のびろ!アスパラ研究所

Oh, wouldn't it be loverly?


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お知らせ

マツイって、誰?

イギリスの電気屋さんへ行くと見かける「Matsui」と書かれた電化製品。


テレビにも、MP3にも、堂々とMatsuiって書いてある。


日本では見たことも聞いたこともない「Matsui」ブランド。


マツイって、誰?


マツイって、何?


どう考えても「Matsui」って日本語の響きだよね。


でも、日本で「マツイ」の電化製品なんて見たことないでしょ?


「マツイ」って言ったら、松井秀喜ぐらいしか思いつかないし。


もしかして、日本の輸出専門家電メーカー?


・・・・なんて思ったりもして。






でも、違った。


Matsuiは、イギリス製品。


家電販売最大手Dixonsの持株会社のブランドなんだって。


なのに、なぜMatsuiなんていうブランド名にしたんだろう?


答えは単純。


日本製の方が高品質というイメージがあったからなんだって。


で、日本語の響きっぽい名前にしたらしい。


なかなか良く考えたものだ。


なるほどねぇ。


でも、たくさんある日本語の中から、なんで「マツイ」っていう名前を選んだんだろう?


不思議。


「サトウ」、「スズキ」、「タナカ」・・・・


色んな名前があるのにね。






ちんぷんかんぷん外国語

これから学びたい外国語 ブログネタ:これから学びたい外国語 参加中
本文はここから

これから勉強したいなぁと思う外国語は、フランス語とドイツ語。

でも、外国語は全然ダメー

ちんぷんかんぷん。

センス、ゼロ!

大学のときに第二外国語として韓国語とスペイン語やったけど、

特にスペイン語はダメだったー

そのくせ試験が簡単だったから、成績はAだったりして。

でも、入社試験のときに、

「あなたはスペイン語が得意なんですね。では、スペイン語で自己紹介してください」

って面接官に言われてさ。焦った。

言えたのは、名前ぐらい。

その面接官は、スペイン語ペラペラだったんだよー

意地悪だ。

それから時は経ち・・・・・今じゃ、スペイン語なんて完璧頭にない。

韓国語もすっかり忘れた。

あ、イタリア語も、少しかじったなぁ。

でも、やっぱり忘れた。

だって、センス、ゼロだから。



話を最初に戻して・・・・

なんでフランス語とドイツ語かというと、

なんか、かっこいいじゃん~

旅行とか行くとさ、フランス語やドイツ語しゃべっている日本の人に会ったりして、

そういうときに思うんだよね。

でも、フランス語もドイツ語も女性名詞と男性名詞が登場するから、

絶対またつまずくんだよな。

スペイン語の二の舞。

なので、旅行程度なら、しゃべる電子辞書で、いっかな?






Laplandの続報

この前書いた、いかさまテーマパーク「ラップランド・ニュー・フォレスト(LNF)」。


きのう、ようやく閉鎖されました。


でも、LNFの銀行口座から(不正に?)お金が引き出されていたり、


何百件にも及ぶ払い戻し請求があったり、


この問題、まだまだ尾を引きそうです。




そんな中、閉鎖前にLNFの警備員を辞めた人の話が、心にグッときました。


辞めた最大の要因は、ある家族に会ったこと。


その家族には、車椅子に乗ったおばあさんがいたらしんだけど、


おばあさんはホスピスに入院する末期がん患者。


今年のクリスマスまでもたないかもしれないということで、


家族がわざわざおばあさんをホスピスから連れ出して、ラップランドに来たそうです。


それなのに・・・


バリアフリーになってないから車椅子の移動は困難を極め、


挙句に、サンタさんに会うためには2時間も待たなくてはならない・・・・


結局、おばあさんはサンタに会えなかったようです。


そのおばあさんにとって最後であろうクリスマスが、最悪のものに。


人生最後のクリスマスが詐欺だなんて、かわいそすぎる。


きっと楽しみにしていただろうに・・・・・


これから何回もクリスマスを迎える人なら笑い話のネタになるかもしれないけど、


おばあさんにとっては、最後のクリスマスなんだよ・・・・


本当にかわいそう。


警備員を辞めた人は、このことで心を痛めて辞めたそうです。


そりゃー、心を痛めるよ。




それにしても、「ラップランド」と名のつく期間限定のテーマパークって多いんだね。


今日のBBCでも、「ラップランド・ウエスト・ミッドランド」が無許可で問題になってた。


それ以外にも季節限定の航空会社とかあるけど、


オフシーズンは、どうやって稼いでいるのかな?


不思議。











ライアンエアーの未来

何かと気になるライアンエアー。


そんなライアンエアーが近々飛行機を大量発注するみたい。


その数、なんと400機叫び


すごい数だね~


こんなに大量に買い込んで、いったいどこへ飛んでいくのかな?




創業当時は、15人乗りの飛行機だったんだよ。


その後も骨董品みたいな飛行機を飛ばしていたのに、


1994年に中古のB737-200を就航させてから大ブレーク。


今じゃ、B737-800を166機も飛ばしてます!!


しかも!驚くことに、今就航している飛行機の機齢は、平均2.9年!!


新しいもの好きで有名なシンガポール航空より平均機齢が若いかも?


「ローコストエアライン=中古orリース」という概念を打ち破ってる~


全機自社発注~


未納入のB737-800はまだまだあるみたい。


なので、B737-800だけでも、近い将来、200機を越えるかも?


それなのに!


新たに400機も発注するの????


あまりにも多すぎる。


600機を保有するアメリカン航空に及ばずとも、ヨーロッパでは1番になっちゃう。





もうヨーロッパの目的地は完全制覇してるんじゃない?


ほんと、どこへ飛ぶんだ?


ってことは、


これからはやっぱり、アメリカに続いて、アウターヨーロッパ狙い?


アフリカ、アジア、オセアニア・・・・


一番の狙いは、中国?


どんどんライアンの手が伸びていく・・・・


そのうち日本にも来るのかな?


でも、前にも書いたけど、ロングディスタンスのライアンはノーサンキュー。




ちょっとマニアックな話なんだけど、


新たに発注する400機って、どの機種なんだろう?


噂によると、ライアンエアーは、ボーイングだけじゃなくて、エアバスとも接触しているようです。


アウターヨーロッパ向けということになると、B737-800じゃ航続距離が短い・・・


なので、勝手に予想!


おそらくB787-8あたりかな?


A350はキャパがでかすぎるから、B787-8が最適かと。


勝手な予想だけど。


機種は一機種に統一した方がメンテナンス、運行管理でメリットあるから、


もしかすると、B737-800を早い時期に売却するのかも。



今後もライアンエアーの動向から目が話せません!!

(多分、誰も興味持ってないと思うけどね!)


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