1月20日 幼なじみの杉野健斗が死んだ。

19歳と言う若さでこの世を去ったのだ。

葬儀は多くの同級生と先生たちによって行われた。

健斗は大学1年生。葬儀に上司も部下もいない。

彼は夢を叶えられないだけでなく、夢への挑戦権すら与えさせてもらえなかった。

たくさんやり残したことがあっただろう。

彼の分まで精一杯生きなくては、、、

そうやって悲しみに暮れた葬儀から2ヶ月がたとうとしている。


私は、悲しみを乗り越え、というか、考えることなく毎日を笑顔で生きている。

そんなある日、俺は不意に健斗の夢を見た。

思いもせぬ夢に私は目をさました。

私の脳は、2ヶ月がたとうとしてる今でも健斗の顔を、声を、癖を覚えていたのだ。

私は2ヶ月という時を短いと感じた。

でもこの2ヶ月間を健斗は知らない。

健斗が生きることができなかった、経験することができなかった2ヶ月でなにが出来たのか。

それを掘り起こし、健斗が生きているときにやっていたFacebookに2ヶ月間のことを書いた。

そこにはまだ健斗のアカウントが消されずに残っていて、思いが通じると思ったからだ。

2ヶ月の行動を書き記し、最後にFacebookの機能をひとつ使い投稿を終えた。



ー杉野健斗さんと一緒です。