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フランスの自動車大手、プジョーが2014年4月、北京モーターショー14で初公開した2015年のダカールレーサー、『2008 DKR』。プジョーは7月3日、同車のスペックを公表した。
画像:プジョー 2008 DKR
2008 DKR は、プジョーが2015年のダカールラリーへ、25年ぶりに復活参戦するために開発されたラリーマシン。プジョーの新しい小型クロスオーバー車、『2008』をモチーフとしたボディをまとう。市販車の2008にはリアドアがあるが、2008DKRはないなど、違いがある。
タイヤはミシュランの37インチで、直径は940mmという大径タイプを装着。また、駆動方式は4WDではなく、2WDを選択した。市販車のプジョー2008とは、かなり異なるデザインが特徴。
プジョーは2013年6月、米国のパイクスピーク国際ヒルクライムにおいて、8分13秒878の新記録で優勝した。その時と同じく、プジョースポール、レッドブル、トタルの3者が、再び最強タッグを結成。ドライバーには、大ベテランのカルロス・サインツ選手とシリル・デプレ選手を起用する。
プジョーは7月3日、2008DKRのスペックを公表。市販車とは異なり、ミッドシップ化されており、搭載エンジンは、排気量2993ccのV型6気筒ディーゼルエンジンを、2個のターボで過給したユニット。最大出力340ps、最大トルク81.6kgmを引き出す。
ボディサイズは全長4099×全幅2033×全高1912mm、ホイールベース2800mm。チューブラースチール構造のシャシーに、カーボンファイバー製ボディを載せる手法を採用。トランスミッションは6速シーケンシャル。最高速200km/hの性能を備えている。
《レスポンス 森脇稔》
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