疲れは目に見えるものではない。
体で感じるものだ。
ただし、勉強や仕事に集中しているとなんだか全然疲れを感じない時がある。
気分が乗っているときだ。
そんな時は休みたくないし、仕事を続けたいと思うものだ。
まだまだできるという気がするのだ。
目に見えていないだけに、疲れというのは怖い。
こんなときこそ、本当は思いっきり疲れているということもあるのだ。
実は限界に近いということもあるので十分に気をつけたほうが良いのだ。
疲れが表面化してくると、いきなりやる気が無くなる、食欲がなくなるなんてことも起こる。
さらに、こんな症状が出てきたら要注意だ。
朝起きられない。
全身がだるくて何もする気がしない、集中力が継続しない、食べることへの意欲がわかない、肌がやたらと荒れる、目が疲れるなどだ。
こうしたときにはしっかりと休息を取ることだ。
時間がもったいないとか、今やらないとダメだ。
そんな考えは捨てることだ。
疲労が蓄積すると万病の元。
後で後悔しないようにしないとね。