気がつけば、もう6月。
2016年も、半分過ぎてしまいました。
歳をとるごとに(笑) 時間が過ぎてゆくのが早く感じられます~ 
何故でしょう~~ 
先日、姉に誘われて、市内の某お寺さんで
「火渡り法要」 というものに参加してきました。
燃えているあっつい炭の上を歩いて渡る・・・・というものです。
思いっきり 修行系~怖い~ と思っていたのですが
会場に行ってみると、お子様からご年配の方までと
幅広い年齢層の方々が、たくさん参加されていました。
この火渡りというのは、真言密教の苦行で
ご本尊の不動明王の供養と会わせて行われ、熱い炭の上を歩く事によって
無病息災などを願う、 江戸時代から続く伝統行事なのだそうです。
単純に 怖い~ とか言っていられない
とても神聖な、奥深いものだったのですね。。。。
まずはじめに、下の写真の「なで木」と呼ばれる木の棒を購入します。
1本300円と大変お手頃です 

ここに、自分の名前と「願い事」を書きます。
厄除開運、家内安全、大願成就などなど (30個くらいの例がありました)
沢山ある中から選ぶ事が出来ます。
護摩祈祷が始まり、燃えさかる炎の中に、一人一人その木を投げ入れていきます。

実は、この写真の少し前は実はこんな感じ。

煙もっくもくでございます~~
前も見えません状態です~
煙がすごすぎて、思わず笑ってしまう人、咳き込む人多数~~ 
しかし、すぐ近くにいらした住職さんが
「ラッキーですね~みなさん。この煙はたくさん浴びて下さいね~」とにこやかに
話しかけてきまして、咳き込みながらも厄落としのつもりで、たくさん浴びてきました。
いよいよ、火渡りです。
私も含めてですが、初めて参加された方も多くいらしたようで
周りでは色々な会話が。
「裸足で歩くみたいだよ」
これだとホントの修行ですね~怖いですね~
無理です。
「えーーーーーーー
」
「わらじをはくみたいだよ」
「えー、持ってきてないー」
実はちゃんと貸し出し用のわらじがたくさんあって、それをはいて歩くというものでした。
自分の番が近くなるにつれて
わらじから小指がはみ出たらどうしよう・・・とか 
ジュッてなったらどうしよう・・・とか 
わらじに引火して燃えたらどうしようとか、実にくだらない考えばかり浮かんできましたが
実際に炭の上を歩いている間は、トンネルの中をスーっと進んでいく感じがしました。
5メートルほどでしたが、熱さも怖さも消えて (忘れて) 無心になって歩いた、という感じです。
そこだけが異空間のような不思議な感じがしました。
熱いという事は全くなかったです。
あっという間に渡り切ったので、少し物足りない感すら出てしまいました 
渡る直前に出た恐怖心は何だったのかなと 
次回もまた参加したいと思ってしまった 「火わたり」法要でした。
最後までお読み下さり、ありがとうございます 