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歌う新卒社会人@フェリーのブログ

歌った動画をあげています。拙い演奏ですが聞いてください。

こんばんは。
今日は歌った音源の更新とは違うことをブログにしようかなと思ってます。

今日は自分が最近やっている英語の学習法で、おすすめのものを紹介します。



まず自分の話なんですが、僕はもうすぐ社会人になります。

社会人になって以降、仕事でも英語が必要とされ、またTOEICが昇進や賞与に影響するということもあり、最近は毎日英語の勉強をしています。


自分は英語学習で重要なことは、

①短い時間で効果が上がりやすいもの
②無理なく長い時間継続できるもの

の二種類をバランスよく取り入れることだと僕は思います。

たとえば、TOEICの勉強であれば、過去問を解くのは①に属すると思うのですが、これは二時間も集中してやれば後は疲労がたまりきってしまうでしょう。そして何より、飽きもやってきやすいため、習慣的に継続するのもそれほど簡単なことではありません。


もちろん過去問演習が大切なのは言うまでもないですが、語学学習は日々継続して積み重ねること以上に大切なことはないと思います。そのためには、少しでも習慣になりやすいように、楽しみながら無理なく継続できる題材を選ぶことが大切なはずです。そこで、②を取り入れることも必要になってきます。

では、もともと英語が得意でない人が、英語を楽しみながら勉強するためにはどうしたらよいでしょうか。たしかに、もともと英語が得意な人であればその英語力を生かして、自分が興味があり、読みながらワクワクできる本を見つけてくることはそう難しいことではないでしょう。しかし、英語をお勉強の対象にしている多くの日本人にとっては、読むことそのものが楽しいと思える題材を探すのは簡単なことではないと思います。


そこでなのですが、自分は最近、日本語の対訳つきのドラえもんをよく読んでいます。

これは、英語と日本語が両方書かれたドラえもんです。ドラえもんに出てくる登場人物のセリフは、ごく日常的で平凡なものが大半なので、英会話やリスニングや速読の力をのばす題材にはぴったりだと思います。しかも日本語訳がすぐ隣にあるので、読んでいてほとんどストレスを感じることがありません。

この本で英語を学ぶ一番のメリットは、まず漫画なので、絵と関連付けながら語彙力を鍛えることができるという点だ思います。

たとえば、「scold(がみがみ叱る)」という英単語があるのですが、多くの高校生はこれを、日本語と英語をブツブツ唱えたり(あるいは単語帳に赤シートをあてたりして)、日本語とセットで暗記します。

しかし、これを漫画で覚えるとすると、のび太のママがのび太をがみがみ叱る描写とセットで覚えてしまえばよくなるわけです。英語のリスニングや英会話の際に、どちらの記憶の仕方がより実用的で応用しやすいかは言うまでもないと思います。

また、大人が読んでもまったく退屈することはないと思います。もはやドラえもんは、日本のアニメ文化の古典といっても過言ではないでしょうし、たかが漫画と侮ることはできないでしょう。

子どものときには、「不思議な道具が出てくるドタバタ喜劇」としか思えなかったドラえもんですが、英語学習のために読み返すと、また違った面が見えてくることもあります。

たとえば、怠け者で勉強もスポーツも苦手なのび太は、同時に工夫して道具を使いながら困難を乗り越えていこうとする主体性を持った人物として描かれていることにも気が付かされます。あるいは乱暴者のジャイアンは、仲間に頼られると頼りがいのある面を見せることもあります。子供のころなんとなく思っていた以上に、ドラえもんは登場人物の性格の描き方が、細やかで複雑だったと思います。

登場人物の性格の描き方の細やかさからは、藤子不二雄がそれだけ登場人物に愛着をもっていたことも感じさせます。そして同時に、リアルな人間に近い複雑な人物描写をしていたからこそ、読み手にもどこか自分と近いものを感じさせて、共感を誘ってきたところもあるのではないかという印象も受けます。

大人になってからでも楽しく読める名作、ドラえもんを今度は英語で読んでみるのはいかがでしょうか。


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