週末は2日間にわたり私の母校である日本大学とOBが指導される学校・クラブを対象とした合同練習を開催し、幼児、小学生、中学生、高校生、大学生、社会人という幅広い年齢層がおよそ300人集まりました。参加頂きました皆様、本当に有難うございました。現役の全日本チャンピオンやトップクラスの選手が至る所で練習し、子供達や親御さん達の良き刺激になったのではないでしょうか。

参加された選手達、本当に良い表情していました。純粋な表情で真面目な眼差しで取り組む姿をみて、彼ら彼女らのレスリングビジョンをもっと明確に伝えていきたいと強く感じました。主催することは予想以上に労力が必要ですが、こんな気持ちにさせてくれる選手達への感謝を考えたら、また頑張りたい気持ちでいっぱいです。

レスリングは1931年に早稲田大学レスリングが誕生して以来、共存共栄、相利共生、いわゆるギブ&テイクの関係で成り立ち、築き上げてきました。携わったその殆どの先人が、夢を抱き、夢に向き合い、引退したら夢を託す、そのサイクルで奉仕の精神をもって取り組んでこられました。見返りを求めず、後生に良い伝統、良い風習、良い人間関係を伝えていくことが我々の「当たり前」の使命でもあります。当たり前に先輩方が取
り組んできたことを、当たり前に受け止め、当たり前に繋げる、その循環が強くて深い絆を築き、それが子供達への健全な環境提供だと強く思います。

次年度は更に良いイベントになるよう、色々と協議しながら計画していきたいと考えております。何卒よろしくお願いいたします。最後に、参加頂いた皆様、このイベントに多大なるご理解ご協力を賜りました皆様、本当に有難うございました。

平成25年9月30日

フィギュアフォークラブ
本多尚基