久しぶりの更新です。
お釣りを渡すアクティビティーをしたことを書く予定でした。ずいぶん間があいてしまいました。

  お釣りを渡すアクティビティーをして、みどり先生からアドバイスを頂きました。
「Fuutanだけが手を出すわけではないですよね!」という感じのことを言われたと思います。
そこで、気がついたのです。
店員の私はお釣りを持ち、相手に渡します。
しかし、お客様も私からお釣りを受けとるのです。私だけが身をのりだし、相手の手元までお釣りを届けなくてもいいんですね。私の手と相手の手が自然に出会う位置があるはず!
私がやらなければいけない!と思う習慣がこんなところにも、顔を出すのか!と驚きました。
見ていた仲間が「自分の手元まで、定員さんの手がきたら恐い感じがする!」と言っていました。
アクティビティーで学んだことは、ひとりですべてをやらなくてもいい!ということ。
そして、自分の手は、ここまでしか伸びない!と決めているのにも気付きました。
 
 今まで、クラスで色々なアクティビティーを体験しました。飲み会で「明日は早いので帰ります!」と言って帰えるというのもおもしろかったです。
あと、結婚相手のご両親に挨拶をする!というのも、観ました。面接もありました。
アクティビティーをするのも、観るのも貴重な体験です。本当に、一人では気付けないことや学べないことがあることを知りました。
こういうふうに動いたら、また、話をしたら相手はこんなふうに感じるのか!と明確に実感できます。
自分自身では、無意識なところがヒョイ!と現れる感じがするのです。