昨年と今年のガードポジションを比較してみた。
どちらも元プロとスパーリング中の写真。

自分では今年(2019年)の方がずっと良くなって
いると思う。
参考までにK-1選手のガードを貼っておく。

イメージ 1



ガードが低いままボクシングをしていたのが、2018年
の年末くらいから少しずつ上げられるようになった。
鏡を見ながら何度も練習したのが良かったのかも。

それでも、経験豊富な元プロとは違い、これまで
ボクシングなんてやってこなかったんだからパンチに
目が慣れていない。
自分が動いていないと当然パンチをもらってしまう。

そこで、ガードを高くして頭を振りながら接近して
先制攻撃を仕掛けるスタイルに最近変えた。
こうすれば、経験の差が少しでも埋まると思ってのこと。

痩せ型なので、体型的にはアウトボクサータイプなのだ
が、とりあえずこのスタイルで当分の間やってみようと
思う。

*写真の青い方が私。

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


2018年初夏、50歳を機にボクシングを始めた。
ありがたいことに、元プロの方々とスパーリングさせて
いただく機会があり、最近ではその機会が更に増えた。

そこで、始めた頃の写真からブログに記録として残して
みようと思う。

この2枚の写真。
私は少林寺拳法を20代の頃にやっていた事もあって、
ガードが低い。

少林寺拳法のままの構え方になってしまっていたと思う。
この頃は頭では分かってはいても、ガードを上げれずに
いた。
今までの構え方が身体に染み付いていたんだと思う。

*写真の青い方が私。



イメージ 2


イメージ 1