こんにちは、たみこです。
みなさんは、外国製のコスメをつかったりしますか?
日本とちがうパッケージや香りが多く、持っているだけでなんだかウキウキしたりしますよね
たみこは、外国製のコスメや日用品が大好きなので、いつもインターネットで購入しています。
そんなたみこですが、すっかり寒くなり手荒れがひどくなってきたので、先日アメリカ製のハンドケア商品を買ったんです。
Queen Helene
100% カカオバター スティック
「カカオバター100%」なんて、いかにも手荒れに効果がありそうですよね。
パッケージもかわいいし、気分が上がります
長さは10cmくらい。
ポーチに入るサイズなので、いつでも持ち歩けますね
ちなみに、カカオバターの保湿に関する特徴には、こんなものがあるようですよ。
チョコレートでお馴染み、カカオから抽出されるカカオバターは、9割以上がオレイン酸、ステアリン酸、パルミチン酸の飽和脂肪酸からなり、乾燥を防ぐ高い保湿効果や敏感肌を和らげる作用があります。
融点が36.5度と、室温で保管でき、常温ではカチコチの固形、体温で溶けるため、座薬などの基礎薬剤や化粧品の原材料として用いられています。
だいたい体温くらいで溶けだしてくるんですね!
夏になったら、冷蔵庫などに入れた方がいいかも。
使い方は、
キャップを外して、
カカオバターを下から押し上げる??
なんと!
一般的なリップクリームのように、スティックの下部分をひねって押し出すものだと思っていたら、
自らの指で底を押すとは!!
なんて斬新なスタイルなんでしょう
しかも、使い終わったら、指で押し込むんですよ。
過去には海外で働いたり、そこそこ海外旅行の経験もあるたみこですが、このスタイルは初めてです
底を見てみると、
「PUSH UP」の文字。
でも…、あれ? よく見てみてください。
なんだか、中のスティックがそこのプラスチック部分にくっついていない気がしませんか??
そこで、たみこは中を確認しようと、キャップを外したままひっくり返したんです。
すると、
なんてことでしょう!
なんと、カカオバタースティックが、ただ筒に入っていただけなんです。
日本製では考えられない簡素なパッケージですよね。
でも、安心してください。
パッケージのつくりは日本人にとっては適当な感じもしますが、中身は期待以上ですよ
肌に触れると、体温が伝わって、ちょうどいい感じでカカオバターが溶けていきます。
そして、溶け出したカカオバターが肌になじんでいくんです。
つけた直後はベタつく感じもありますが、すこし経つとサラサラしてきますよ。
冬の屋外で使うときには溶けはじめるまでに、ちょっと時間がかかるかもしれません。
無駄なものは一切入っていない、カカオバター100%の携帯スティック。
全身につかえる優れものです
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