私たちの旅の前提として

 

・MSC自社クルーズの旅である

・旅行会社のツアーではなく、正規特約店への個人手配で予約

・冬のショートトリップである

・シニアの二人旅である

・2024年11月現在の情報である

 

ご参考になればと存じます。

 

(出典:IMA)

 

 

今回はメインレストランについて。

私たちのメインレストランは「Lighthouse」という船尾のレストランでした。

レストラン内部は上下2段のフロア構成になっており、入り口を入って船の幅いっぱいに広がっている上段が時間指定のあるお客様、船尾に向かって一段下がっているフロアが、アウレア専用という感じ。

 

基本相席は無いようですが、上段との際に配置されているあたりは隣とのテーブルの間が狭いので、お隣の方とお喋りするに何の問題もない近さ。ほぼ相席です。

私たちは2名で参加しているので、お昼などレストランが混んでいるとそのような席に通されることがありました。

 

今回私たちは「My choise Dining」でしたので、好きな時間に行けるのはとても楽でした。ショーの時間も自由に選べますし、観光から帰ってくる方々で混む時間をさけられるので、のんびり食事ができます。これがアウレアの良さの一つですね。

 

さて、全体的なメインダイニングの感想はと言うと、

これは本当に私の主観的な感想だということを先にお断りしておきますが、

「まぁまぁ」でした。

 

理由は

1.お料理がまあまあ

2.サービスの質がまあまあ

の2点

 

1.お料理がまあまあ

 

これはワタクシが過度な期待をしてしまったせいでしょう。予約してから乗船までに、色々な妄想が頭の中で膨らんでいたのかもしれません。

美味しくないわけではないですが、色々な制限がある中での調理ということを差し引いても、まあまあかなという感想です。

 

自分の主観的な感想の言い訳をするわけではないですが、日々家族の調理を担当するものとしては、

 

・好きな時間に

・好きな物を選べて

・好きなだけ食べられて

・尚且つ作ってくれる(←ここ重要)

 

だけで、本当は嬉しいことなのです。

 

そしてホールの方々を見ているととてもお忙しそうで、奥から調理されたお皿が山積みになっているトレイを肩に担ぎながら何往復もされている姿を見ると、サービスを提供するというのは大変だということも重々理解しています。

更に言い訳すると、私たちシニアなので量が食べられないのは残念なところ。スープとメインで他は入らないことがほとんどだったので、1回につき2,3品しか体験できません。もしかしたら私たちが頼んでいないお料理は美味しかったのかもしれません。

 

だけれども、実際感じたのは「もっと美味しいと思ってた」です。

 

1日目夕食
セビーチェ フィッシュ&チップス   ポークの何か
2日目夕食 フォーマルナイト
   
にんじんのスープ 牛肉の生姜焼き
(名前は違います)
   
3日目夕食 ホワイトナイト
 
サーモンの前菜 ポルチーニのパスタ
(船内調理)
ロブスター  
   
野菜のフラン ラムのロースト    

 

食事した中でも美味しかったのはサーモン(非加熱の物)です。

ランチで頂いたスモークサーモンや、夕食の前菜で頂いたサーモンは美味しかったです。

 

2.サービスがまあまあ

 

メインレストランの方々の英語は、そこまで上手ではありませんでした。

もちろん普通に会話できるレベルではありますが、少し難しいことを質問すると理解できない場合があり、尚且つ複雑な説明も苦手そうでした。ですので、踏み込んだ会話をするととても時間がかかってしまうのと、他にちゃんと説明できる方を読んでくださるので多くの方に同じ説明を何回もする羽目になりました。

 

そしてもう一つ。

そのようなことがあったせいなのか分かりませんが、何やら面倒なお客様だという印象を与えてしまったのでしょうか。

アウレアは席が固定だと聞いていたので、初日に窓際に案内されたので良かったねと喜んでいたのですが・・・。

初日以外の全ての場面で、ほとんど窓際に座っている方がいらっしゃらないような場面でも、何故か奥のほぼ隣とは相席状態の席に通されるようになりました。ちょっとどうかなと思ったので、「窓際に変えてもらえませんか」とお願いしたところ、窓際ではないですが、少し窓に近い、けれども隣相席状態の席を案内されました。

もう面倒なのでそこで食事しましたが、それでもうメインダイニングに来る気は失せてしまいました。

 

この件は後日また書こうと思っていますが、この「質問した」という事象は決して私たちに非があることをしたわけではなく、システムについてお聞きしたかっただけなんですが、せっかくの楽しみにしていた旅行なのにそのような対応をされたのがとても残念でした。

 

因みにワタクシ、これだけ大きなクルーズ船は人や荷物の配置にものすごく気を配る必要があることも理解しております。

船のバランスを考え、食材倉庫の重さや、水や燃料の重さ、人がどこに多く偏っているかなど、システムでその情報を把握し適切なバランスになるようにコントロールしていることも知っています。

ですから、レストラン1つとっても、人の配置はそういう事まで配慮する必要があることも理解していますので、席が固定じゃないとしても不満に思いません。

 

が、ちょっと私たちが受けたサービスは良いとは言えないと感じてしまいました。

 

 

 

 

 

楽しみにしていた食事の時間が残念な結果になってしまいましたが、ぜひ私と同じ轍を踏まないで頂きたいので書いておこうと思います。

 

料理・サービスに過度な期待はしないほうが良い

幸せのバーは低く

 

です。

 

レストランでは私のつたない単語でも注文できます。サーブの方々は、忙しい中でも笑顔でパンやドリンクのお代わりを持ってきてくださいます。オーダーしたお料理はちゃんと持ってきてくださいます。それで十分楽しめると思います。

 

ちょっと辛口なことを書いてしまいましたが、こんな経験をする人も少ないでしょうから、こんな人もいるのねと思っていただければと思います。