ねっ、簡単でしょ?ガムの包み紙と乾電池を使って一瞬で火をおこす方法【サバイバル術】



包紙発火0


 むしろこんなに簡単に発火してしまうことに驚きなのだが、非常事態とか遭難とかの時に覚えていて損はない、ガムの包み紙と乾電池で一瞬にして火を起こす方法だ。ポイントとしてはガムの包み紙は銀紙である必要がある。


QC#56 - Gum Wrapper Fire Starter



必要なものは電池と
包紙発火1

ガムの包み紙
包紙発火2

ガムの包み紙を3等分して中央部分が2ミリくらいになるようにカットする
包紙発火3

包み紙の表側(銀の方)を乾電池の片側(映像ではマイナス)にあたるように持つ。
包紙発火4

そしてもう片側に包み紙を接触させると・・・
包紙発火5

ね、簡単でしょ?驚くほどあっという間に火がついた。
キャンプで火を忘れたとき、無人島に流されたときに有効かもしれない。
でもこれ、うっかり手が燃える危険性もあるのでそこんところは注意が必要だ。






<カラパイア 記事より>







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