ガードポジション(ボクシング)の記録。昨年と今年のガードポジションを比較してみた。 どちらも元プロとスパーリング中の写真。 自分では今年(2019年)の方がずっと良くなって いると思う。 参考までにK-1選手のガードを貼っておく。
51歳のスパーリング(ボクシング) 2019.2.10 ガードが低いままボクシングをしていたのが、2018年 の年末くらいから少しずつ上げられるようになった。 鏡を見ながら何度も練習したのが良かったのかも。 それでも、経験豊富な元プロとは違い、これまで ボクシングなんてやってこなかったんだからパンチに 目が慣れていない。 自分が動いていないと当然パンチをもらってしまう。 そこで、ガードを高くして頭を振りながら接近して 先制攻撃を仕掛けるスタイルに最近変えた。 こうすれば、経験の差が少しでも埋まると思ってのこと。 痩せ型なので、体型的にはアウトボクサータイプなのだ が、とりあえずこのスタイルで当分の間やってみようと 思う。 *写真の青い方が私。
50歳のスパーリング(ボクシング) 2018年夏ごろ。2018年初夏、50歳を機にボクシングを始めた。 ありがたいことに、元プロの方々とスパーリングさせて いただく機会があり、最近ではその機会が更に増えた。 そこで、始めた頃の写真からブログに記録として残して みようと思う。 この2枚の写真。 私は少林寺拳法を20代の頃にやっていた事もあって、 ガードが低い。 少林寺拳法のままの構え方になってしまっていたと思う。 この頃は頭では分かってはいても、ガードを上げれずに いた。 今までの構え方が身体に染み付いていたんだと思う。 *写真の青い方が私。