どうも～

遠出から帰宅してからやっと調子が戻ってきたナッツです

いよいよ三月…

4月になって欲しくない…

さて、今回は

いつもとは少し異色でして…

ＦＦ３０周年記念「別れの物語展」についてです

別れの物語展とは

スクエニがＦＦシリーズ30周年を記念して開催した展示会といったところです

丁度二月いっぱいで終わりました。

ＦＦのタイトル数はギネスになるくらい数がありますので、

それぞれのタイトルでやってたらかなりの数の展示会をやらなければならなくなってしまいます

そこで、今回はＦＦにおいておなじみの「別れ」についてまとめて来たようです

さて、前置きはこれくらいにして…

会場の六本木につきますと、結構いろいろなところに宣伝が貼ってあります

内容についてはよくわかっていなかったので期待が高まります

入場券を購入し、入場する前には音声ガイドが配られました

これは展示の前につくとそれぞれの場面についての解説をしてくれるもので、入場料すると無料でついてきます

入場すると早速始まるのが

ちょっとしたイベントです

ＦＦの世界に入るためにバハムートを退けるといった内容です

edには二通あるそうなのですが…

バハムートを退けそこなうとかかな？

そして、この後は展示ルームとなりますので

ここからは、展示の中から私が個人的に思い入れのあるものをいくつかあげていきます

まずは、

ＦＦ５のギルガメッシュとの別れ

正直ここを別れとして取り入れてくるとは思ってませんでした

ＦＦ５といえばやはりガラフがクルルをかばってなくなる場面が一番つらい別れだと思っているので！

ともあれ、この次元の狭間のギルガメッシュすっごくいい味だしてますよね～

最後にキャラに一人ずつ話しかけてきますが、

ファリスに対して「恋でもして、ちったあ乙女らしくなりな！」とかw

続いては、ＦＦ６

これは全体的に暗い話であるため別れの場面には事欠かないわけです

会場には、セッツァー、セリス、カイエンの話が用意されていました

この中から選ぶとしたら…

セリスの話でしょうか？

初めてプレイしたときは、シドを死なせてしまったので…

うまくやればシドは元気になるんですよね…

さらにこの後、セリスが身投げするシーンではかなり滅入りました…

そして、

順番的にはＦＦ７なのですが、ＦＦ史上最大の別れがあるので都合上最後に回されています

そこで、ＦＦ８へ…

この話は「別れ」、という概念が弱いと個人的には思います

展示でもスコールの人格がどうこう、といった説明がありましたが、ここは特筆すべきことはないのでスルーw

強いて言えば、ラグナが一番「別れ」を経験しているかも…

そして、ご存じ私が一番好きなＦＦⅨ！

ＦＦ９といえばやはりビビとの切ない別れ…

ビビ本人が動かなくなったという場面はありませんが、語りでそれが察せられます…

展示には原画が貼ってあるので、人が少なめなときになんとか撮ってきました！

これは…ビビのトランスバージョンかな？

ビビはトランスするとＷ黒魔法ができるのでボス戦では非常に役立ちます

それっ！フレア２連発！

（※一部撮影禁止の場所もあります。そこはもちろん撮ってないですよw！）

さて、これからⅩ、Ⅶ、その他の展示があるのですが、だいぶ長くなってきたので

今日はこれぐらいでストップ…

久しぶりに次に続く記事になりました。

では、今回はここまでです。

この記事が終わった後もＦＦネタになりそうだな…！

彼らとの思い出に【Ⅰ】