ワキガ・多汗症の治療法のひとつにレーザーを使用したレーザーサクション法という治療方法があります。
マイクロレーザー法より効果が高い方法といわれ、マイクロレーザー法に加えて5ミリ程の専用器具を使用して吸引を行う治療法です。
レーザーサクション法は、ヤグレーザーという注射針状(直径1ミリ)の最先端医療機器を使って、ワキガの原因であるエクリン汗腺とアポクリン汗腺等を破壊します。
さらに、約5ミリの専用のシェービング機器を挿入し、アポクリン汗腺を中心に吸引除去します。
この治療法は、ワキガの原因である汗腺類をレーザーにより破壊し、さらに吸引して、摘出するためワキガが再発することは少ないといわれます。
ですから、日本で現在行われている治療のなかでも、最も傷跡が小さくて治療効果が高く、満足度の極めて高い、ワキガ・多汗症治療のひとつといえるのが、このレーザーサクション法なんです。
傷跡を小さくすませたい人、ワキガの臭いの強さや汗の量のレベルが高いので、より確実な効果を得たい人、手術後の皮下組織への影響・日常生活への影響を極力避けたい人向けのの治療方法でしょう。
また、ワキガ・多汗症治療と同時に脱毛効果も得られます。
ワキガの施術時間は、約40~60分程度。局所麻酔を使い、痛みは感じません。
手術後についても、痛みはほとんどなく安心です。
病院・クリニックによって異なりますが、ワキの手術部固定は24~48時間します。
傷跡は約5ミリほどで、施術部分の腫れも5~7日くらいで収まります。
シャワーは翌日から可能ですし、入浴も1週間後から大丈夫です。
レーザーサクション法の最大のメリットは、手術後の傷口がとても小さいため、目立たず回復も早いことです 。
ワキガ臭や多汗症の原因である汗腺類をとりさる手術の中で、皮膚の合併症も少なく安全だといわれています 。
レーザーサクション法は、美容整形や美容外科等で行われているようです。
レーザーを使用したワキガ治療は、従来の手術法と比較すると安全で完治率が高く、確実な治療効果をもたらしてくれるのが特徴ですが、一方で手術費用が20万円~40万円程度必要となり、保険を利用した従来のワキガ手術費用と比較すると高額になるというデメリットもあります。