いつも「コンビニ散歩」で使っているのは、主に近所のセブンイレブンなんですが、皆さん、セブンイレブンの店舗で何か不思議に思った事はありませんか?

奇跡のパチは-7022591.jpg

そう、それです!(笑)

セブンイレブンの店舗は、どの店舗も全てレンガ造り風の壁になっていますね。

皆さんは、何故このようなレンガ造り風の壁になってるのかご存知ですか?

実は、セブンイレブンの発祥はアメリカ・テキサス州オーク・クリフの氷の小売店なんです。

1927年にセブンイレブンの前身であるサウスランド・アイス社が、サービス向上のため朝7:00から夜11:00までの16時間営業とし、さらにパンや牛乳などを置くようになったのが始まりで、後にこの営業時間を企業名にしてセブンイレブンとなりました。

この氷の小売店時代には冷蔵庫もなく、氷の保存のために建物がレンガ造りだったので、以降セブンイレブンの店舗は必ずレンガ造りに似せた造りにしています。

単なる景観だけの問題ではなく、ちゃんと理由があったんですね~。(笑)