眠るのは普通のことだけれども、誰しも時には寝付けない時や眠れない時がある。
そんなものだと思う。
でも、それはたまたまのことであって、他の日にはぐっすりと眠ることができるのであれば何も問題はない。
一時的なストレスや身体的な苦痛が原因で眠ることが出来なっかたりしても特段問題があるということではないのだ。
一方で問題があるのは不眠症の人だ。
不眠症の人は寝床に入っても直ぐに寝ることが出来なくて眠りにつくまでに毎回2時間以上かかるとか、寝たと思ったら何度も目が覚めると言った状態が続く。
目覚めが早すぎて、寝た気がしないという人も不眠症の部類に入るようだ。
不眠症は眠れないだけではなく、肩こりや頭痛、めまいや意欲の低下、集中力の欠如に食欲不信などを引き起こしてしまう。
そのことが結果的に肥満や高血圧つながってしまうこともあるのだ。
眠るという人間にとって当たり前のような行為ができなくなると、本当に苦痛であり苦労もするってことだ。