【自信が持てないのは、過去の優しさの証だった】
「もっと自信を持って大丈夫だよ」
そう言われるたびに、
胸の奥がザワザワする私がいました。
本当はその“自信”を出したいのに、
それを見せることが、どこか怖かったんです。
■ 自信を持つことが怖くなった理由
私は小さい頃、
学級委員やリーダーに選ばれることが多くて
人前で目立つ場面もありました。
でも、あとで感じるんです。
「なんかあの子、仕切っててウザくない?」
そんな空気を、遠くからでも感じてしまって。
誰かに直接言われたわけじゃなくても、
自分がいないところで悪く言われている気がして、
リーダーとしての自分がどんどん嫌いになりました。
そして大人になってからも、
自信満々な人や、堂々と語る人を見ると
少し苦手に感じることがあります。
「そんなに自信持って言い切ってるけど…ほんと?」
「自分では納得してないのに、勢いに押されて断れなかった」
「あとで期待外れだったらどうするの…?」
そんな不安や、裏切られたような気持ちになることも。
実際に私は、以前マッサージの資格を取ったとき、
講師の方が自信満々で
「資格取得後もフォローします!一緒に仕事をしていきましょう!」
と夢を語ってくれていたのに…
資格を取ったあとは音沙汰なし。
「私は期待しすぎたのかな…?」
そんな気持ちと同時に、どこか置いてきぼりになったような、
寂しさと悔しさを感じました。
■ 自信が怖いのは、誰かを傷つけたくない優しさの裏返し
私が「自信を持つこと」を恐れていたのは、
“誰かをがっかりさせたくなかったから”でした。
自信を持つことが=期待させること
期待させること=応えられなかった時に傷つけること
無意識に、そう思い込んでいたんです。
でも、気づいたんです。
■ 自信って、誰かの光になれることなんだ
本当は、私が自信を持つことで
「同じような痛みを抱えている誰か」が救われるかもしれない。
私が過去に感じたような「置いてきぼり」や「がっかり感」を、
もう誰かに感じさせたくない。
そんな思いがあるからこそ、
私は一人ひとりに丁寧に向き合いたいし、
自分のビジネスや講座でも「最後まで寄り添う」ことを大切にしています。
だからこそ今は、
「私は、そっと照らす光のような自信を持ちたい」
と思えるようになってきました。
キラキラした派手なカリスマ性じゃなくて、
“自分らしいリーダー性”って、
きっとこういうことなんだって思えるようになったんです。
■ あなたの中にも、きっと“優しさのブロック”があるかもしれない
自信が持てない。
堂々と振る舞うのが怖い。
自分なんて、まだまだだと思ってしまう。
そんな気持ちの裏には、
きっと誰かを大切にしてきた「優しさ」がある。
私と同じように感じている人にこそ、伝えたいです。
あなたの自信は、
“誰かを置き去りにしないための光”になれる。
だから、自信を持つことを怖がらなくて大丈夫。
私もまだ道の途中だけど、
過去の痛みを超えて、自分の光を信じていきたいと思っています。