総合病院っていう意味はご存知ですよね? ここではたくさんの診療科目があり、それぞれの科が専門化されているので、眼科の医師がワキガ・多汗症の手術をするなどということはありません。
病院も百貨店と同じで、大抵のもの(診療科目)がある総合病院の方が患者さんは来てくれやすいので、病院の中には総合病院を目指そうと、いろいろな診療科目に手をだして、どれでも中途半端な治療となってしまう病院があったり、一人の先生が全ての手術を行うという病院もあります。
このような病院では、ワキガ・多汗症に通じている専門的な医師に巡り合えるはずもありませんね。
美容整形外科であれば「日本美容医療協会」から適正認定を受けているかどうかも、病院の見つけ方の目安にはなります。
日本美容医療協会は、厚生労働省日本医師会認定の唯一の協会で、ワキガの手術を受けるなら、適正認定制度の認定証を持っている美容整形外科病院をおススメします。
ワキガや多汗症の手術に関しては、アポクリン腺の形態や質に非常にバリエーションがあるため100%完治させるためには長年の経験が必要ですし、常に最新のワキガ治療・手術に関しての情報を仕入れている向上心のある医師でなければ、患者さんの希望に応えることができない診療科目です。
医師は免許さえあれば、どの分野の専門家を名乗っても、法律的には問題がないとされていますから、肩書きだけの医師や、知識だけでワキガの治療技術がない医師に会うかもしれません。
ですから、美容整形・ワキガ・多汗症に関しての必要な修練を受けていて、形成外科の認定証を持っている専門医のいるクリニックを選ぶようにします。
医師とのカウンセリングでは、その一人の医師が年間何人くらいのワキガ・多汗症の手術をして、何年くらいの経験があるのかを聞いてみてください。
おおよその目安としては、5年以上の経験と、1年間で100件以上のワキガ治療実績がほしいところで、それ以下ではワキガの専門家と呼ぶには少々物足りない気がします。