炭素税導入に関して、意見を書く機会があったので、書いたものをそのまま下記に記載する。


炭素税の導入に賛成します。その理由は、環境に優しい社会を築く必要があるとする国際社会の流れに合致している政策だからです。近年だと、有限で環境への悪影響も与えるとされる化石燃料への依存から、再生可能エネルギーの導入が進んでいます。また、節電の効果も一定程度あると想定でき、二酸化炭素の排出量削減も進むと考えられます。先進国で経済力もある日本が、率先して環境に優しい社会づくりを進めていくために炭素税を導入することは、国際社会で果たす大きな役割だと考えます。
しかし一方で、炭素税の導入は経済に対して悪影響を及ぼすとの意見もあるかもしれません。確かに、日本は法人税や人件費が高く、その中で炭素税を導入することは、日本経済の失速へと影響するかもしれません。また、アベノミクスを進めた現状で、経済失速要因をつくることは得策とは言えないかもしれません。
それでも、今年4月に消費増税を実施するように、国際社会からの日本国家の財政面での信用があがる一面も見られます。GDPに対する国債残高の割合が世界の中で群を抜いて高い中で、国家の歳入に対して身の丈にあった生活をするためにも、炭素税の導入に賛成と考えます。
最近、ブログ書いてないなー・・・

そこで、アンドレ・ウォード。

うまいなー
華麗なボクシングをする。

メイウェザーの影に隠れている感があるけど、
すごくきれいな、技術的なボクシングをする。

ぜひ、WOWOWには生中継してほしい!
消費増税が表明されました。

個人的には納得どころか、早くすべきだったと考える。

なにやらいろいろ反対している人がいるそうだが、
国の抱える借金が多い中では、消費増税は当然。

おおげさかもしれないが、ミクロレベルでみて、
個人の生活で考えても、借金までして豪華な生活しているのはありえない。

借金をしないと豪華な生活ができない国というのは、
身の丈以上の生活をしようとしているということ。

もし、消費増税で経済が悪くなったとしても、
借金を増やし続けて生活水準を維持し続けるのは、
持続可能とは決して言えない。

まして、消費増税して、どこに使われるお金が増えるかといえば、
納税者に還元されることに使われるお金が増えるのである。

そのお金の使い道を決めるのが政治。

選挙の投票率が5割台、6割台に現れているように、
政治への意識が低い部分を見直すべきである。


短期的な視点で、消費増税に反対すべきでないと思う。
今の日本に消費増税は欠かせない。
財政を見直さないといけないという時期にきているのだから、
すべきはその財政に目を向ける人々の政治への意識と考える。