「わたしらしく、ありのまま」
なんて
具体性がない。
幕をあげるのには
ひとつひとつ、自分の行動、言動が
物をいう。
それが、周囲を気づかってではなくて
まずは
わたしが、納得して進めなくては!
と、あらためて思いました。
健全に ヒトとヒトが繋がって
いきますように!
