8/10 昼

大阪のチケットあるけど東京行く用出来て、邪魚隊観れるやん!て思って観に行った。映画もテンポ感良くて楽しかったけど、舞台の生な感じはやっぱりいい。最近暗い舞台も多いけど楽しくすっきり終わるのもいい。突然マイク持って歌始まったりするけどそれはそれで楽しい。みなさん、うまいし。歌詞出るのもありがたい。漢方の歌、生薬たくさん出てきて面白かった。

スルメの粉払いの歌聴いた時、リューンの風の魔法を思い出した。作曲同じ和田さんとはいえ全く違う曲だけど、ベースに流れるテーマが一緒だからか。。リューン 観てて邪魚隊観てる人なんて、私以外には和田さんぐらいじゃないのかな…


8/31 夜

台風にずっとやきもきしていたけど無事に公演あって良かった!ブリーゼの中では当たりと思える席だったから嬉しい。こないだ全体見たからと思い、ずっと佐藤さん見ていたらあっという間に舞台終わってた。東京で観た時からさらに迫力が増してた。

チケット取れてからアフタートーク決まったけど、アフタートークにも佐藤さんいてて嬉しい。初っ端からみんなで椅子取りゲームしてるし、、佐藤さん、ブリーゼ久しぶり、6.7年ぶりかな、て言ってたけど、たぶん炎炎で来るだけ来てたはずと思う。開演時間に中止が決まった悲しい記憶…

映画観た人?でかなりの人が手を挙げていて、東京公演も観た人?でも手を挙げたら思ったより少なくて意外だった。台風で来れなかった人もいてると思うけど。

たこ焼きでの謎かけ、小柳さんのサザエさんとかけてどちらもカツオが踊るでしょう、も良かったし、最後の挨拶の時に佐藤さんが、会場の皆さんとかけて、どちらもタコ(多幸)がありますように、も素晴らしかった。よくすぐに思いつくなぁ。

最後に、司会の役者さんの「それでは皆さんご起立下さい」で観客が一斉に立ったのが面白かった。その言い方は条件反射で立つよねー、と思ったし、視界に入る前の人たちも立ったから、観客も立つんだー、と思い、立ったけど違った。キャストの皆さんはー、だった。

橋本くんの写真買おうと思ったらもう売り切れていて残念。。そしてランダムアクスタとブロマイドの大阪に来ての売り切れの速さはひどいと思う。。開場時間に来ても全く買えない。東京では売り切れなかったと思うのに。


9/1 夜

FOIに行くつもりだったけど、新幹線が運休でどうシュミレーションしても月曜の始業時間までに帰ってくるルートがどうしてもなくて、行きたかったカフェに行きながら今日も舞台やってるなー、と思い検索したらチケットの譲りがあって、慌てて西梅田に向かってチケット譲ってもらって観劇出来た!やっぱり楽しかったからなんで昼観なかったんだ!?て思ったし、見届けないといけない気がして金沢行く予定立てた。

東海道新幹線、夕方に復活したから新横浜に行ってても帰ることは出来たかなぁ。。ちょっと残念だけど楽しかったからオールオッケー。

スルメの狂気性、スルメだけでなくテコナもだが、て閉鎖社会の狂気性というか、和田慎二さんの漫画を思い出した。兄妹の中でおとなしそうな綺麗な子が般若だったの。。あの漫画の結末はどうだったかな。

でもやっぱり粉払いの歌で風の魔法思いだすから、リューン、円盤化してほしかった。再演してももう丈橋じゃないだろうし、今の丈橋とあの頃の丈橋は違うし、、え〜ん。


邪魚隊の、チケットだけの値段は一万以下、リピーターチケット売ってて席選んで買える、当引きや当日券ぎりぎりまで売ってる、ていうところもいい塩梅の舞台だったな、て思う。リピーターチケット、いつも並んでたからどのあたりの席でてるからまでは分からないけど、でも席選んで買えるのはいいよね。




ずっと佐藤さんの清光が好きだと思っていたんだけど、邪魚隊見ながら、いや、佐藤さん自体好きだな、て気付いたかもしれない。まぁこれだけ舞台観に行っててジパオペも行ってそれはそうだよな。

いとしの儚も好きだったなぁ。記憶が薄れてきてしまったから円盤買えば良かったかもしれない。行ったら最前で、ちょっと横の方の席だったから目の前に来ることもあって、内容はなんか哀しくて最後は泣いてた記憶。あの時、とても満足して円盤は申し込まなかったんだけど、記憶はやっぱり薄れていくものだった。